タイでの日本人社会の情報網
何度も書くけど、本当に狭いと思う、特に同業ならばトップはほとんど知り合いだと思っていいと思う。
僕の業種も年に数回会食をする、そんな会食は人脈をつくる絶好の機会なので僕は進んで出席する、そこで知り合った人と商売に繋がることもあるが、主な目的は情報交換である。
タイでの商売はどうか?
タイ人従業員は?
今年の昇給、ボーナスはいくらくらいにするか?
日本人現地採用について?
などなど、他の会社はどうやっているのかを参考にするためだ。
外国で働く日本人として、やはり日本人同士が団結しないといけないときもあるのだ。
こんな感じなので、日本だとライバル会社だがタイではトップ同士はちゃんと情報交換する仲であったりする。
そこで知っておかないといけないのは、タイで同業種内で転職をする場合であるが、元〇〇の日本人が今どこで働いているといった情報はかなり早く伝わってくる。
元僕の会社で働いていた日本人が他の会社に面接にいったら、そこの会社から連絡がくることもある、
連絡の用件は
先ずこの元僕の会社の社員がすでに退職していようと、採用する前に連絡を入れておけば要らぬ誤解を生まないからである、例えば引き抜きとかね。
そしてメインはやっぱり、どんな人材だったのか実際一緒に働いて人が一番分かるから聞いてくるのである。
僕の場合は正直に、良いところは良い、悪いところは悪いと答える、逆に僕が聞いた場合も多くの方が正直に答えてくれる。
タイで同業種に転職するということは、小豆島レベルの大きさの地域で転職するくらいと思ってもいいかもしれませんね。
また在職中に就職活動なんてことは、かなりリスキーだということです。
あと、就職活動の様子を、ブログやツイッターで報告されている人いますが、あれもちょっとどうかなと思います
会社などを特定できる内容を書かれている人がいますが、採用試験が現在進行形だったりしたら、面接相手が見ていることも考えられますよ。
そんな話の一例ですが、
先日、僕のブログにコメントを入れてくれている人がいたので、その人が書いているブログを辿っていったら、僕の会社を進行形で受けている人でした、まさか今自分が受けている会社がタオの会社だとは思いませんよね。
注目のそのブログの内容は
「今日、受けた会社の面接担当者(僕ね)、好印象~!今までの会社とは全然違った、こんな会社で働きたいっす」、みたいな内容だった。
採用結果ですか?
もちろん採用に決まっているじゃないですか~!(*´∀`)
採用したその日に、タオって僕だよって言ってあげました( ´_ゝ`)
相当驚いていました、もしあそこで僕の悪口が書かれていたら、不採用だったよとも言っときました。
( ゚д゚)ハッ!
逆にこうやって、褒め殺しにする使い方もあるのか!
ツイッターであらかじめフォローしておいて...
てのは冗談です、そんなうまくいきませんよね。
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(゚Д゚)ハッ まだあった!


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