タイの現地採用VS駐在員
やっぱり、仕事ができない人、おろそかにする人が多いです('A`)
残念・・・_| ̄|○
タイの駐在員、なんだかんだいっても日本から仕事をするために派遣されたサラリーマン、最低レベルの仕事は必ずやります。 さらに大企業の駐在員ともなると、流石!って人もいます。
やっぱり大きなグループ、現地採用と駐在員で見ちゃうと、駐在員の方が優れているのは認めないといけないのが現実。
実際に僕の友達の80%は、駐在員だったりします(・∀・)
だって、駐在員と話していると頑張らなきゃ!ってモチベーションが上がりますし、仕事への価値観も近いので話していて楽しいです。
一方、現地採用の人と飲むと話題は、会社の悪口や待遇の話が多く、前向きな話をする人が少ないのが現実。
話していて、なんで頑張らないの?って突っ込みたくなりますが、言っても仕方がないのでもちろん言わないです。
そんな現地採用が多い中、それなりの仕事しかしていないとやっぱり
「あの人、現地採用だから仕方ないよ」って言われることになります。
しかしです、現地採用の中にはスーパー現地採用もいるんです!(`・ω・´)シャキーン
そんな人は、並みの駐在員には負けないくらいバイタリティーが高く、能力も高いです。
そんな人は
「えっ!? あの人現地採用だったの?」って言われるようになります。
結局、最後は個人勝負なんですよ。
そんなスーパー現地採用の友達と飲むのがとても楽しいです。
目標が大きく、それに向かって努力しています、そんな姿を見ると自分を反省して頑張らないと思います。
その姿はほんとレールにのった駐在員とは別格のものを感じる時があります。
現地採用でもいろんな人がいるんです。
・単純にタイが好きで、タイで働けるならばそれで幸せな人
・タイのお姉ちゃんが好きで、タイで働きながらお姉ちゃんと遊べるとそれで幸せな人
・日本ではあまり仕事ができなくて、とりあえず近場に外国タイに出てきた人
・海外で働きたくて、たまたまタイに出てきた人
・日本での仕事に物足りなさを感じ、実力でさらに上を目指せる国に出てきた人
・駐在員時代にタイのいろんなところが好きになって、タイに残った人
まだまだ多様な動機があると思います。
それを、現地採用だからと同じグループで偏見視するのは危険です。
いつか自分の上の存在になっていたりするかもしれませんよ(;´Д`)
最後に、類は友を呼ぶといいます、まさにそうだと思います
外国では仲間がとても重要だと思います、その仲間によって自分の進む人生が左右する可能性も高いです。
自分の周りをもう一度見回してください、一緒に夢を語れる仲間でしょうか?
僕の親友のケンさんの言葉で印象に残っているのが
僕が、ケンさんに
「できるだけ、知り合いの輪を広げていこうとしているんです」って言ったときのこと
ケンさん「タオさん、それはいいことですね、出会いは多いほどいいですが、友達は選びましょうね」
僕は今の会社でケンさんと出会っていなければ、今のポジションには就いていなかったと思います、常に意識しあって競争したからお互い頑張れたのだと思います。
僕はいつまでもケンさんの友達として、ライバルとして頑張りますよ!
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