微笑みの国といわれるタイ王国での就職日記を掲載! タイは本当に微笑みの国なのか? 海外就職とはどういうものなのか? 在タイ13年目の私、タオの実体験を初めてタイにきてから現在までを通して書いていきます。

危険な人材紹介会社

2010.09.22
今まで何度かタイの人材紹介会社のシステムを記事にしてきました、今日は求人をしている企業側からみて危険な人材紹介会社を紹介します。

人材紹介会社のシステムは、人材を企業や個人の雇い主に紹介して、紹介料を雇い主からもらうといういうものです

例えば5万バーツの給料の人材を紹介すれば、企業側に給料の2ヵ月~3ヵ月分の紹介料、10万バーツ~15万バーツ(会社によって違う)請求するわけです。 

雇い主側は採用が決まった時点でこの紹介料を支払うわけですが、試用期間中3ヵ月もしくは4ヵ月の間にこの人材が辞めた場合もしくは使えないと判断して不採用にした場合は、人材紹介会社が無料で次の人材を紹介したり、紹介料の一部を返金したりすることになっています。

しかし試用期間を過ぎてしまったあとに、人材が辞めたり、会社に損害を出しても人材紹介会社には一切の責任はありません。

なので、もし使えない人材だと判断するならば試用期間中にしたほうがいいわけです。

このシステムを悪用して、詐欺のようなことをしている人材紹介会社がバンコクにはあります( ゚Д゚)ボソ

どういうことか説明します

A社という人材紹介会社がHさんという方を、N社に紹介して採用になりました。

A社はN社から紹介料として十数万バーツの支払いを受けました。

それから1年たとうかたたないかという頃に、N社で働いているHさんにT社が人材募集していると連絡して、T社の面接を受けさせました、そして見事採用になりHさんはT社に転職しました。
そしてA社はT社からも紹介料を数十万バーツ受け取ったのです。

紹介した人材を引き抜いて、また他社に紹介したのです( ゚Д゚)エッマジ?

紹介してもらったHさんからすると、このA社はずっと面倒を見てくれて良い会社かもしれませんが、最初に採用したN社からはとんでもないことをする人材紹介会社です。

もしHさんがN社に不満をもっていたとして、A社に相談したとしてもA社からしたらN社は大事な顧客です、N社にHさんの待遇で交渉したり、Hさんにもう少しN社で頑張ってもらうように説得したりする人材紹介会社であれば素晴らしいと思いますよ。

もしHさんが転職したいとしても、Hさんを個人的に応援するのはまだしも、他社を紹介してさらには紹介料まできっちりともらっているとなると話は別です。

ちなみにHさんは僕の友達です(・∀・)オレトモダチ

Hさんはこのあたりの仕組みを知らなかったので、なんとも思っていませんでした。

雇用主側からするとA社は、紹介してもらった社員をいつ引き抜かれるか分からない危険な人材紹介会社です。

実は僕の会社もこの人材紹介会社に求人を出していますが、新しい求人は出さないようにしました。

時々電話をかけてくるんですが、この事実を知っていると言ってやろうかと思いますが友達に迷惑がかかるので言わないです。


今ここで、その人材紹介会社の名前を書きたいのですが、それも同じ理由でやめておきます。


こんな悪戯なことをしていたら、いつか顧客を失いますよ( ゚Д゚)〇〇さん

※また登場する会社や人ののアルァベットに意味はありません。


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コメント
No:2699|Re: No title
○○Cさんですね、僕の会社も時々求人は出しています。
コミッション制というところもあるので、反応が悪かったら放置するのかもしれません。
求職者を人というより金と考えている人もいますからね。

レベルという点では、人材紹介会社の社員は現地採用です、しかもその人材紹介会社に登録に来てどこにも紹介できないから、うちで安く働けといって採用される人もいるようですよw 
2012/04/01 07:53|by タオ|タオ URL|編集
No:2697|No title
 派遣会社のレベルの差を自身の転職経験から実感しました。〇〇C社はメッセンジャーだけで案件を成立しようという姿勢が全く見えません。企業の言いなりで一次面接から22.5ヶ月も待たされ痺れを切らした私が結果を催促する始末。
2012/03/31 15:38|by -| URL|編集
No:2133|No title
バンコクジジイさん>そうですね、日本人が相手だからと日本人的感覚で対応したら駄目ですね。 まーN社は人材紹介会社にまかせっきりで、Hさんと人間関係を築けなかったということもありますね。 僕は人材紹介会社は最近は使わないで個人のネットワークから探すようになりました、能力も分かりますし、余計な費用もかかりませんからね。

ケイさん>コメントありがとうございます。 N社は現地採用を適当に雇っていた結果ではあると思います、ただ人材紹介会社との契約でこのような引き抜きはしないとの契約を交わしているのも事実です。
このような引き抜きはタイ人や白人が経営している人材紹介会社ではよくある話ですが、日系しか日本人がやっているということに驚きでした。
2010/09/26 04:51|by タオ|タオ URL編集
No:2132|No title
私もバンコクジジイさんに同感です。

日本的な感覚だけで企業は雇ってやっているというスタンスでは発展しませんね。雇う側、雇われる側は50:50です。 
人材が転職していくのは当たり前の事で時期的に早かったり、数十年も勤めて居たりする場合もあります。 たまたまH氏にはN社よりもT社の方が良かっただけだと思います。

A社を危険な人材会社と言われるのは如何と感じます。

人材会社を通さなくてもH氏は常日頃からもっとレベルアップ出来る社を探していたかもしれません。
バンコクジジイさんが言われるように企業も求人、確保に対してもっと努力が必要だと感じます。
良い人材を見抜く目も必要ですし、育てるのも企業なのでそれに対して金額がかかるの当たり前のことです。 最終的に人材を採用するのは企業でもあるのですから。

余談ですが、特に上場企業も含めて日系企業なんて一度外の空気を吸った人からすると見向きもされていないのに納得です。

2010/09/24 11:24|by ケイ|ケイ URL|編集
No:2131|No title
うーーーん、こういう人材紹介会社はアメリカではごく普通です。
1年もたたずに引き抜きに来ますよ。
客(紹介される側)もやります。

紹介されて断ってもその相手とは数か月は直接コンタクトをとれませんがその期間を過ぎたらコンタクトが取れます。紹介料無しで。
日本ではないので諦めてましたが、そういうものだと理解して戦うしかないのだと思うですよ。
人材確保に向けるエネルギーは勿体ないですが、企業が人で成り立っている以上は商品の売り込みと同様人材確保にもエネルギーと知恵、DATAが必要かと。
だからアメリカの人事のマネージャーはどれだけ信頼できる人材会社と手を組んでるか、手もちの人材を持っているかで評価が決まります。

日本と違い人事のマネージャーもその道のプロです。
2010/09/22 09:55|by バンコクジジイ|バンコクジジイ URL編集
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