すばらしき日々

写真:タイシンアパートの近くでたまに、犬が売られていた。ダルメシアン風である。 価格は確か1,500バーツくらいだと思う。癒されたいがためにたまに見に行っていた。
その日は突然やってきた、天にも昇るくらいうれしい日の始まりである。
そう、工場長が友達の結婚式で日本へ帰国するのである。(>_<)
3泊4日である、社長と工場長は僕らと違って囚人でないため、自由に刑務所から出ることができるのである。そんな、愚痴はともかく今日から4日間この会社が普通の会社になるのである(´∀`)
社長は相変わらず、バンコクとコラートを往復するだろうが、社長の嫌度(怖さ度とは違う)は工場長の5%にも達しないから問題外である!
基本的に生産は僕が管理しているので問題はない。いつも、問題を作っているのは、小姑のような工場長なので、至極スムーズである。
Officeにも活気がある、日本人同士の何気ない会話がある(>_<)
笑いがある(>_<)
問題があったならば、助け合い、協力、がある(>_<)
社長への報告も、直接できるので、報告を曲げられたりされないので理解してもらえる(>_<)
働いているって感じがする(>_<)
※いつもは、監視されながら働かされてるって感じね
そして仕事帰り、普段僕は住んでいるところが違うことを理由に、皆と夕食をともにしていなかったが、今日は違う!(>_<)
Tさんと二人で【スイス人だかが経営するピザ屋】へいくことにする。 ここは僕が初めてコラートに来た時に社長に連れて行ってもらった店である。※そのときのブログ参照。
ハイテンションな僕らが入店すると、白人のおじさんがとてもWelcomeで迎えてくれた。 Tさんなどは抱擁しているではないか(>_<)
あの時、社長に対してもこんな感じで迎えていた。
今日は、暇なのか話しかけてくれる。 Japanese?
僕は初めて、コラートにきたときにあなたの友達(僕の社長)にここに連れてきてもらったことを、得意げに話す。
白人のおじさん (´∀`) 「I Can not Remember your BOSS!」
社長、友達のはずじゃ~…(。´Д⊂) 白人は友達の名前も姿形も忘れるんですね。
この日から、社長はホラ吹きだと断定された(>_<)
嘘つきではなく、言うことが大きく、そして言ったことをとても都合よく忘れる方なのである。
とても便利な性格である
いろんな発見もできた、コラート就職以来、最高の日々である、活きているって感じである。しかし、楽しい日々というのはすぐに過ぎ去るもの…。
最終日の夜、僕は神様に、日本-タイの飛行機が落ちてくれるように祈ったのは秘密である。
しかし神はいないのである。
翌日、工場には相変わらずムスッとした日本兵が座っていた_| ̄|○
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