マイペンライ精神の日本人
駐在員は日本と仕事をしているため、マイペンライ精神になった方はあまり見かけないが、現地採用の方には結構多いのではないだろうか。
※筆者タオも現地採用であるのでご了解ください
2回目のタイでの就職先の上司ベンさんは、このマイペンライの精神を持っているのはいくつかのエピソードで分かってもらえたと思う。
ベンさんは、結局どうでもいいのである。会社が儲かろうが、仕事が進もうが、いやむしろ仕事が進むとしんどいので逆に遅らせたりする。このような上司をもつと結構つらい。 先の話になるが、僕が客の注文や社長の命令を迅速に対応していたある日こんなことを言われた…
ベンさん「タオさん、なんでも簡単にこなすのも問題だよ!」(゚Д゚)と注意された…
僕はこの意味がその時わからなかった。後でよく考えてみると、簡単にこなしてしまうと、人はなんだ~できるんだ~って思うから更に注文してくるわけだ。そうすると、対応する人は更に大変になるということである。
僕は難しい注文をする客の対応をすることによって、自分の評価(スキル)があがると思っている。 しかし、マイペンライの精神を持つ人は、忙しいということが大嫌いなのである( ´Д`)
マイペンライの国 タイ それは忙しいことや仕事の悩みがない国である。 逆に消費者(ユーザー)にはストレスがたまる国なのである(´Д⊂
次回、ベンさん以外のマイペンライの精神の人たち
毎度あり(。´Д⊂)↓
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