現地採用から駐在員になった!
前回【現地採用から駐在員に...】なるのはかなり稀だという記事を書きました。
じゃー僕が現地採用から駐在員になれたのはなぜか?
それは僕が一生懸命頑張って、結果もだしたのである日、社長が
「タオ君、君の能力は凄いね~現地採用にしておくのはもったいない、来月から駐在員待遇として採用するね」( ノ゚Д゚)キミキミ
タオ「ほんとですか~! ありがとうございます、これからも更に会社に貢献できるように頑張ります!」( ´∀`)ワーイ
って感じでなったんじゃ、決してありません!
こんなの普通じゃありえないと思います、せっかく安い給料でも働いてくれているのに、何も交渉されていないのに給料を上げるばかりか駐在員待遇にするなんて普通ないでしょう。
ではどういった経緯でなったのか?
僕はタイで就職活動している短い間に、現地採用と駐在員の間にある差別を感じました、実際に面接でも差別的な言葉を駐在員から受けました、だからできれば駐在員になれる会社を探して就職しました。
ですから、前職では面接時に3ヵ月の試用期間で、僕が現在いる駐在員の人と同等以上の仕事ができたら駐在員待遇に変えてもらえるという条件で交渉し就職しました。
同等以上ってどうやって判断するか難しいですが、同じ量、難易度の仕事を任されその結果が他の人よりも良かったら駐在員になれると自分では思っていました。 そして必死に頑張って、3ヵ月で駐在員待遇になりました。
でもわずか3ヵ月で他の駐在員に追いつくって、やっぱりタオって凄いんじゃないの?って思うかもしれませんが、それにはちょっと理由があるんです。
僕の卒業した大学は三流大学でしたが誰でも知っている有名な総合大学です、そこを一応現役で4年で卒業しました。 学部は理系で、ある一部の専門職には大変強い国家資格も持っています。
卒業後は、業界では誰でも知っている上場企業の開発職として3年働いた経験があります。
一方、タイで就職した会社は、ほとんどの人が聞いたこともないような会社でした。 従業員数も20人くらいで、同僚の学歴なんか聞いていると、僕の大学よりも低いレベル、そして聞いたこともないような学部でした。しかも一浪や留年をしている人がほとんどでした。
もし日本で就職するならば、この会社には絶対に働きたくないですし。面接すら受けないでしょう( ゚д゚)、ペッ
そもそも知らんし。
そんな会社だから、そこで本気で頑張ればそれなりに結果は出せたんです。
そんな会社の駐在員でも、当時の現地採用の平均給料よりも2~3倍もらっていましたし、海外保険など福利厚生もスタンダードレベルにはありました。
タイで働きたい人にとって、日本の会社が一流であるとかよりも、自身のタイでの待遇の方が重要なのは当たり前のことです。
前回と今回の記事をまとめると、日本では絶対に就職できなかったような有名企業でも、タイで現地採用として就職するのは意外に簡単ですが、そこで駐在員になることは先ずできないでしょう。
逆に日本だったら絶対に就職したくないと思えるくらいの会社(失礼な言い方ですみません)、そして自分にそれを言える能力が実際にあるならば、入社時の交渉次第で駐在員になれると思います。
なれるかなれないかは、基本的に面接時の交渉で決まっています。
逆に数年働いて、僕頑張ったから駐在員にしてください!って言いにくいでしょ。 日本人の性格からしてこういった交渉は苦手の人が多いです。
話は変わって
僕の知り合いの会社では、駐在員の数を減らして現地採用の数を増やしているところもあります。
そもそも人件費を減らしたいために、日系は現地採用を採るわけですから、現地採用を駐在員にすることはおかしいですが、駐在員自体を減らして現地採用を増やすということはありえると思います。
次回、駐在員を減らす企業
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(゚Д゚)ハッ まだあった!

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それは僕が一生懸命頑張って、結果もだしたのである日、社長が
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タオ「ほんとですか~! ありがとうございます、これからも更に会社に貢献できるように頑張ります!」( ´∀`)ワーイ
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こんなの普通じゃありえないと思います、せっかく安い給料でも働いてくれているのに、何も交渉されていないのに給料を上げるばかりか駐在員待遇にするなんて普通ないでしょう。
ではどういった経緯でなったのか?
僕はタイで就職活動している短い間に、現地採用と駐在員の間にある差別を感じました、実際に面接でも差別的な言葉を駐在員から受けました、だからできれば駐在員になれる会社を探して就職しました。
ですから、前職では面接時に3ヵ月の試用期間で、僕が現在いる駐在員の人と同等以上の仕事ができたら駐在員待遇に変えてもらえるという条件で交渉し就職しました。
同等以上ってどうやって判断するか難しいですが、同じ量、難易度の仕事を任されその結果が他の人よりも良かったら駐在員になれると自分では思っていました。 そして必死に頑張って、3ヵ月で駐在員待遇になりました。
でもわずか3ヵ月で他の駐在員に追いつくって、やっぱりタオって凄いんじゃないの?って思うかもしれませんが、それにはちょっと理由があるんです。
僕の卒業した大学は三流大学でしたが誰でも知っている有名な総合大学です、そこを一応現役で4年で卒業しました。 学部は理系で、ある一部の専門職には大変強い国家資格も持っています。
卒業後は、業界では誰でも知っている上場企業の開発職として3年働いた経験があります。
一方、タイで就職した会社は、ほとんどの人が聞いたこともないような会社でした。 従業員数も20人くらいで、同僚の学歴なんか聞いていると、僕の大学よりも低いレベル、そして聞いたこともないような学部でした。しかも一浪や留年をしている人がほとんどでした。
もし日本で就職するならば、この会社には絶対に働きたくないですし。面接すら受けないでしょう( ゚д゚)、ペッ
そもそも知らんし。
そんな会社だから、そこで本気で頑張ればそれなりに結果は出せたんです。
そんな会社の駐在員でも、当時の現地採用の平均給料よりも2~3倍もらっていましたし、海外保険など福利厚生もスタンダードレベルにはありました。
タイで働きたい人にとって、日本の会社が一流であるとかよりも、自身のタイでの待遇の方が重要なのは当たり前のことです。
前回と今回の記事をまとめると、日本では絶対に就職できなかったような有名企業でも、タイで現地採用として就職するのは意外に簡単ですが、そこで駐在員になることは先ずできないでしょう。
逆に日本だったら絶対に就職したくないと思えるくらいの会社(失礼な言い方ですみません)、そして自分にそれを言える能力が実際にあるならば、入社時の交渉次第で駐在員になれると思います。
なれるかなれないかは、基本的に面接時の交渉で決まっています。
逆に数年働いて、僕頑張ったから駐在員にしてください!って言いにくいでしょ。 日本人の性格からしてこういった交渉は苦手の人が多いです。
話は変わって
僕の知り合いの会社では、駐在員の数を減らして現地採用の数を増やしているところもあります。
そもそも人件費を減らしたいために、日系は現地採用を採るわけですから、現地採用を駐在員にすることはおかしいですが、駐在員自体を減らして現地採用を増やすということはありえると思います。
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