タイで加入している保険
入院したのはバムルンラード病院といって、タイでもっとも施設が整っている病院の一つで外国人利用者がとても多い病院だ。特に大きな処置はせず、ただゴロゴロ一日中していただけだが、1日平均2万バーツ以上のの入院費がかかった。
その時は2週間くらい入院したので、合計40万バーツ以上だったと記憶している(;゚Д゚)タカ
しかし海外旅行保険をかけていたので、全部無料でした(;´Д`)スッ、スバラスィ ...ハァハァ
そんな海外旅行保険は無敵のように思えますが、限界があるのです
掛け金にもよりますが、支払い限度額がある。
現在僕の加入している海外旅行保険は治療費は1,000万円が限度額です。
この限度額というのは、1回の疾病についてなので、違う病気にかかった場合は更に1,000万円別枠で考えられます。
また発病から6ヵ月間という期限があり、それを越えた治療費には保険はおりません。
もし、治療費が1,000万円を越えたら、6ヵ月以上治療が続いた場合
それは実費で支払うことになります。
限度額については掛け金を増やしたり、別の会社の海外旅行保険をかけたり、保険付カードを持っていたりすると限度額をオーバーした分は他社の保険で補うほとができます。
しかし、治療期間に限ってはどんな保険でも期限があります
そこで怖いのが慢性疾患や何度も手術をしないといけない病気です。
実際に、心臓疾患にかかって緊急入院した方などをたくさん見ています、人間いつまでも健康ってわけにはいきません。
そんなのを見たり聞いたりするとどんどん不安になります('A`)
現在僕が加入している保険(・∀・)つ
海外旅行者保険
死亡保険 500万円
治療費 1,000万円
保険期限5年 更新をタイから2回できるので15年間有効です。
僕の場合は死亡保険を少なくして治療費を大きくしています。
※海外保険は日本にいるときにしか新規の契約はできませんが、契約延長は海外からでもできます、ただ保険会社によって違い、延長は住友海上は1回、日本興亜は2回でき延長期間は最初の契約より短いことというのが条件です、つまり最初の契約が5年であれば4年と364日の延長が海外からできるということです。
お勧めの代理店【アイエヌコーポレーション】、死亡保険金、治療費などを自由に設定でき、1年で7万円くらいの掛け金で可能です。
※こちらは僕が自分で探した中では一番安かったです
海外旅行保険付カード
こちらは日本を出国してから90日間しか有効ではありませんが、年に2回くらい日本へ帰ることもあるので、
年間の半分くらいは有効になっています。
現在2枚持っています。
旅行や出張で海外に行くひとならば、こういったカードを2枚くら作っておくと他に保険をかける必要はないと思います。ただ1枚だと限度額を超えた場合のことを考えると心配ですね。
【カード保険とタイの治療費の詳細】
AIAタイランドの保険
こちらはタイに住んでいる人のみかけることができる、民間の保険です。
貯蓄型保険や終身型保険など、それぞれのライフスタイルに合わせて見積もってもらえます。
僕は貯蓄をメインにかけていますが、入院時にいくらかお見舞金がでるプランにしています。
ちなみに僕のは3,000バーツ/日でます。
日本の民間の保険
小さな頃からかけている保険です、海外にいくことを伝えておけばタイで入院した場合も入院お見舞金がおりるものもあるので確認してください。
僕が入っているのは5,000円/日でます。
会社で入っている社会保険
社会保険が使える病院でならば、すべての治療費が無料です。 ただ入院した場合は大部屋となり個室を希望する人は実費になります。 しかし、外国人がいくような病院は指定することができず、主に国立病院などになります。
以上が僕が現在かけている保険です。
これだけ保険をかけていても、まだ不安なんですよね(;´Д`)
それは実際に入院したからだと思います、その当時かけていた保険の限度額は500万円でした。
入院当時は、あんた半年くらい入院だよって脅されていたので、確実に限度額を超えるなと思った記憶があります。
次回 別の保険対策があった。
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