微笑みの国といわれるタイ王国での就職日記を掲載! タイは本当に微笑みの国なのか? 海外就職とはどういうものなのか? 在タイ13年目の私、タオの実体験を初めてタイにきてから現在までを通して書いていきます。

タイで働く 試用期間編

2015.03.26
【前回は面接編】でした。

採用が決まったら、いよいよ入社です。

タイでは試用期間があります、この試用期間中ならば不採用にしても問題はまったくありません。
試用期間中であっても解雇の30日前に通達しないといけませんが、通達して解雇になるか、今ここで自主退職にするか選んでもらったら間違いなく自主退社するでしょう。

この3ヵ月でその人の仕事の能力や人間性をできるだけ試しましょう。
普段よりもちょっと厳しくするくらいが良いかと思います。

邪魔臭いのでタイ人に任せたり、雑用や工場研修ばかりやってもらっていたら、3ヵ月なんてあっという間に終わり実際に仕事させたら全然できなかったって事になります。

ちょうど4-6ヵ月くらいに人ってボロが出てくるものです。 だから人材紹介会社は3ヵ月補償なんですよね、良く出来たシステムだと思います。

3ヶ月経っても、まだ不安な場合は試用期間の延長をすることも可能です、もちろん本人の同意が必要ですが同意しなかったら不採用になるだけですので、本人がやる気があれば延長してくるでしょう。

そして見事試用期間をパスしたら、本採用です。

ちなみにうちのグループだと試用期間で採用になる確率は50%くらいです。
日系に比べてタイ企業は結果が出せないと容赦はありません。
仕事ができない外国人にタイ人の5倍以上の給料を払う理由はありませんからね。



タイで良い日本人を採用するのは大変な事です、本採用になった人材は会社の宝物です。
ここからは彼らも対等の立場になることを忘れないで、結果に見合った待遇にして転職しないでずっと会社にいてもらうようにしましょう。

僕の会社とグループで日本人は何十人といますが、入社後自主退社したのは2名だけです。
それだけ待遇は良いと思います。

じゃあどんな2名が自主退社したのでしょうか?

1人がご存知のミン君そしてこないだタイを活きるで紹介したK君です。
※知らない人は名前をクリックして過去記事読んでください!

そうです、この2人は書類選考、面接がないコネで入社した人たちなんですよね。

能力が足りいので仕事ができないから大変というのもあったでしょうが、苦労なしで簡単に手に入れた合格だと手放すのも早いということでしょう...
人間苦労して入社した会社ならば、何とか認めてもらうまでは頑張るものです。


僕のグループ会社に入社できればその部門のトップや社長になります。
僕の会社で働いている日本人も将来的には分社して子会社の社長には最低なってもらおうと思っています。

ちゃんとやって結果を出せれば、報酬も日本で働いていた頃の待遇より良いです。

どれくらいですかって? 

日本人の最低給料は月給で5万バーツですが、業界未経験者の若い方でも6万バーツは必要だと思います。

しっかりと教育をして経験と知識をつけさせ、結果を出させてあげて3-5年で10万バーツくらいに達するようにしてあげたら、年収でボーナスも合わせて150万バーツくらになり、日本円で500万円くらいになります。
そうすればタイでずっと働いていける人生設計が立てられると思います。

将来的に、部門の責任者や会社の社長になるならば、15万、20万~50万バーツ/月と成果に見合った報酬を出せばやりがいと会社への忠誠も高くなるでしょう。


上記は未経験者の方の場合ですが、経験者で経営ができたり工場を運営できたら、最初から日本円で1000万円/年くらいは出しています。


僕も入社して数年で今の会社を辞めるなんて考えられないようになりました、もっともっと上になりたいと思っています。

結果を出した人材を大切にする会社は人材の流出が少なくなります。

これでタイで日本人を採用するシリーズおしまいです。

求職者や採用担当者の方に少しでもヒントになれば幸いです。


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