微笑みの国といわれるタイ王国での就職日記を掲載! タイは本当に微笑みの国なのか? 海外就職とはどういうものなのか? 在タイ13年目の私、タオの実体験を初めてタイにきてから現在までを通して書いていきます。

タイのサプライヤーとの付き合い方

2011.10.11
売り手市場のタイと言われ、売り手のサービスが悪いと言われることもあるタイです。

確かに僕も最初タイに来たときは、驚きの連続でした(´Д⊂ヽナンデ

納期が遅れることは日常茶飯事、問い合わせして日にちを確認してもさらに遅れる始末。
挙句の果てに、担当者が電話に出なくなることがあります。

スペック違いの商品が納品されることもある、それは交換してくれたら問題ないのだが、実はこちらが求めていたスペックの商品を持っていなかったりします。 
持っていたとしても、価格が大きく違ったりする場合もあります。

それでもサプライヤーさんは マイペンライ_| ̄|○

建築関係になるともっと損害が大きくなる場合もあります。

工場の建築などの場合、先払いで40%、その後は建築のステップ毎に入金して、完成した時点では90%の支払いを済ませて、保障期間が終ったら最後の10%を支払うといったような内容の契約書を交わします。

最初にお金を払っちゃうと、途中で作業が進まなくなってしまうことがあります。 他の建築現場の資材を買っちゃったりして、こちらの分の資材費がなくなったりするからです。 最悪の場合、前金だけもらって逃げちゃうところもあるようです。
僕は一度、完成後すぐに全額支払ったら、その建築会社が倒産して保障期間1年あったのに、実質保障なしとなりました。

また期日までに間に合わなかったら、1日いくらの罰金を支払うといったことも付け加えないといけません、こういった内容をしっかりと話し合い契約書を交わしておかないと、期日に間に合わないなんて当たり前で、期日通りにできることの方が珍しいくらいです。

このようなことって日本では無かったです、あったとしたらサプライヤーさんがちゃんと責任をとってくれますし、謝ってくれますよね。

しかし、タイでは謝罪とか責任を取ってもらえるなんて期待できません( ゚д゚)、ペッ

もし、謝罪しろとかロス分の責任を取れとか言うものならば、サプライヤーは今後僕の会社には物を売ってくれないかもしれません。 

だからもし納期に送れそうならば、僕の会社が引き取りに行ったりすることもありますし、そもそも十分な日数を考えて発注と生産計画そして出荷日を考えます。


建築会社の場合もしっかりと会社を調査して、入念に打ち合わせて契約書を作成し、建設の状況をしっかりと担当スタッフをつけて監視させます。
そして、1週間毎に担当者と建築会社で会議を設け、作業の確認をします。

他にタイのサプライヤーとうまくやっていくために。、年末の挨拶はお客様だけでなく、重要なサプライヤーには自ら訪問して原料を供給してくれた感謝の言葉と、今後ともパートナーとしてやっていこうと話し合ったりすることが大切です。

こうやって気をつけているとタイのサプライヤーと、もめることは今ではほとんどありません。

また向こうも、気持ちよく商売してくれるのでいろいろ助けてくれたりするんです( ´∀`)ヤルヨ

最後に日系とタイのサプライヤーが時々うまくいかない理由の一つ


日系の場合、日本人のBOSSが日本感覚で指示するためタイのサプライヤーは対応できないことがあります、しかし部下の購買担当は日本人上司に「できない」なんて言うと、さも自分ができないという感じで怒られることがあるんだと思います、サプライヤーが難しいけどチャレンジするといったニュアンスで返答しても、上司には出来ると報告するタイ人もいると思います。 

アルカトラズではまさにそうでした、日本人社長が購買に無理難題を指示して、そして原料が遅れたりしたら怒鳴り散らしてましたね。 

かといって購買担当が最初から無理だと答えても、怒鳴られていたでしょう。

ほんと無情な会社でした..._| ̄|○


次回、それでも日本流を貫く日系企業


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コメント
No:2529|Re: 手配師としては
ヒロシさん>おはようございます。 タイで長くいるといずれにしろマイペンライ精神になるでしょうね。
それが100%悪いとは言えないんですけど、日本社会とは違うのは確かなので長くタイにいると復帰は難しいと思います、もちろん僕もです...

洪水ですが、バンコクよりもバンコク郊外が酷いです。 バンコク郊外には工場団地が多いので大変です。
僕の工場のある地域も危険地域ですが、まだ被害はありません。
2011/10/15 06:19|by タオ|タオ URL|編集
No:2528|手配師としては
こんばんわ、タオさん。

ソースサプライは私のような建設マネージャーには生命線です。効率的なでタイトな工程を作ってもサプライがなければ絵に書いた餅ですしね。

ODAで途上国に行った技術者は苦労するんでしょうね。

でも、聞いた話では日本の技術者もマイペンライ精神が芽生えて利益を追求しなくなるみたいですね。建設会社では、海外組は日本に戻っても最早、仕事が出来ない、というのが通説のようです。

それならそれで、定年まで駐在させてくれないかなぁ。(笑)

洪水の話はバンコクには関係なかったんですか?
2011/10/12 17:31|by ヒロシ|ヒロシ URL|編集
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