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タオ

給料は自分で上げていくもの

突然ですが、結果を出しただけの給料をもらうのが当たり前だとおもう。

15年ほど前、日本のサラリーマンではそれが難しかった。

年功序列、バブル世代との給料の差、昇給の低さ、これらに不満を感じて僕は海外に出てきた(`д´)アカン

そう、海外は実力主義だと思ったからだ!(・∀・)イイ!!


海外でやれるだけのことをして評価されなければ、日本に戻って二度と文句を言わず何でも与えられた仕事をしようという覚悟だった。

タイに来てすぐの給料は3万5千バーツでしたが、4ヵ月目には駐在員になり今では駐在時代より多くの収入を得ることができました(・∀・)イイ!!


簡単に書きましたが、結構頑張りましたよ、同じ立場の同僚達はみんな途中でリタイアしましたから。


僕は基本的にタイならばどこの会社でもチャンスがあるんだと思うんです、社長がワンマンでブラックな企業でもです。

社長に認められるくらい自分で考えて動いて結果を出せばいいんです。

与えられた仕事だけを頑張ってこなしても仕方がないです、その分の給料はすでに支払われているんですから。

自分で何かを考えて、ビジネスやシステムを作って、実践して、そして結果月に1000万円の利益をもたらしたらどうでしょう?

そして自分がいなかったらその利益は継続できないかもしれなければどうでしょう?

社長は1000万円のうち100万円を渡しても続けてほしいと思うでしょう、そしたら交渉すればいいんですよ。

僕はこのようにして給料とポジションを上げてきました( ノ゚Д゚)ヨロシク


でもそれって僕の会社だからできたんだと思っている人もいますし、こういう話をしても最初から諦めている人も多いです。 



実は先日こんな話を聞きました。


僕の会社が出資しているK社があります、そこは日本人のワンマン社長がいるんですが、そこに僕の友達を紹介したこともありましたからよく事情をしっています。

そこの会社は社長の他に日本人が数人いるのですが、古い日本人は20万バーツ近くの給料をもらっていますが、新人は5万バーツの給料がスタンダードです。

僕は頑張れば上になれると何度も友達に言っていたのですが、僕の友達もその他の新人日本人も会社の文句を言うだけで、数年で辞めていきました。

この会社は新人日本人を使い捨てにする、新しく入った日本人が10万バーツを超えるなんて絶対にないと言われていました。


でも僕は違うと思っていました。

あなた達は会社から言われたことだけをやって、給料が少ししか上がらなかった事に不満しか言っていませんよね。

5万バーツの人が普通に仕事をこなしていたら、1年の昇給(5%)は2-3千バーツが普通なのです。

それをいきなり8万バーツとかになるとか思っている方が間違っています。 


でも期待以上のことをして、予想以上の利益を稼ぐ人間ならばスーパー昇給するかもしれません。

それを証明する人がK社に入社したのです。

その人は最初の給料が6万バーツでしたが、1年で12万バーツに給料を上げたのです(・∀・)ヤルネ

確かに彼は自分から仕事を探して、自分ひとりで何事もやっていた気がします。
※もちろん能力も高いんだと思います。

命令されたことで納得がいかないだろうことも、文句もたいして言わずやっていました。

この会社の日本人ではじめて、会社の悪口を言わない日本人と出会いました。

社長もそりゃうれしいんでしょうね、6万バーツの文句を言うたいして働かない日本人を2人雇うならば、彼1人の方がいいんでしょう。


僕もそう思います。


今日は昇給は会社がするんじゃなくて、自分でさせるんだという話でした。
 


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Posted byタオ