タイの外国人向け私立病院について思う
2022年10月24日
コロナが流行してから、風邪を引かなくなった。
マスクやアルコール噴霧の衛生管理の徹底や外出が少なくなったのが理由だと思う。
それが先月くらいから油断していたのか、風邪を引いてしまった....(;´Д`)
最初は喉の痛みと微熱だった...直ぐ治ると思って薬局で薬を買って飲んでいたのですが、数日経ってもよくならないので日本人に人気のS病院に行った。
※ATK検査は数回したが陰性
日本語ができるドクターや通訳をつけると、待ち時間が長くなるので特別なリクエストなしで診断してもらった。
自分で飲んでいた薬(アモキシ抗生物質)を説明したのに、ここで処方された薬は、アモキシとノドスプレーと咳止めだった。
※診察料と薬代で2700BくらいでAXAの保険でキャッシュレスで支払いは完了。
アモキシまた飲むの??って思ったが言われるがまま飲んでおいた、しかし2週間経ってもあまりよくならないので、またS病院に行った。
この時も特別なリクエストをせず、タイ語オンリーの診断でした。
喉は治っているが咳が長引いているので、また咳止めとノドスプレーをもらっておしまい。
※診察料と薬代で2500BくらいでAXAの保険でキャッシュレスで支払い完了。
更に1週間してもあまり良くなっていなかったところに、食あたりにもなってしまった...._| ̄|○ツライ
食あたりの原因は激辛ソムタム、症状は下痢と発熱である。
咳もよくなっていないので、今回はアラブ人にも人気のB病院にいくことにした。
ここには僕がタイで一番信頼している日本人ドクターひゃくたけ先生がおられるので、ひゃくたけ先生をリクエストしたがその日は外来におられず、日本語が話せるK先生に見てもらうことにした。
このK先生は結構威圧系の対応で、どんどん勝手に決めていくφ(`д´)コレコレ
食あたりの原因はソムタムだとほぼ特定できているのに、このK先生は熱が出ているのでデング熱の疑いもあるといいだし検査をしようとした。
※食あたりと発熱は別の可能性があるという。
一度は検査を承諾したが、待っている間に蚊にもさされていないし、熱もそんな高温でもないので検査を拒否することにした。
K先生は不満そうでしたが、決めるのは患者だと勇気をだして断った。
※K先生の勝手な診断例
・もともと風邪ではなくてコロナだったかもしれない、ATKは信用できない。
・食あたりの初日に熱は測っていなかっただけなのに、発熱は後日だと診断
・ソムタムを食べた店は屋内なのに、屋外で食べたと決め付けていたので、屋内だと説明しなおした。
そしたら、その店はバンコク郊外だから蚊がいっぱいいただろうと決めつけてデング熱の可能性ありだと言われた。
不信感しかない....
結局ここでもらった薬は鼻炎のスプレーとアモキシとは違う抗生物質だった...
※診察料1600B 薬代等で合計4500Bの支払いをAXAのキャッシュレスで支払った。
もしデング熱の検査をしていたら1万バーツは超えていたと思う....
※その後、デング熱の症状もなく杞憂に過ぎなかった。
ここまで病院で処方された薬は薬局で買えばすべてあわせても千バーツくらいである....
タイの私立病院高い!くせに的確な処方がされるわけではない....
結果このあと1週間くらいでほぼ治ったのですが、自然治癒だと感じている。
保険があるからどんなに高額な支払いがあっても関係ないと思う人が多いのでしょう、外国人向けの病院はとにかく高い薬や治療をしようとするように思う。
それで治ったらまだいいのですが、今回は1ヶ月以上辛かったので愚痴を書きたくなったのでした....
次回風邪引いたらどうしよう....先ずは薬局で薬買ってのんで、だめならやっぱりひゃくたけ先生だな。
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(゚Д゚)ハッ まだあった!
マスクやアルコール噴霧の衛生管理の徹底や外出が少なくなったのが理由だと思う。
それが先月くらいから油断していたのか、風邪を引いてしまった....(;´Д`)
最初は喉の痛みと微熱だった...直ぐ治ると思って薬局で薬を買って飲んでいたのですが、数日経ってもよくならないので日本人に人気のS病院に行った。
※ATK検査は数回したが陰性
日本語ができるドクターや通訳をつけると、待ち時間が長くなるので特別なリクエストなしで診断してもらった。
自分で飲んでいた薬(アモキシ抗生物質)を説明したのに、ここで処方された薬は、アモキシとノドスプレーと咳止めだった。
※診察料と薬代で2700BくらいでAXAの保険でキャッシュレスで支払いは完了。
アモキシまた飲むの??って思ったが言われるがまま飲んでおいた、しかし2週間経ってもあまりよくならないので、またS病院に行った。
この時も特別なリクエストをせず、タイ語オンリーの診断でした。
喉は治っているが咳が長引いているので、また咳止めとノドスプレーをもらっておしまい。
※診察料と薬代で2500BくらいでAXAの保険でキャッシュレスで支払い完了。
更に1週間してもあまり良くなっていなかったところに、食あたりにもなってしまった...._| ̄|○ツライ
食あたりの原因は激辛ソムタム、症状は下痢と発熱である。
咳もよくなっていないので、今回はアラブ人にも人気のB病院にいくことにした。
ここには僕がタイで一番信頼している日本人ドクターひゃくたけ先生がおられるので、ひゃくたけ先生をリクエストしたがその日は外来におられず、日本語が話せるK先生に見てもらうことにした。
このK先生は結構威圧系の対応で、どんどん勝手に決めていくφ(`д´)コレコレ
食あたりの原因はソムタムだとほぼ特定できているのに、このK先生は熱が出ているのでデング熱の疑いもあるといいだし検査をしようとした。
※食あたりと発熱は別の可能性があるという。
一度は検査を承諾したが、待っている間に蚊にもさされていないし、熱もそんな高温でもないので検査を拒否することにした。
K先生は不満そうでしたが、決めるのは患者だと勇気をだして断った。
※K先生の勝手な診断例
・もともと風邪ではなくてコロナだったかもしれない、ATKは信用できない。
・食あたりの初日に熱は測っていなかっただけなのに、発熱は後日だと診断
・ソムタムを食べた店は屋内なのに、屋外で食べたと決め付けていたので、屋内だと説明しなおした。
そしたら、その店はバンコク郊外だから蚊がいっぱいいただろうと決めつけてデング熱の可能性ありだと言われた。
不信感しかない....
結局ここでもらった薬は鼻炎のスプレーとアモキシとは違う抗生物質だった...
※診察料1600B 薬代等で合計4500Bの支払いをAXAのキャッシュレスで支払った。
もしデング熱の検査をしていたら1万バーツは超えていたと思う....
※その後、デング熱の症状もなく杞憂に過ぎなかった。
ここまで病院で処方された薬は薬局で買えばすべてあわせても千バーツくらいである....
タイの私立病院高い!くせに的確な処方がされるわけではない....
結果このあと1週間くらいでほぼ治ったのですが、自然治癒だと感じている。
保険があるからどんなに高額な支払いがあっても関係ないと思う人が多いのでしょう、外国人向けの病院はとにかく高い薬や治療をしようとするように思う。
それで治ったらまだいいのですが、今回は1ヶ月以上辛かったので愚痴を書きたくなったのでした....
次回風邪引いたらどうしよう....先ずは薬局で薬買ってのんで、だめならやっぱりひゃくたけ先生だな。
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(゚Д゚)ハッ まだあった!

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