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スタッフの怒り( ゚Д゚)

2006年05月17日

狂った生産計画によってやられていたのは僕だけではない。

その下で働いているスタッフ達も疲れとストレスがピークに達していた。

キャパを超えた生産をすることによって、施設は悲鳴を上げていた、これ以上連続で生産すると確実に品質が落ちる…。

品質管理スタッフ「タオさん、Rラインに異常発生です!生産をストップさせてください。」

Rライン…そこははじめから設計が少しおかしいところで、2年前から僕も社長や日本兵に修理を依頼していたところだが、コストがかかるからといって無視されていたところである。 この生産量なら異常が発生して当然のラインである。

Rラインへ行ってみる。 調べるまでもない、異常発生である。

そこには、僕が一番信頼していいる生産スタッフTがが奮闘していた。

生産スタッフTに、生産ストップの指示を伝えた。

突然生産スタッフTの顔色が変わった。 


生産スタッフT「生産量が達しなかったら、達しなかったで文句を言われ、生産計画どおりに生産すると施設がキャパオーバーで生産ストップですか!! どちらにしても、文句は言われるわけですね。意味がわからにけどタオさんが私の上司なので指示通りにしますよ!」

とても早い英語、荒い口調の英語でこうTは答えた…。

Tが僕に対して、文句を言ったのは後にも先にもこのときが初めてである。 

そして、ラインの作業員にストップに合図をするT。

その表情は明らかに、怒りであった。

確かに、この生産計画は意味がない、頭の良いスタッフなら気づいている、不可能な生産計画。 品質を維持して、数量が数倍に上がるならば誰も苦労しない。 分っていないのは、社長だけ…。 僕がまともな生産計画をたてても、すべてつき返される。 結局、不可能な生産計画を求められる。 僕は提出するときには、これは出来ない計画ですが少しでも近づけるように努力しますと言葉を添える。

そして。言葉通り努力はする。下にいるスタッフも、その指示に付き合ってくれる。 それも、限界が近づいてきたのだろうか…。

この日のTの表情は忘れられない…。

正直、相当ショックである…

社長が悪いのは分っている、しかしそれを僕が指摘して受け入れられない僕が未熟なのであろう。 

まだまだ、修行が足りないと悟った日である。

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コメント

mt908さん>水戸黄門 8:35ぐらいですかw それぐらいは言っているとおもわれます。
この時点で、僕は何かが切れていた感じだったので…。

よくわかる・・・

どちらの気持ちも、わかります。
同じ経験を、両方の立場でしましたので・・・・
このT君が、このまま伸びてくれると、いい人材になると思います。
でも、タオさんが未熟なんじゃなくて、現場からの報告を握りつぶす人たちに責任があるんですよ。(タオさんより下の人たちは、責任を果たそうと精一杯やってますから)
だんだん状況が抜き差しならなくなってきましたね。
全面対決の日も近いか!?(水戸黄門 8:35ぐらい?)

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