僕の飛行機論(完全に勝手に決めている)では、飛行機の先がとがっているものは落ちにくい、逆に丸く、太くなっているのもは落ちやすいというのもがある。 シンガポール航空 ボーイング777はスマートでまた、プロダクトナンバーもとてもよい、777ですよ。(左の写真ね)それにひきかえ大韓航空はまさに、丸くて太っている。(真ん中写真ね)そして、エンゼルエアーも先が丸くて太いのである(写真右、ちょっと見にくいけど)それも、そのはずタイのローカル航空会社は中国や韓国のお下がりの機体を安く購入しているのである。



(´∀`)ノハーイ結論、エンゼルエアーは落ちやすい機体である。
いざ搭乗、約30%くらいの席のせきの埋まり具合である。
タオ「マンモス、やばいね(;´Д`) 機体も古いし」
マンモス「ほんまやな~、ひとすごい少ないな~なんか、かなんな~」
いよいよ、離陸。
マンモス「ひゃーこの瞬間が一番きらいやねん」
そしてなんとか離陸して、水平飛行に入る。
マンモス「はー終わった、これでもう安心や、じゃー寝るな食事着たら起こしてな(*´∀`)」
タオ「えっえっ、飛行機嫌いって離陸の時だけなん? まじ?」
マンモス「そーやで、あと着陸のときも嫌いやな、じゃーお休み」
そして、一人残され、びびり続けるタオ(´・ω・`)ショボーン
そして、バンコクエンゼルエアーはこの後、プーケットまで乗り継ぎなしでいける優れもの、タオはバンコクで就職活動、マンモスは先にプーケットでサーフィンを楽しむ、就職決定後プーケットで再会の約束の握手(T.T)
マンモス「じゃープーケットで待ってるわ、頑張れよ(*´∀`)ノ」
今回は、慣れたものであるドンムアンから、ホアランポーン中央駅の近くのバンコクセンターホテルへ直行! 前回からの経験で、ホアランポーン駅はどのタクシーも知っている有名なことから、行き先を告げやすいのである。
チェックイン後、すぐさまスーツに着替えてあらかじめアポイントを取っていた、人材派遣会社2件に訪問。なんたって、就職決定後のご褒美がすぐそこにあるんだもん、がんばろ(*´∀`)
1件目
日本にもある有名な人材派遣会社。
会社に到着したら、担当の日本人女性(今後べッチさんと呼ぶ)は別の方と面談。すぐに、必要書類の記入と簡単なテスト!
書類はもちろん英語、でもテストでないから辞書でもなんでも使っていいのだ。 僕は自分で書いて持ってきていた英文の履歴書と経歴書は見ながらせっせと記入φ(.. ) 違反では決してなーい!
タイ語のテストと英語のテストがあるが、どうしますか?と聞かれたので、タイ語はGIVE UPして英語にチャレンジ。 内容としては担当タイ人と英語での質疑応答である。('A`) 結果 5段階中下から2番目A LITTLEであった。 そして担当のベッチさんと面接。
タオ「はじめまして、タオです。よろしくお願いします」
べッチさん「はい、はじめまして、なぜタイで働きたいの? いるんですよね~、物価が安いからこちらならなんとかなるとか、学生時代に来てタイが好きになっちゃったとか、一番だめなのがなんとなくタイとかね、タオさんはそんなことはないと思いますが、どうですか?」
_| ̄|○ 1ヵ月前にタイにはじめて来て、好きになってなんとなく来ました
タオ「よ、ようしょうの頃から、海外で働くことが夢で…タイの今後の発展に…」と考えていた動機を答える。
べッチさん「こちらの希望給料に35,000Baht~とありますが、どのように考えられて記入されましたか?」
タオ「英語もあまり得意でなく、またタイ語も全く出来ない現在ではこのあたりが妥当な給料かと、ネットで出ている求人などを見て考えました」
ベッチさん「そうですね、適当な金額です。良くご理解されていますね」
タオ「ははは、(;´Д`)そうですか、ありがとうございます」いやいや、はじめから高い金額は書けないでしょ、あくまで最低金額なんですよべッチさんよ。
こんな感じで、面接は約1時間半にわたり行われた。そして、すぐに1社連絡していただき、面接の設定をしていただいた。
※当時 1Baht(バーツ)=3円で計算していた。ちなみに現在のタイの大学卒の初年給はバンコクで7,000~12,000Baht程度である。
※ベッチさんはとても、しっかりしたかたで頼りがいがある方です。皆さんもお試しください。(;´Д`)今も付き合いあるんですぅ~。
午後から、もう一件訪問する予定なのだがHP(体力)の80%を消費して視界は、オレンジ色になっていた。
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