挫折して帰国する人のパターン
お互い現地採用ですから、やはり現地採用の話題にいつもなります
最近の現地採用の人材状況など、情報交換をしたりします。
そこでちょっと興味深い傾向があるように感じました(・∀・)ソレダ!!
現地採用の多くが3年以内に帰国してしまう現状ですが、帰国してしまう人の特徴です。
元々、タイで海外生活をちょっと体験したかったという人も帰国しますが、来タイ当初はやる気満々の人までも早々に帰国してしまいます。
僕はどちらかというと、3年くらいは頑張りたいと思っていました、先のことは分からないのでその時に決めようと思っていました。 結果、10年もタイにいることになっているのですが...
逆に、すぐに帰国してしまう人が良くいう言葉
「タイに骨を埋めようと思っています」
「3年後には給料を10万バーツもらえるようにします」
「駐在員を帰らして、現地会社のトップになろうと思っています」
って最初から言う人で、それを実現させた人を見たことがありません。
でも冷静に考えるとそうですよね、来てすぐに自分がタイでどれくらい通用するか実証されてもいないのに、こんなことを公言できるってちょっとおかしいですよね。
もし目標として思っていても、実力も証明されていないのに他人に言う感覚がちょっと...
こんな人だから、実際の能力が公言したレベルに足りず、挫折もしくわ逆切れをして帰ってしまうのではないかという話になりました。
またこんな感じで帰国される方は、タイで働くこと自体が駄目だと言って帰る人が多いのも特徴です。
「日本に帰ったら俺は600万円くらいの年収はもらえる」
またまた確定してないことを、言ってしまうのですね、日本もそれほど甘くないと思いますが...
「タイは遊びに来るところで働くところじゃない」
タイで働きたいといってやってきたのはあなた自身、誰も強制していないと思いますが...
こんな風に、数年前に公言したことを恥ずかしげも無く変えてしまうなんて....何やっても駄目でしょうね。
民主党みたい...( ´д)ヒソ
他のパターンとしては、良い儲け話があって、ビザやワークパミットなしで働かされている人も多いです。
そういう人で会社に所属している人もいますが、自分のアパートがオフィスということが多く、オーナーと呼ばれる人(なぜかそういった人達はオーナーと呼びます)から直接指示を受けてタイで物を買って日本に送ったり、日本から物を送ってタイで販売している人もいます。
夢はあるかもしれませんが、それで財を成すのはほとんどのケースがオーナーだけです、甘い言葉に共存できると信じているんですが失敗したらそれまで成功しても分け前は...結局は人生は誰も保証してくれません。
だからなんだというと、このような人というのは洞察力、判断力、そして会話力(自分が思ったことをなんでも考えずに言ってしまう点)などの能力が欠けていて、必然的にタイで結果が出ないのではと思う。
また最初の希望が大きい分、現実との違いが大きくショックも大きいのではないか...
少年よ大志を抱けだし、目標は持った方がいい、ただそれも自分の能力を知り、計画をしっかり練り、その目標に向かって進んでいかないと挫折だけが待っている(´・ω・)
「近くの波を見ていると、船酔いするが、遠く100Km先を見ていると船酔いしない」 BY 孫 正義
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