タイの就職事情 その1
僕がタイで働きはじめたのが2001年です(・∀・)
すでに8年が経とうとしています。
もう日本での職歴の2倍以上タイで働いていることになります。
はじめにタイに来た頃とは、就職事情は変わってきているなと感じます、特に現地採用の待遇がよくなってきているように思えます、といっても駐在員と比べるとまだまだですが、日本の待遇が悪い職種に比べるとタイの現地採用のほうがよかったりもするんじゃないですかね。
今回は、あるところから得たタイで働いている人達の状況をご紹介します。
今から紹介するデータは、タイで働かれている約200人のアンケート結果ですので、タイで働かれている方全員の回答ではありません。
1、男女比率
男性 75%
女性 25%
生活していると、この数値には納得します。 ただ駐在員となると圧倒的に男性が多いですね。やはり、日本の会社としては女性を一人で海外に行かせるのは抵抗があるのでしょうか(・ー・)
2、年齢比率
25歳以下 4%
25-29歳 24%
30-39歳 49%
40-49歳 15%
50-59歳 7%
60歳以上 1%
圧倒的に30歳代が多いですね、やはり20歳代を日本で就職して日本の技術と経験を持ってタイにこられるのがベターですね。 まーあとは日本の社会の嫌なところを経験して、海外で新たな人生を送りたいと思われる方が多いのかもしれません、日本の社会で嫌な思いをしておく、これは大変大切なことだと思います。
そんな経験をした方は、日本へは戻らないぞ!というやる気に変わるかもしれませんからね( ゚Д゚)
3、在タイ歴
1年未満 39%
1ー2年 21%
3-4年 15%
5-9年 11%
10年以上 14%
タイで働いたはいいが、大体3年くらいで日本へ帰られると聞きますが、データを見ているとわかる気がしますね、僕は今年で8年目なのですが、現在長いほうから25%に入っているわけですね。あと2年もすると14%に入るわけですが...微妙な心境ですね。
更に付け加えることとして、このデータには自分で事業を起こしてタイで働かれている人は含まれません。
次回は、気になる給料などのデータです。
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ポチッとが終わったらタオの新ブログ→【タイを活きる】
すでに8年が経とうとしています。
もう日本での職歴の2倍以上タイで働いていることになります。
はじめにタイに来た頃とは、就職事情は変わってきているなと感じます、特に現地採用の待遇がよくなってきているように思えます、といっても駐在員と比べるとまだまだですが、日本の待遇が悪い職種に比べるとタイの現地採用のほうがよかったりもするんじゃないですかね。
今回は、あるところから得たタイで働いている人達の状況をご紹介します。
今から紹介するデータは、タイで働かれている約200人のアンケート結果ですので、タイで働かれている方全員の回答ではありません。
1、男女比率
男性 75%
女性 25%
生活していると、この数値には納得します。 ただ駐在員となると圧倒的に男性が多いですね。やはり、日本の会社としては女性を一人で海外に行かせるのは抵抗があるのでしょうか(・ー・)
2、年齢比率
25歳以下 4%
25-29歳 24%
30-39歳 49%
40-49歳 15%
50-59歳 7%
60歳以上 1%
圧倒的に30歳代が多いですね、やはり20歳代を日本で就職して日本の技術と経験を持ってタイにこられるのがベターですね。 まーあとは日本の社会の嫌なところを経験して、海外で新たな人生を送りたいと思われる方が多いのかもしれません、日本の社会で嫌な思いをしておく、これは大変大切なことだと思います。
そんな経験をした方は、日本へは戻らないぞ!というやる気に変わるかもしれませんからね( ゚Д゚)
3、在タイ歴
1年未満 39%
1ー2年 21%
3-4年 15%
5-9年 11%
10年以上 14%
タイで働いたはいいが、大体3年くらいで日本へ帰られると聞きますが、データを見ているとわかる気がしますね、僕は今年で8年目なのですが、現在長いほうから25%に入っているわけですね。あと2年もすると14%に入るわけですが...微妙な心境ですね。
更に付け加えることとして、このデータには自分で事業を起こしてタイで働かれている人は含まれません。
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