ミン君の一週間 (>_<)
新入社員のミン君は、その後ももくもくと新人研修をこなしている。
研修? (゚Д゚)ハッ この会社にはそんなものは存在しない。
そう、日本兵の気分によって指示された1つのことを黙々とやっている。 エンドレスに…。 僕の記憶では、研究室でタイ人スタッフが何をやっているのかレポートしてくださいという内容だったと思う。
だから、ミン君は朝から晩まで研究室に閉じこもりっきりである。
これは、ラッキーである。 日本兵は研究室には入ってこないし、嫌ないじめを見る機会も少なくなるからである。
前にも書いたが、日本兵は通常仕事を教えたり、質問に答えたりするのがめったにない。
こんな感じの会話である。
ミン君「あの~この○○がわからないのですが~」(´∀`)
日本兵「タイ人の○○に聞いた? 聞いてから、質問して」( ゚Д゚)
ミン君「あの~なんで、こうなっているんですか?」('A`)
日本兵「あのミン君、そんなのも知らないんですか?」( ゚Д゚)
ミン君「あの~」(T.T)
日本兵「自分でよく考えて、もう限界まで考えてから聞いてください、もう限界まで調べましたか?限界なんですね??」
( ゚Д゚)
こんな感じだから、ミン君も、質問することができない。
質問恐怖症である。
だから、ミン君は来てからずーと研究室に住み着いていた。
そして1週間が過ぎようとした時。
日本兵「ミン君、もう研究所研修は十分ですか?」
ミン君「えーあのー…あと一日やらしてください!」(゚ω゚; 彡 ;゚ω゚)
ミン君1日、延命である。
後日、ミン君と話したことがある。
タオ「いつから、日本兵が嫌になった? 僕は1日目にRさんをいじめているのを見たときかな」(;´ω`)
ミン君「はい、空港に迎えに来てもらったときにすでに嫌いでした」( ゚Д゚)
タオ「はやっ!なんで?」
ミン君「だって、すごいぶっきらぼうな顔で迎えられて、話しにくい人だなと思ったけど頑張って話しかけないといけないと思って、どんな仕事するんですか?って聞いたんですよ、そしてらね」
日本兵「働けばわかるよ」( ゚Д゚)
ミン君「それから、車の中で二人なのに無言なんですよ、それでこの人は無理だと思いました」( ゚Д゚)
ミン君、君の人を判断するのは早すぎる気もするが、この場合は君が正しいよ。
その場でその飛行機に乗って帰ったほうが良かったね。('A`)
アジア人気blogランキングにぽっちとな
研修? (゚Д゚)ハッ この会社にはそんなものは存在しない。
そう、日本兵の気分によって指示された1つのことを黙々とやっている。 エンドレスに…。 僕の記憶では、研究室でタイ人スタッフが何をやっているのかレポートしてくださいという内容だったと思う。
だから、ミン君は朝から晩まで研究室に閉じこもりっきりである。
これは、ラッキーである。 日本兵は研究室には入ってこないし、嫌ないじめを見る機会も少なくなるからである。
前にも書いたが、日本兵は通常仕事を教えたり、質問に答えたりするのがめったにない。
こんな感じの会話である。
ミン君「あの~この○○がわからないのですが~」(´∀`)
日本兵「タイ人の○○に聞いた? 聞いてから、質問して」( ゚Д゚)
ミン君「あの~なんで、こうなっているんですか?」('A`)
日本兵「あのミン君、そんなのも知らないんですか?」( ゚Д゚)
ミン君「あの~」(T.T)
日本兵「自分でよく考えて、もう限界まで考えてから聞いてください、もう限界まで調べましたか?限界なんですね??」
( ゚Д゚)
こんな感じだから、ミン君も、質問することができない。
質問恐怖症である。
だから、ミン君は来てからずーと研究室に住み着いていた。
そして1週間が過ぎようとした時。
日本兵「ミン君、もう研究所研修は十分ですか?」
ミン君「えーあのー…あと一日やらしてください!」(゚ω゚; 彡 ;゚ω゚)
ミン君1日、延命である。
後日、ミン君と話したことがある。
タオ「いつから、日本兵が嫌になった? 僕は1日目にRさんをいじめているのを見たときかな」(;´ω`)
ミン君「はい、空港に迎えに来てもらったときにすでに嫌いでした」( ゚Д゚)
タオ「はやっ!なんで?」
ミン君「だって、すごいぶっきらぼうな顔で迎えられて、話しにくい人だなと思ったけど頑張って話しかけないといけないと思って、どんな仕事するんですか?って聞いたんですよ、そしてらね」
日本兵「働けばわかるよ」( ゚Д゚)
ミン君「それから、車の中で二人なのに無言なんですよ、それでこの人は無理だと思いました」( ゚Д゚)
ミン君、君の人を判断するのは早すぎる気もするが、この場合は君が正しいよ。
その場でその飛行機に乗って帰ったほうが良かったね。('A`)
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