微笑みの国といわれるタイ王国での就職日記を掲載! タイは本当に微笑みの国なのか? 海外就職とはどういうものなのか? 在タイ13年目の私、タオの実体験を初めてタイにきてから現在までを通して書いていきます。

タイの工場管理

2009.11.28
タイで工場を運営していくにあたり重要な能力として、洞察力と判断力がある

基本的に工場を一人で運営することなどできないし、タイで日本人が一生懸命、生産や開発をしていては誰も評価しません、求められるのは人を使って運営することです。

タイの工場は日本と比べて、問題が発生することが多い。

例えば

・作業員が休んで足りないとか
・原料が届いてないとか、スペック外であるとか
・手順を間違って、スペック外のものができてしまったとか
・原料価格が突然値上げしてしまったとか
・お客さんの急な発注があったりとか


数え上げればきりがないんですが、

そんな時、どうするのか判断するのはトップの人です。

僕の工場だと、

そう、僕です

若い頃に工場長というポジションについたので、今では結構冷静に判断し指示できますが、

しかし当初は、こんなこと僕が決めていいの?(;´Д`)ってことたくさんありました。

購入先やら製造商品、マーケットはもちろん、工場の規則や部下の給料、ボーナスなんかも全部一人で決めるんです。

その判断によって何百万バーツのお金が動くこともあります

しかしその中で一番僕が気にするのは、お金よりも対従業員にたいしての判断ですね

こないだこんなことがありました


その日僕はたまたま、朝7時頃に工場に入って昨日の掃除の点検なんかをしていたのですが、ちょっと気になることがあって、部屋に戻り監視カメラを見てたんです。

そうすると、たまたま朝5時出勤のワーカーが、5時10分頃から仕事をはじめているのが写っていて、それをそのワーカーの上司に言って、注意させました。

聞き込み結果慢性的に遅れていたということが分かったので、

処分として、その時間帯の主任に1ヵ月間 2時間の早朝出勤をさせることにしました

また別件で

それと同日に違う作業員が、生産スタッフと出勤時間についてもめていたということを後日知りました。

そうこの日は、2人の作業員が多少なりとも僕の会社に対して不満を抱いたのでした

そして、事件は次の日起こりました

生産した商品に異常が見つかったのです

異常が見つかったのは、早朝に生産した商品で、その商品を担当していた作業員は40名程度、その中にこの2人の作業員も入っていました。

異常とは商品の原料に異物が混入していたのです。

これではこの商品を出荷することはできません、

原因が分からない時点で、僕はこの商品の製造のストップと今まで生産した商品の出荷のストップを指示しました。

ここでストップをかければ、その日の人件費や生産途中の商品、光熱費その他もろもろで数万バーツを失うことは決定されますが、このまま生産を続ければ何百万バーツという損害を出す可能性もあるので、こういうときは速攻ストップです。

そして、同時に異物の混入原因の調査を指示しました。

もうわかりますよね、

僕をはじめ、ほとんどのスタッフがこの二人の作業員を疑っていました( ゚Д゚)

次回に続く




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