タイで働きたい! その1
もうすぐ今年も終わろうとしていますが、今年もコメントやメールをたくさんいただきました。
そんなコメントがブログを続ける、原動力です。 ありがとうございます。(・∀・)
そしてメールの中で一番多かった内容が、
タイで働きたいのですが、こんな経験ですが大丈夫でしょうか?って内容です。
僕も人材紹介会社の人間ではないので、確かなことは言えませんがタイで8年も働いているので少しは現地の情報をと思い、できるだけ返信させていただきました。
実際、僕はタイ人の面接はもちろん日本人の面接もやっています。
今までにも、タイで働くには?って内容の記事を何回か書いていますが、今回は、採用者側(僕です)は何をみているのか?というところを書いていこうと思います。
けっこう偉そうなことを書きますが、採用者という立場ですのでご容赦を_| ̄|○ペコリ
では先ず履歴書でどこをみているの?編です。
※あくまで僕の採用基準です。
1、写真
なんだかんだ言っても、人は外見から入っていきますから、しっかりした服装を着ている人は好印象ですよね。
僕も日本人ですから、男性も女性もスーツであることが、最低条件です。タイですでに働かれている方で男性だったら、上着は着ていなくてもマイナスではありません。
男性で茶髪とか長髪はアウトですね、女性の茶髪もマイナスです。 業界にもよりますが、このあたりは日本の企業と同じです。
僕の知り合いで茶髪、ややロンゲでしっかりと働かれている人もいます、その方の業界はファッション的な感覚もあり、OKです。 ただ言えるのは僕の会社に、職種違いでもいいですか~?ってこられてたら、バッサリですね(゚⊿゚)
2、住所とか連絡先とか
タイに住んでいると、適当になりがちですが、日本への連絡先もちゃんと書いておくといいです。
白紙はあまりよくないです。 ひょっとすると、僕と同じ出身地だったら話も広がりますからね、外国だと尚のことです。
3、学歴
僕の会社は基本的に、4年生大学卒業者しか採用していません。
学部とかしぼりたいところですが、絞りすぎると本当に対象者が少なくなってしまうので、全学部OKです。 あとは職歴や趣味が業種に関係していれば面接してみます。
4、職歴
日本で最低3年以上の職歴がある方だけ面接しています。 その3年のうち転職は多くて1回です。
基本的には1社で3年間が基準です。
また職歴が多い方であれば、30歳までに3回の転職がボーダーラインです、それ以上はよほどマッチしていない場合は面接しません。
また異業種を転々としている人もマイナスです。
タイでの職歴はあってもなくても、どちらでもいいです。
ただタイで3社くらい転職している人は、面接しません。在タイ期間によりますが、10年以上タイにいて、ヘッドハンティング以外で転職する人というのはあまり期待できないです。
また休職期間が長いのもアウトです。 転職するごとに3ヵ月以上の休職期間があったらちょっと警戒ですね。 あとタイで働く人で、就職前に1年くらいタイ語学校に行くケースもあるそうですが、こちらもアウトです。 そんな時間があったら早く仕事して、タイで働けるようにしたほうがよっぽ時間が有効利用できますし、実際タイ語もそちらの方が上達します。 1日、数時間しか勉強しないタイ語学校は≒遊んでいると思われて仕方のないことです。僕の知り合いのほとんどの方が、学校へ行かず就職されて、仕事が終わったらタイ語学校へ行ったりして勉強しています。 こちらのほうが、よっぽど立派ですよね。
会う前に、書類で落とすといのも求職者からすれば「面接ぐらいしてよ」って思うかもしれませんが、お互い時間の無駄になるので、最低条件をクリアしていない方は書類選考でお断りさせてもらっています。
次回は趣味や志望動機など
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タイで働きたいのですが、こんな経験ですが大丈夫でしょうか?って内容です。
僕も人材紹介会社の人間ではないので、確かなことは言えませんがタイで8年も働いているので少しは現地の情報をと思い、できるだけ返信させていただきました。
実際、僕はタイ人の面接はもちろん日本人の面接もやっています。
今までにも、タイで働くには?って内容の記事を何回か書いていますが、今回は、採用者側(僕です)は何をみているのか?というところを書いていこうと思います。
けっこう偉そうなことを書きますが、採用者という立場ですのでご容赦を_| ̄|○ペコリ
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※あくまで僕の採用基準です。
1、写真
なんだかんだ言っても、人は外見から入っていきますから、しっかりした服装を着ている人は好印象ですよね。
僕も日本人ですから、男性も女性もスーツであることが、最低条件です。タイですでに働かれている方で男性だったら、上着は着ていなくてもマイナスではありません。
男性で茶髪とか長髪はアウトですね、女性の茶髪もマイナスです。 業界にもよりますが、このあたりは日本の企業と同じです。
僕の知り合いで茶髪、ややロンゲでしっかりと働かれている人もいます、その方の業界はファッション的な感覚もあり、OKです。 ただ言えるのは僕の会社に、職種違いでもいいですか~?ってこられてたら、バッサリですね(゚⊿゚)
2、住所とか連絡先とか
タイに住んでいると、適当になりがちですが、日本への連絡先もちゃんと書いておくといいです。
白紙はあまりよくないです。 ひょっとすると、僕と同じ出身地だったら話も広がりますからね、外国だと尚のことです。
3、学歴
僕の会社は基本的に、4年生大学卒業者しか採用していません。
学部とかしぼりたいところですが、絞りすぎると本当に対象者が少なくなってしまうので、全学部OKです。 あとは職歴や趣味が業種に関係していれば面接してみます。
4、職歴
日本で最低3年以上の職歴がある方だけ面接しています。 その3年のうち転職は多くて1回です。
基本的には1社で3年間が基準です。
また職歴が多い方であれば、30歳までに3回の転職がボーダーラインです、それ以上はよほどマッチしていない場合は面接しません。
また異業種を転々としている人もマイナスです。
タイでの職歴はあってもなくても、どちらでもいいです。
ただタイで3社くらい転職している人は、面接しません。在タイ期間によりますが、10年以上タイにいて、ヘッドハンティング以外で転職する人というのはあまり期待できないです。
また休職期間が長いのもアウトです。 転職するごとに3ヵ月以上の休職期間があったらちょっと警戒ですね。 あとタイで働く人で、就職前に1年くらいタイ語学校に行くケースもあるそうですが、こちらもアウトです。 そんな時間があったら早く仕事して、タイで働けるようにしたほうがよっぽ時間が有効利用できますし、実際タイ語もそちらの方が上達します。 1日、数時間しか勉強しないタイ語学校は≒遊んでいると思われて仕方のないことです。僕の知り合いのほとんどの方が、学校へ行かず就職されて、仕事が終わったらタイ語学校へ行ったりして勉強しています。 こちらのほうが、よっぽど立派ですよね。
会う前に、書類で落とすといのも求職者からすれば「面接ぐらいしてよ」って思うかもしれませんが、お互い時間の無駄になるので、最低条件をクリアしていない方は書類選考でお断りさせてもらっています。
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