ミン君の今後…
ミン君はその後、社長に退職届をだした。
社長とミン君の話し合いによって、退職は今から5ヵ月後の年末らしい。
('A`) なんでそんなに先のことなの…
ミン君に聞いてみる
ミン君「なんか良く分りませんが、うまいこと流されてしまいました」
タオ「それで何するの?」
ミン君「品質保証として、工場を見回ったり、日本兵のアシスタントのようなことをするらしいです。」
おかしなことである、特に置いておく理由もないが、本社から来た人間が次々に辞めていくのでどうしても、引き止めておきたいということであろう。
社長とその件について
社長「ミンが辞めるっていってきたけど、どうなの?」
タオ「社長もご存知の通り、無理でしょう。 無理なものを押し付けて、僕は社長への報告書にミン君がやったから出来ませんでしたって書けません。」
社長「タオ君は、日本兵を目の敵にしてるね…」
そうである、日本兵は日本人に仕事を振っておいて下記のような報告をする。
日本兵「出来なければ○○君に指示したんですが、馬鹿すぎて僕の指示が理解できなかったようです、僕が気づいた時には生産が終っていて大赤字でした。」( ゚Д゚)
このような報告を平気でするのである。
これでは上司の意味も何もないではないか…。
その報告をしておいて、直接、さらに数時間のいびりもするわけである。
悲惨である…。
社長「しばらく、残るように言っといたから、考え直すかもしれないしな。」( ゚Д゚)
考え直さないと思いますよ、社長。
社長「で、イワンはどうだ?」
正直、研修中のイワンさんを見ていて無理だと思った。
タオ「あーいいんじゃないですか…?」
社長「そうだろ、あいつは出来るからな。 イワンは辞めないようにしろよ!」
はいはい、辞めないように僕は何もいいませんよ…。
そしてその後、組織変更が行われた…。
毎度あり(。´Д⊂)↓
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社長とミン君の話し合いによって、退職は今から5ヵ月後の年末らしい。
('A`) なんでそんなに先のことなの…
ミン君に聞いてみる
ミン君「なんか良く分りませんが、うまいこと流されてしまいました」
タオ「それで何するの?」
ミン君「品質保証として、工場を見回ったり、日本兵のアシスタントのようなことをするらしいです。」
おかしなことである、特に置いておく理由もないが、本社から来た人間が次々に辞めていくのでどうしても、引き止めておきたいということであろう。
社長とその件について
社長「ミンが辞めるっていってきたけど、どうなの?」
タオ「社長もご存知の通り、無理でしょう。 無理なものを押し付けて、僕は社長への報告書にミン君がやったから出来ませんでしたって書けません。」
社長「タオ君は、日本兵を目の敵にしてるね…」
そうである、日本兵は日本人に仕事を振っておいて下記のような報告をする。
日本兵「出来なければ○○君に指示したんですが、馬鹿すぎて僕の指示が理解できなかったようです、僕が気づいた時には生産が終っていて大赤字でした。」( ゚Д゚)
このような報告を平気でするのである。
これでは上司の意味も何もないではないか…。
その報告をしておいて、直接、さらに数時間のいびりもするわけである。
悲惨である…。
社長「しばらく、残るように言っといたから、考え直すかもしれないしな。」( ゚Д゚)
考え直さないと思いますよ、社長。
社長「で、イワンはどうだ?」
正直、研修中のイワンさんを見ていて無理だと思った。
タオ「あーいいんじゃないですか…?」
社長「そうだろ、あいつは出来るからな。 イワンは辞めないようにしろよ!」
はいはい、辞めないように僕は何もいいませんよ…。
そしてその後、組織変更が行われた…。
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