仁義に背く
僕の会社と君氏の会社は、近い業種である。
僕が今の会社に入って、僕が会社を大きくしていくのを君氏は感じ取った。
会社が大きくなる理由の一番に、僕には開発力という武器があった。
君氏はこれに目をつけたのであった(-_-)ギラッ
そして、僕はある場所に呼び出された。
君氏「タオ君は今の会社に満足してるの? うちでやってみないか?○○バーツぐらいならだせるけどどうだ?」(゚Д゚)
君氏と僕の会社の関係は、親子関係。 そのなかで、引き抜き話を出してきた君氏。
君氏が提示してきた給料は僕のその当時貰っていたのと比べて1.3倍くらいであった。
悪い話ではないが、ここで動いたら仁義が問われる。 君氏にも恩を感じていたが、今の社長をもっと助けてあげたいと思う気持ちも大きかった。
そこで、僕は丁重にお断りしたのだが...
君氏「それは分かった、じゃー君のような開発が出来る人を紹介してくれ」(゚Д゚)
正直、駐在員ならともかく、タイの在野でそんなことが出来る人を知らない。 そこで、僕は知り合いの開発職希望者を紹介することにした。 しかし、彼は開発どころか、社会人としてもまだ経験が浅い人間であったので、その旨を説明した上に薦めることにした。
君氏「それはいいんだ、君の知り合いということに意味がある。 分かるね?彼を使って君が開発をしてくれればいいんだよ」(゚Д゚)ギラリ
う~ん、確かに君氏の会社に開発ができる人はいないわけだ、君氏にとっては僕の給料の半分以下で僕の開発力を使うことができるわけである。
恩のある君氏、仲の良い知り合いがハッピーであれば、ここは頑張ろうとタオは決意をする。
タオ「いいですよ、もちろん彼が相談に来たら僕の教えれるところはバックアップします」(;゚∀゚)
そこで、僕の知り合いはその会社に入社することになった。
その入社からすぐして、僕と君氏の関係が変わろることになろうとは...
次回に続く
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(゚Д゚)ハッ まだあった!

タオの新ブログタイを活きる ←さぁ、読んでみよう!( ・∀・)つ
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君氏と僕の会社の関係は、親子関係。 そのなかで、引き抜き話を出してきた君氏。
君氏が提示してきた給料は僕のその当時貰っていたのと比べて1.3倍くらいであった。
悪い話ではないが、ここで動いたら仁義が問われる。 君氏にも恩を感じていたが、今の社長をもっと助けてあげたいと思う気持ちも大きかった。
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君氏「それは分かった、じゃー君のような開発が出来る人を紹介してくれ」(゚Д゚)
正直、駐在員ならともかく、タイの在野でそんなことが出来る人を知らない。 そこで、僕は知り合いの開発職希望者を紹介することにした。 しかし、彼は開発どころか、社会人としてもまだ経験が浅い人間であったので、その旨を説明した上に薦めることにした。
君氏「それはいいんだ、君の知り合いということに意味がある。 分かるね?彼を使って君が開発をしてくれればいいんだよ」(゚Д゚)ギラリ
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