タイで気持ちよく働く方法
ですので、駐在員と差がある待遇も仕方ないと思っていたし、実際そこまで深く考えていなかった。
でも面接をしてもらったりしているうちに、駐在員と現地採用は大きな違いがあることを感じた、これは待遇がうんぬんというよりも、もっと根本的なものが違う、お互いの存在の間に壁があるというか、人間として違う存在に見ている、例えるならば某国の白人と黒人のような差別さえ感じた。
※お互いにね。
9年前、僕はある大手企業のの現地採用として内定をもらった、そこには駐在員が数人いてそのアシスタント的役割で現地採用を雇うという、僕はこの会社に入ってもどんだけ頑張っても駐在員と同じ待遇になることはないと感じた、だから選んだのは日本だと名前も聞いたこともない小さな会社である。
そこでは面接時に、3ヵ月の試用期間が終わり結果を出した時点で駐在員待遇にしてもらうという条件であった
日本採用になるならば、大手の方がいいに決まっているが現地採用ならば可能性があるほうがいい、またタイで生活するのに日本で大手だとかあまり関係ない、駐在員の待遇かそうでないかの方が大きな問題だ
そして僕は試用期間が終わってすぐに駐在員になったのであるが、僕以外の現地採用の人で駐在員になった人はその後いない。
だから僕以外の現地採用の人は、現地の給料3万5千バーツ~4万バーツくらいだけで働いていた。
※当時は最低給料の設定はなかった。
僕は下から這い上がった人間なので、現地採用と駐在員の給料の差を感じていたが、他の駐在員は何も感じていなかった。
例えばこんなことも不自然に感じていた
新卒の駐在員がタイにやってきた場合は、現地採用の先輩の部下として働くのだ、
しかしだ、実際はこの新卒の駐在員は現地採用の人の2~3倍の給料をもらっているのである。
どんな気持ちだろう?
その駐在員が出来る人ならまだいいが、新卒だと何もできない、よって現地採用の人から色々学ばなければならないのだ。
僕は実力主義ならば、これはおかしいと社長に言ったことがある( ゚Д゚)モノモウス
その答えは
「それは駐在員だから給料が上に決まっている」ということだった。
僕はその新卒駐在員に言ってやったことある( ゚Д゚)キミニモモノモウス
「〇〇さんはあなたの給料の半分以下で働いているけど、あんたの今の働きはその〇〇さんの給料でも多いくらいだよ、もっとがんばらにゃいかんのだよ」
そしてその反応は
「もし〇〇さんの給料だったら、日本へ帰ります」( ゚д゚)、ペッ
この会社は比較的駐在員と現地採用の問題は少なかったと思いますが、それでもこんな感じです、他の会社だともっと大変だと思います。
僕はこの会社を辞めて、再びタイに来るときに気持ちよくタイで働く方法は2つだと思った。
それは(・∀・)つ
駐在員としてタイで働く
会社内に駐在員がいないところで働く
※自分の納得できる待遇でね。
この二つです。
そして今、タイ企業で働いています。
日本人は数人いますが、当たり前ですが皆現地採用です。
とても居心地がいいです(・∀・)イイ!!
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おまけ
僕が2度目の就職活動した日記はここから(・∀・)
【目指すは駐在員待遇!】