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タオ

両親との別れ...

海外移住をして、覚悟を決めたことの1つに

両親とあまり会えなくなる、そして最後の時に看取ってあげれないかもしれないということだ。

若い頃は親孝行って恥ずかしくてなかなか出来なかったが、タイにきて数年経った頃から、一時帰国した時は出来る限り親孝行をするようにしている。

食事や旅行に行ったり、感謝の言葉を伝えたり、別れの時はハグしてこれが最後かもしれないと感触を確かめる、

こんな事、日本に住んでいたら40歳になっても出来なかったと思う。


80歳を超えても元気でいてくれた、僕自身も少し満足しているところがある。

親孝行って結局、自分自身の為にすることだと思っている。

【孝行したい時に親はなし】という言葉が子供の頃からずっと頭にある。

親がいなくなってから、悔やむのは嫌だとずっと思っている。

だから、毎年帰っては会って、会えない時は電話して、子供の頃に迷惑をかけたお詫びと育ててくれた感謝を伝えていた。

もちろん経済面でも仕送りをし続けているし、欲しいものがあったら買ってあげている。

去年は離婚をしている両親を誘って、僕の奥さんと4人で温泉旅行に行った。

喜んでくれたと思う、

その数ヶ月後、親父が末期の癌だということが分かった、余命6ヶ月と宣告された。

抗がん剤での治療はやらず、自宅で好きなように生活する事を親父は選んだ。

とうとう、その時がきた。

先月、日本に帰ったらまだ元気そうだった、最近あまり食べれなかったが僕の顔をみたら食欲が出てきたと柔らかいサンドイッチを1切れたべた、帰る前日にまたあったら、イチゴクリームが入ったサンドイッチを3切れも食べた。

全然食べれないと聞いていたので嬉しい、親父はもう会えるのは最後だなと言う。

僕も少しそう覚悟してたけど、また3ヶ月後に会いにくると約束した。

親父は、じゃあそれまで頑張って生きてるわって笑っていた。

さっき、日本行きの航空券を購入した。

3ヶ月後にもまだ元気な親父と会いたいな。

また会えたら、また3ヶ月後の約束をしようと思う。




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Posted byタオ