用意するものは
和英文の履歴書作成
和英文の職務経歴書作成
えっ英文?( ゚д゚)、ペッって思うでしょうが、英文履歴書の書き方って本は結構売っているので、その中の例を参考にそのまま自分の履歴書、経歴書に作り変えれば問題なし。
もし採用者が日本人だったら、それほど英文をマジマジ見ないし、日本人以外だったらそんな本の例文を引用したとは思いません。
学歴や職歴などは日本で就職活動する時と同じなので、さほど迷わないと思いますが、職種、勤務地、希望給料はちょっと悩んでしまいます。
まず、職種ですが日本で経験した業種、職種でプレゼンするのが一番いいのは当たり前ですが、プラスとして興味がある業種、職種も書いておくのも手です。日本では採用されなかった業種もタイでは可能かもしれないです(・∀・)イイ。 例えば、IT関係とか、金融関係とかにも興味があるとか。
勤務地ですが、お勧めはバンコクもしくは、バンコク近郊です。 やっぱり地方はまだまだ日本人にとって過ごしにくいです。 ただ皆さん地方は敬遠されるので、逆にどこでもOKと言うと採用されやすいのも確かです。
コラートいいですよ!( ̄ー ̄)ニヤリ
Welcome to Prison !
そして一番困っちゃうのが給料です。
タイでは日本人、タイ人ともに給料は交渉できまることが多く、何歳だからいくらというのはありません。
一応日本人の最低給料は5万バーツに定められていますが、守っていないところも多いようです。
ただ日本人でいうと安い業種、高い業種、将来がある業種というのはあるので、タオが思うタイの業界事情をご紹介。
どうしても安い業種
日本語教師
旅行会社
テレホンオペレーター(日本人向け窓口)
不動産会社
ゲストレレーション
これらの業種は2万~6万バーツ程度と思われる。 給料は安いが、とにかく空きがあれば採用されやすい。 人の入れ替わりも激しい、1年~3年というところでしょうか? ということは結構厳しいのでしょうか? 思いで作りの海外就職にはいいのではないでしょうか?辞めるときを考えると、いいかも(・∀・)
結構高い業種と職種
業種
プラスティック
金属加工
職種
各業種の技術職(特に金型技工士の求人はよく見かける)
工場管理(工場長)
経営(支店長、現地社長)
これらの業種、職種だと8万~15万バーツが結構ある。まーマネージメントができる人物が高給というのは当たり前のようだが、タイでは日本とは違うマネージメント能力が問われる。
今日のワンポイントヽ(゚∀゚)ノ ワーイ
結局、採用される会社次第で将来のポジション、給料がきまるので重要なのは初めいくらもらえるかではなく、3年後にいくらもらえるかである。 最初に6万バーツもらって満足していて、10年経とうが、20年経とうがほとんど昇給しなかったらどうですか? 要は会社が、自分をどのようにポジションアップさせていこうと考えて採用するのかを確かめるのが大切、もちろんそのビジョンに応えるスキルアップをしていかないと話にならない。
よって職種は参考例と考えていただいて、どんどん交渉したほうがいいでしょう。
僕の場合は最初35,000バーツのスタートだったが、面接時に自分が駐在員の方よりも仕事が出来るようになったら、同じ給料をいただくことを条件に採用していただいたことがある。その結果、3ヵ月後に駐在員に、1年後に工場長になった。
ただ
僕がお金では耐えられない精神的苦痛を味わったのは、長年の愛読者様にはご理解いただけると思います...
(´Д⊂ヽまだ、人が怖いんです...
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