知り合いといっても、会うのは1年以上ぶりで仕事の関係もないのだが、もうすぐ帰任するからということで食事にいった。彼は僕より少し年上の方です。
最初彼は、自分の会社の愚痴をいい、自分は会社に残らないということ説明する( ゚Д゚)
その不満の中に
自分は開発者なのに、日本に帰ったら営業のようなこともさせられるというのがあった
さらに酒が進むにつれて
駐在員「タオさんって毎日なにしてるんですか?」
駐在員「どれくらいもらっているんですか?」
ってこれってどうなのかな? 友達じゃなくあくまで知り合いの域ですからね、普通ここまで聞く?
まー適当にこたえていたが
駐在員「タオさんの会社でやとってくれないかな~」( ´∀`)
やっぱり本丸はここにあったわけですね('A`)
僕はその返事も適当にこたえておきましたが
僕は帰任されるので、最後にお声をかけてくれたことが単純にうれしかったのですが…(´Д⊂ヽ
今日は転職活動ですか? 面接ですか?
もしそうならちょっと勘違いしていませんか?
それで、僕の給料を聞くって、面接官に給料聞いているようなもの、しかもその面接官と同じ給料をもらえると
そう、彼は日本人であればみんな同じ待遇であろうと思っているようだった
うちのグループは月給が日本人でも5万バーツの人もいればタイ人でも20万バーツを超えている人もいます。
実力主義なんです、成果主義なんです
先ほど、会社の不満で 営業は自分の管轄外という発言がありましたが
僕のグループ会社では10万バーツ以上をもらうためには、会社の経営ができなければもうらうことはできません
経営というと、事務仕事から営業、開発、出荷まですべて管理するんです
そして一番大切なことは利益をださないといけなんです
簡単にいうとこういうことです
○○さん、ここに3,000万バーツあります、あなたならこれをどう増やしますか?
この予算で、何をどのように、どこに販売し、利益がどれくらいでるか、何年後には減価償却がおわり、出資者にどれくらいの利益を返せるか、これをプレゼンしてそして実際に経営していかなければなりません。
できなければすぐに数字ででます
できなければ終わりです 口だけの評論家だということになり、解雇となります_| ̄|○
日本企業は大勢いる日本人の中の一人ですが、ローカル企業では日本人は少数です。
ですから、仕事ぶりはとても目につくんです。
できないからといって、日系のように配置転換しませんよ、できなかったら人を替えるほうが早いですからね。
もう一つ、たぶん本当に仕事ができる人は、他の人も見ているので帰任が決まったら、自然と誘いの話もくるものだと思います、こないようなら他は認めていないということですからね。
ローカル企業、甘くはないです
ですから自身も必死なんですけどね(;´Д`)
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(゚Д゚)ハッ まだあった!


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