僕の工場完成!
2013年09月02日
【前記事 工場の図面引いちゃいました】
工場の建設が進んでいる間に、工場内で使用する機械を選定して発注しなければならない。
重要な機械はすべて日本から輸入にした。
大きな機械は工場の壁が完成するまえにクレーンで吊り上げて設置。
小さな機械は工場の屋根が出来上がったらどんどん搬入して電機やガスなどの配線、配管をつなげていく。
工場の屋根と外の壁が出来上がったときに部下と工場内を歩いた、ようやく現実味を感じたのを覚えている(・ー・)イイネ
何度もやり直したのが、床である。 なかなかフラットにならないのだ。
床がフラットでないと作業に支障がでるので何度もやり直させた。
機械の選定が終わったら、次はオフィスのレイアウトである。
工場と同時に図面は引いたので部屋の大きさなどは決まっているが、机や棚などの配置はまだ考えていなかった。
僕はオフィスは居心地の良い環境にしたかったので、ローカルの業者よりも数倍高いけれども日本の業者に頼んだ。
流石日本の会社、図面を渡したらレイアウトを数パターン作ってくれて、好みの机や棚を入れたイメージ写真までくれました。
スタッフの机も1セット5万バーツくらいする高級品、高いけれど骨組みなどは一生使えるという永久保証付きです。
このようにスタッフの部屋もこだわりましたが、業者さんがもっともこだわってくれたのが僕の部屋
パンパカパーン 社長室って書いてありました( ・∀・)つ
※まだ社長じゃなかったんですけどね、うれしいです
机は30万バーツくらいで、棚やら応接セットなどもあわせて100万バーツはかかったと思います。
最初いかにも社長って机を薦められたんですけど、まだ30歳になったばっかりの僕が50歳くらいのグループ会社の社長よりも偉そうな机は使えないと意見したので、一見それほど高くは見えないけど機能性や疲れにくいというところにこだわってもらいました。
予算内なんですけど、ちょっと気が引けたのでBOSSに「いいですか~」って見積もりを見せたら
BOSS「いいですね~日本みたいです、頑張ったんだからいいんじゃないですか」って本心かどうかわからない許可を得たので発注しちゃいました。
※正直今でもBOSSが僕の部屋に来られたら気が引けます、だってBOSSの部屋より大きくて居心地がいいんだもん
工場の機械やシステムを何度か試運転させました、初めて知ったんですけど水道って最初はひねっても水がなかなか出てこないんですね、配管に空気が入っているのでずーっと待ってました、最初「えっいきなりトラブル?」って焦りました。
試運転でまぁなんとか生産が出来るかなと思ったので、とうとう工場とオフィスの引越しの準備です。
といってもここはタイ、タンブンのためお坊さんを呼んで祈祷をしてもらう吉日を選んでの引越しです。
当日はBOSSはもちろん、BOSSのお兄さん達、お母様まで来られました
お兄さん達に、「タオさん、期待しているよ」というすっごいプレッシャーをかけられたのを覚えています。
こうして図面から機械などの選定、オフィス家具の選定などすべて1人で考えた工場が完成しました。
たまにお客さんが聞くんです、「この工場の図面ってどうしたの?」って
タオ「恥ずかしながら素人の僕が、今までみた工場の記憶と便利性を考えて引きました」(;´Д`)って答えるのですが、
皆さん、上出来だと言ってくれます。
あるお客様が「ここはタオさんの城だね」って言われましたが、
正直自分の家にいるより好きですヽ(´ー`)ノサイコウ
次はこの工場を数年でフル稼働させることが僕の目標です。
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大きな機械は工場の壁が完成するまえにクレーンで吊り上げて設置。
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試運転でまぁなんとか生産が出来るかなと思ったので、とうとう工場とオフィスの引越しの準備です。
といってもここはタイ、タンブンのためお坊さんを呼んで祈祷をしてもらう吉日を選んでの引越しです。
当日はBOSSはもちろん、BOSSのお兄さん達、お母様まで来られました
お兄さん達に、「タオさん、期待しているよ」というすっごいプレッシャーをかけられたのを覚えています。
こうして図面から機械などの選定、オフィス家具の選定などすべて1人で考えた工場が完成しました。
たまにお客さんが聞くんです、「この工場の図面ってどうしたの?」って
タオ「恥ずかしながら素人の僕が、今までみた工場の記憶と便利性を考えて引きました」(;´Д`)って答えるのですが、
皆さん、上出来だと言ってくれます。
あるお客様が「ここはタオさんの城だね」って言われましたが、
正直自分の家にいるより好きですヽ(´ー`)ノサイコウ
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