プーケットとおかまとバイクとトイレ
NIKUには冷水シャワー、扇風機、エアコン、テレビ、冷蔵庫付きで一日200B、1週間住んだら1日無料という割引もあり、格安!パトンロッジの1日分で8日間泊まってもお釣りがきます。

ここは地元のタイ人と知り合ったマンモスが、友達に紹介してもらったゲストハウスである。そのマンモスもこの1週間でいろいろなことを体験していた。 ここでマンモス伝説のいくつかを紹介。
その一 おかま事件
すごいかわいい子に逆ナンパされ、そのまま部屋に連れ込んだはいいが、どうしても本番は拒否されて仕方なしに、○○だけしてもらったらしいが、翌日、現地で知り合った友達と歩いていたらその子が歩いていて、友達に話したら、
友達「あれ、おかまだよ」 _| ̄|○
その二 バイク事件
レンタルバイクを借りて、プーケットの島をドライブしていたら、山道の急なカーブで対向車線の車がはみ出してきて、そのままよけようとして、山に追突。 バイクはぼろぼろで、車はそのまま逃げられ、バイクの修理代20,000バーツ也 _| ̄|○
その三 トイレ事件
NIKUの様式トイレはとても流れがよくない。 特に大便をしたときなどは、水があふれんばかりに便座ぎりぎりまで上がってくる。毎回が戦いである。 そんなゲストハウスのトイレには、トイレットペーパーが付いていないので、自分で買って準備しなくてはいけないのである。
マンモスはトイレットペーパーが付いているものだと思い、便意を感じても限界まで我慢していた、いざトイレにいくと紙がないことに気づき、パニックになった彼はトイレットペーパーを買いに行くことに。このとき彼はゲストハウスの1階に紙が売っているのに気づかずに外へ探しに行ってしまった。 探しにいくのはいいが、いざ探すとなかなか見つからない。 このときの選択肢として、
A、近くのパラダイスホテルのロビーのホテルを借りる。(とてもきれい、たぶんゲストハウスの部屋よりきれい)
B、ゲストハウスのトイレで用をたして、すぐにシャワーを浴びる。
C、早歩きで片道10分のセブンイレブンに買いにいく。
マンモスはCを選択。 ちなみに僕は毎朝、パラダイスホテルに出かけてトイレと日本の読売新聞を拝借していた。

この件に関してのマンモスと僕の会話。
タオ「昨日、う○こ、をしにパラダイスホテルまで、トイレしにいくの、ぎりぎりやった!久しぶりにやばかったわ~」
マンモス「えーパラダイスまでトイレいってるん、俺もそうしたらよかった。 俺なんか紙がなくて、セブンイレブンまで買いにいったら、間に合わなくて、ちょっと、う○こ、たれてしまった(´∀`)」
こんなことを笑顔で話してくれるマンモスが好きです。