海外で働きたくない日本の若者
はじめて親と一緒でなく、海外にいったのが小学校から中学校にあがる春休みの時。
サイパンに子供達だけで行くキャンプツアーだった、引率の大学生のお兄さん以外はみんな中学生以下、現地の子供たちとも仲良くなってとても楽しかった。 このときに外国の人と会話(ジェスチャー)をして気持ちを伝える楽しみを知った。
それから何回か海外に旅行に行った、いつか海外に出てやるという思いはどんどん強まっていった。
そして日本で社会人を3年やって、最低限日本で学ぶ事は終ったと思い、海外就職をするために動いた(゚д゚)イクデ
しかし、給料や待遇面で満足できる仕事を探すのはなかなか難しかった、今の仕事はすべての面で満足しているが当初もし今の会社が求人を出していたとしても、当時の僕では通用しなかったと思う。
やはり色々と経験を積み、今があると思う。
満足する待遇ってなんだろう?
タイの現地採用で働いている人ならば、先ず目指すのが駐在員の待遇ではないでしょうか?
現地採用は駐在員の下というのはどうもストレスがたまる、だから駐在員にまけない待遇になりたいと思う。
現地採用の多くが目指す、駐在員待遇!
そんな駐在員のはずが、最近よく聞くのが、海外赴任を望まない若者が増えてきているそうだ。
転勤するならば日本国内しか嫌だ、もし海外に行くくらいならば退職するという人までいると聞く。
海外就職を目指していた僕からすると、なんてもったいないと思わずにいられない。
海外で就職できる、しかも駐在員として。 こんなチャンスを自分から断るなんて...(;´Д`)
しかし現実は、海外に赴任してもよいという人はかなり少なくなってきているようです。
よって、今タイにいる駐在員の人たちは交代要員がいないので、5年の期間が過ぎても帰れなかったり、昔に一度タイに駐在した人が再びタイの駐在員になったりすることもあるそうです。
一度海外に出てしまうと、世界はとても近く感じる、新しい考え方がどんどん出てくる。
僕はチャンスがあれば一度は海外に出るべきだと思う(・∀・)イケ
下記、なぜ若者は海外にでて武者修行しないのか?の記事の一部です。
ノーベル賞受賞記念の座談会で、白川英樹さんと根岸英一さんが「日本の若者が海外に出なくなっている」と揃って口にした。交換留学などの短期を除いて、日本から海外に長期留学する学生数が伸び悩んでいる。また、海外旅行に出る若者(15~29歳)も過去10年で34%減った。経済的な負担や「内向き志向」、就職活動の早期化などが原因として指摘される。一説によれば、大手商社や外務省でさえ海外赴任を希望しない社員・職員が増えているという。こうした「内向き志向」は、若者が異文化に触れる冒険や苦労をしたがらないせいなのか。若者を海外に出して鍛え、戻って来たら処遇しようという意識が日本社会に欠けているせいなのか。「資源も何もない国」(同受賞者の鈴木章さん)である日本の若者がもっと海外に出るべきなのだとしたら、対策はあるのか。
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