君氏の親友
僕は君氏とビジネスが成り立たなくても、はっきり言って問題ないが、一つ問題が残っていた。
以前、僕が紹介した知人が君氏の下で働いているということだ(ノ∀`)アチャー
この知人は、君氏や駄目日本人の仕事の様子をみて、いち早く辞めたいと言っていたのだが、その後に行く場所もなく、それならば経験を積むということで会社に残ることになった。
僕からすれば、君氏の会社は駄目日本人ばかりなので、実力次第ではすぐにトップになれる会社であった。 また君氏という人間はそれを認める人である。 というのは、要は会社が潤うようになれば自分が儲かるからというのは言うまでもない。
僕ならば、半年で君氏の会社でトップになる自信がある( ̄ー ̄)ニヤリ
もしくわ、叩かれて辞めさせられるかだろう...( ゚д゚)、ペッ
だって、本当に出来ない人ばかりなんだもん...(-_-)
それから1年後、僕の知人はまだ働いていた。
君氏には、親友が一人いる。 その親友と僕は昔一緒に働いたこともあった。
だから、今でも月に1回くらいは食事やゴルフをする仲である。
その人と飲みに行ったとき。
君氏の親友「タオさんと君氏は最近どうなの? 君氏文句言ってたよ、タオが頼むから引き取ってやった奴が使えないって...」
タオ「え~だから、即戦力で使えるなんて誰も言ってませんよ、まー本来は僕がフォローする約束はしていましたが...」('A`)
君氏の親友「なんで、タオさんはあの彼を紹介したの? 君氏に借りをつくるくらいの仲なの?」( ゚д゚)
どうやら、君氏は回りに僕が頼んだから採用した、そして今君氏はそれなのに僕は恩知らずだといいふらしている様子である。
確かに、僕は「よろしくお願いします」とは言ったが、採用してください!といった覚えはないし、もし気に入らなければ、採用する必要もないですと言ったはず。それは君氏にも、紹介した知人にも同じこと、結局は当人同士の意思で決めるわけである。
と、その場で悩んでいたら...
君氏の親友「まータオさんも、はっきり言って関係ないんだから、どうでもいいんじゃない?」
(´ー`)
そう、君氏の親友はこんないい加減男である...( ゚д゚)ポカーン
しかし本当の意味で出来る人間だったら、僕なんかの力を借りずともやっていけるはず。
今はそう信じるばかりである
頑張れ~!
_| ̄|○ アジア人気blogランキングへ ポチッとな
(゚Д゚)ハッ まだあった!


ポチッとが終わったらタオの新ブログ→【タイを活きる】