よって従業員を解雇する場合は、2ヵ月分の給料を支払ってやめてもらうか、警告書を何通か出して、何度も言っても改善されないから解雇しますという段階を踏むかしないといけない。
今回会社がとった方法は警告書の発行であった。
基本的に同じ内容の警告書を3回受け取ったら、解雇されても文句をいえないというのが、うちの会社の規則である。これがタイ全土の規則かどうかはわからないので注意してください。
すぐに警告書が本社から発行された。
僕は直属の上司という立場なので、僕のサインが必要である
警告書にはすでに最高責任者の社長のサインがされていた...(゚Д゚)
僕も人事から説明を受けすぐにサインをし本社に返送した。
その翌日、僕とベンさんは社長に呼ばれ本社にいくことになった。
社長から、ベンさんにヌットを解雇する理由と今後の方針の説明があった。
その間、終始ベンさんは
ベンさん「はーそうですか~」と答えていた( ゚д゚)ポカーン
この間、あれほどかわいがっていたヌットの弁解が一言もなかった...
そればかりか
社長「じゃーベンさんも、ここにサインしときましょうか?一応、タオさんのサインがあるのでOKなんだけど、元部下だからね」( ´_ゝ`)
ベンさん「はいわかりました」( ゚д゚)
警告書にサインをするベンさん
絶句です...
この上司について行ったら
やばい
僕はこのとき思いました
この人は本当に、腐っているって..._| ̄|○
毎度あり(。´Д⊂)↓
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