微笑みの国といわれるタイ王国での就職日記を掲載! タイは本当に微笑みの国なのか? 海外就職とはどういうものなのか? 在タイ13年目の私、タオの実体験を初めてタイにきてから現在までを通して書いていきます。

タイのビジネスチャンス

2009.10.23
タイという国は、管理職がかなり権限を持っています。 ましてや、Managing Directorにもなるとその人のポリシーが会社のポリシーだということもよくあります。

僕の会社は原料の仕入先から、商品の販売先まで自分の采配ですべて決めさせてもらっています(゚∀゚)アヒャ

仕入先はもちろん、安くて、質がよく、そしてサービスがいいところを大原則としていますが、セールスの人が知り合いだったり、とても好感が持てるとそこから買うこともしばしばあります。

販売先は基本的に、利益になるならどこにでも積極的に対応しますが、どうしてもこいつには売りたくないという人もいるものです、そこは利益と感情を天秤にかけて時には切り捨てることも稀にあります。( ゚д゚)、ペッ

これが、前回の記事で書いた仕事は感情というものでしょう。

日本のサラリーマンも、もちろん感情を持って仕事をしていますが、こいつ嫌いだ、こいつ好きだといって中間管理職レベルが取引先を決めることはできませんよね、でもタイで働くマネージャー以上の日本人の多くがこういった権限を持っているのです。

ですから、僕は積極的に外に出て行って多くの方に会うことを心がけています、飲み会、講習会、ゴルフコンペなどなどです。 実際そこで出会った方とビジネスができることも少なくありません。

今日はそんな出会いをの一つをご紹介します。

僕は面接というのは対等な関係だと思う、求職者も会社を選ぶ権利があるし、求人会社ももちろん人を選ぶ権利がある。 また良い人材には、自分の会社をアピールして選んでもらう努力も必要である。
さらにいうと、その求職者は自分の会社にとってお客さんという立場である方もおられるし、将来どんなところに転職されるかわからないわけでです。だから僕は求職者と話すときも、お客さんと話す態度で接する。

1年ほど前に、モリさんといって、同じ業界の方で僕の会社に転職をするために面接にこられた。

僕はモリさんと会って、なかなか出来る人だなとおもったが、タイミングが合わずに採用にはいたならかった。

それから、1年モリさんが同じ業界で働いていることを知った、頑張っていると聞いていたのでうれしかった。  僕の会社とモリさんの会社は同じ業界ではあるが、ライバル関係にはならない製品をつくっていた、例えるなら同じ服をつくっていても、スポーツウエアと婦人服といった感じである。

それが、噂でモリさんの会社が僕の会社の商品を末端から購入して、再加工していると聞いたのである。 

う~ん どうしたものか? 末端からなんで買っているんだろう?

末端で買うと直接僕の会社から買う価格の2倍くらいはするだろう。

モリさんから直接連絡をもらったわけでもないので、しばらく黙っていたが、ある日衝動的にモリさんの会社に電話してみた。 そしてモリさんいつなげてもらった。

タオ「突然すみません、○○のタオですが覚えてらっしゃいます?」(;´Д`)

モリさん「それはこちらの言葉ですよ~覚えていますか?ずっと連絡したかったんですが、タオさんがどう思っているか分からなかったので、遠慮してたんです」

そう、モリさんは僕の会社のものと知っていたから、その商品を購入していたのである。

タオ「そんなら早く連絡してくれたらよかったのに~明日時間があればオフィスに行ってもいいですか?」

ってこんな具合に再会することになった。

モリさんは、その会社の商品開発とマーケティングの責任者になっていた、よってそこからの話は早かった、僕の会社にあり、他から購入していたもののほとんどを僕の会社から購入してくださり、さらに新規でもたくさんの商品を買ってもらうことになった。 逆に僕の会社が購入できるものはモリさんの会社から買うこともある。

モリさん「タオさんのような人がいる会社だと安心ですからね」(*´∀`)

とてもうれしかった、そう思ってくれることが励みになります

この出会いが、今年の新顧客の中の売り上げトップ5に入るのだから、ちょっとした出会いも大切なのである。

もしあの時、僕が威圧系面接をしていたら、僕の会社とモリさんの会社の関係は知らないうちに悪くなっていただろう(゚Д゚)

次回 差別面接の怨念




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コメント
No:1894|No title
P子♂さん>経営者と労働者、win-win
これは大切ですよね、経営者の一人勝ちのようなオーナー会社がタイでよく見ます、そりゃ~儲かるだろうって商売をしているが、従業員には還元せずって、そして従業員はグチをこぼす、寂しいですよね。
2009/10/27 07:37|by タオ|タオ URL編集
No:1893|No title
>僕は面接というのは対等な関係だと思う、求職者も会社を選ぶ権利があるし、求人会社ももちろん人を選ぶ権利がある。

そうですよね、自分も常々そう思ってきました。
『雇ってやる』&『雇ってもらう』の一方的な関係では無い筈です。これは採用後の職務・職責上の上下(指揮命令)関係とは別問題だと思います。
なぜか日本社会では理解されないことが多いです・・・。(僕の周りだけかも)
経営者と労働者、win-winで気持ちよい関係を築きたいですね。
2009/10/24 11:15|by P子♂|P子♂ URL|編集
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