いきなり、夜勤です。
しかも…新商品(。´Д⊂)うぅ無理だし。
社長「明日からA、Bの商品はじまるから、管理して。きみならできるよ(´∀`)」と仕事外のスマイルそんな簡単にいいますが、あんた、僕はタイ人との意思疎通にすら問題があるんですよ('A`)
そして翌日。
社長「A,Bの生産計画とか、担当スタッフと打ち合わせした?」
タオ「いや、昨日の夜にはじめて知ったんで、担当スタッフとかもどなたか知りません…、工程表は一応読んどきましたが…」
ちゅーか、あの後あんたと一緒に帰って、飯食ったんじゃないか!どこにそんな時間あるんですか???_| ̄|○
社長「なんだよ!じゃー誰が管理するんだよ!!」(゚Д゚)コラ
「まーいいや、今日はRに見させるよ」
入社3日目の、新人に新商品の立ち上げを任せる会社他にありますか?(;´Д`)ウウッ…
生産時間がやってきて生産開始。タイ人スタッフが懸命にライン作業をしているが、素人の僕がみても絶対おかしい。
そんな現場に、ここを刑務所だと説明してくれた日本人のRさんがやってきた。
社長「おいR!バカ野郎!! なんだこの有様は!!何年ここで働いてるんだよほんとお前は駄目だな!!!」と罵声が浴びせられていた、また同じように担当タイ人スタッフも激しく罵声が浴びせられる。壁をガンガン殴りつけながら、罵声を浴びせる様子は、コラート空港に迎に来てくれた社長の面影は1%もなかった。 ((((;゚Д゚)))
夜も0時を回った頃、工場の休憩時間になった。 社長や工場長は帰宅し、日本人はRさんと僕だけとなった。
Rさんは先ほど、文句を言われたことの改善をしないばかりか、インターネットで遊び始めた。休み時間が終わっても、工場には行かず電話でスタッフに指示するだけでインターネットで遊び続けている。
Rさん、そりゃー怒られても仕方ないよ。
このRさんから、教えてもらうことをあきらめ、工場で独学で生産の勉強に励むのであった。 ヽ(;´ω`)ノ
実際、もう辞めたいよ_| ̄|○
ちょっとインターネットでタイの求人とかを見たりしちゃいました。