ミン君 やっぱり退職!?
2014年03月18日
前回の記事【縁故入社をしてすぐに辞めると言い出したミン君】ですぐに辞めると言い出したミン君でしたが、なんとか説得して3ヵ月は残ることになりました。
そして3ヵ月少し前
ミン君「やっぱり無理です、社長もあそこにいる日本人全員が駄目人間です....」( ゚д゚)、ペッ
ミン君「あーこんなことなら、前の会社辞めなきゃよかったな~」
こんなことを、紹介者の僕の前で平気で言うのがミン君です。
怒りを抑えて、それならどうするの? 辞めるの?
ミン君「あーお金ないし、職歴が汚れるのは嫌なんですよね~、お母さんに相談したらタオさんの会社で働かしてもらえって言うんですよ、どうですか?」(゚Д゚)ドウヨ?
え---だってお前、こないだ僕の会社に来ないか?ってこの会社紹介する前に聞いたら、「タオさんと働くとアルカトラズの事思い出すから嫌です」って失礼にも言ったじゃないの?
こんな駄目なミン君、普通なら切れてますよね? それでも我慢して、聞いているタオ....
紹介した会社は僕の会社の子会社、そこの社長と僕はかなり深い付き合いであり、紹介したミン君を自分の会社に引き抜くというのは仁義に背く行為である。
それでも「じゃぁ社長に説明して、もしKさんがそれでも良いって言ってくれたらうちの会社にくるか....」って事になった。
そしてミン君は直属の上司に相談したんだけど、「辞めるのは構わないよ、そうだねミン君はタオさんと仲良いもんね、辞めてタオさんとこいくんでしょ? そりゃあっちの方が大きいしいいよね」ってあっさりOKが出てしまった。
しかしだ、その上司がK社長に報告したら「絶対にタオのところに行くことは許さん! 辞めるなら誰にも迷惑かけるな!」って言ったらしい。
そしてK社長から電話があって「タオ君、えらい奴紹介してくれたな~。開発の仕事やらせても全然できないじゃないか、文句だけは一人前に言うらしいけどな....」( ゚д゚)キミサ
タオ「あ-そうなんですか? 仕事できませんか?」(;゚∀゚)ヤバイ
K社長「全然だよ、基礎が出来ていない。 タオ君、ちゃんと彼をフォローしてやってもらわんと困るよ。君の半分くらいはできると思って雇ったんだから。 あーあとなんか君の会社に行くとか言っているみたいだけど、そんなことしたら大事になるよ、分かっているよな」
子会社の社長と言えど、僕より歳も実績も上の方、ここまで言われたらどうすることもできません。
それをミン君に伝えることに
さぁどうするミン君 次回に続く
【それ行けミン君】
↑ ↑
こちら過去記事からミン君がメインなストーリーを抜粋しております。
当ブログの左下のカテゴリーの一番下にもリンクしています。 過去記事19話です。
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そして3ヵ月少し前
ミン君「やっぱり無理です、社長もあそこにいる日本人全員が駄目人間です....」( ゚д゚)、ペッ
ミン君「あーこんなことなら、前の会社辞めなきゃよかったな~」
こんなことを、紹介者の僕の前で平気で言うのがミン君です。
怒りを抑えて、それならどうするの? 辞めるの?
ミン君「あーお金ないし、職歴が汚れるのは嫌なんですよね~、お母さんに相談したらタオさんの会社で働かしてもらえって言うんですよ、どうですか?」(゚Д゚)ドウヨ?
え---だってお前、こないだ僕の会社に来ないか?ってこの会社紹介する前に聞いたら、「タオさんと働くとアルカトラズの事思い出すから嫌です」って失礼にも言ったじゃないの?
こんな駄目なミン君、普通なら切れてますよね? それでも我慢して、聞いているタオ....
紹介した会社は僕の会社の子会社、そこの社長と僕はかなり深い付き合いであり、紹介したミン君を自分の会社に引き抜くというのは仁義に背く行為である。
それでも「じゃぁ社長に説明して、もしKさんがそれでも良いって言ってくれたらうちの会社にくるか....」って事になった。
そしてミン君は直属の上司に相談したんだけど、「辞めるのは構わないよ、そうだねミン君はタオさんと仲良いもんね、辞めてタオさんとこいくんでしょ? そりゃあっちの方が大きいしいいよね」ってあっさりOKが出てしまった。
しかしだ、その上司がK社長に報告したら「絶対にタオのところに行くことは許さん! 辞めるなら誰にも迷惑かけるな!」って言ったらしい。
そしてK社長から電話があって「タオ君、えらい奴紹介してくれたな~。開発の仕事やらせても全然できないじゃないか、文句だけは一人前に言うらしいけどな....」( ゚д゚)キミサ
タオ「あ-そうなんですか? 仕事できませんか?」(;゚∀゚)ヤバイ
K社長「全然だよ、基礎が出来ていない。 タオ君、ちゃんと彼をフォローしてやってもらわんと困るよ。君の半分くらいはできると思って雇ったんだから。 あーあとなんか君の会社に行くとか言っているみたいだけど、そんなことしたら大事になるよ、分かっているよな」
子会社の社長と言えど、僕より歳も実績も上の方、ここまで言われたらどうすることもできません。
それをミン君に伝えることに
さぁどうするミン君 次回に続く
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