fc2ブログ
タオ

タイ企業で働く

前回は【タイ企業の福利厚生】を書きました、今日はタイ企業で働いてみて、知り合いから聞いて感じたことを書きていきます。

一番気になるのは給料ですよね、知り合いやグループ会社の日本人をみるとかなり差がありますね。
安い場合は4万バーツ(最低給料以下)の人もいますし、高いと30万バーツ以上という人もいます、長く働いている人で多いのが8万バーツ前後かなと思います。

僕の場合は交渉で給料を上げてきました、入社した時は10万バーツほどでしたが成果を上げて交渉をしてきました。
1年で3万バーツくらい上がったこともあります、おそらくもっと上げれましたがその給料の価値がなくなった時を考えながら交渉してきました。 
今は満足する額になったので交渉することはなく、会社の決められた昇給率に任せています(・∀・)イイ!!

タイ企業だから日系に比べて給料が高いということはないと思います。

仕事場の環境

今は自分の会社を経営しているので、普通のタイ企業とは違うと思いますので、僕が入社して1年目の時に感じたこと、グループ会社の様子をみて思う事を書きます。

やっぱり、ゆっくりです! 

遅刻とかしてきても30分以内ならば遅刻にならないという謎ルールがありました。
朝の挨拶もなく、だら~と仕事が始まります。
休み時間はしっかりとって、仕事している人はいませんね。
残業は先ずないので、明るいうちに帰宅できる毎日が新鮮でした。

仕事では上司から命令されたことができていないのに、途中でやめちゃっていたり、上司もそれを確認しなくて、同じことを何度も繰り返していたりしているのをみます。

社内の会話はタイ語です、分からなかったら英語で説明してくれますがタイ人が全員英語が堪能なわけではないので、タイ語は必須ですね。  
僕は入社した時に英語で話していたら、部下から僕の上の上司に、「タオが何言っているか分からない」と文句を言われていました....(;´Д`)

日本人のために通訳を雇ってくれることなんてありませんから、自分で勉強するしかないです。

仕事で怒られることや注意されることはほとんどないと思います、タイ人の多くが日本人は特別だとし、優しく接してくれると思います。
ただこの優しさに甘えていると、問題が起こったときなどは手の平を返して助けてくれないこともあるので注意です。
←これほんと注意です(゚д゚)



仕事内容は営業職の人だったら、タイ人が見つけたお客さんに日本人がいたら同行したり、サプライヤーが日系だったら商談に参加したりします。 
技術職の人だったら工場を回って問題を指摘したり、タイ人の技術者の指導をしたりします。

実務はタイ人がする、日本人は日本語や技術の面で足りない部分をフォローするという立場です。

日々は具体的に何をするって決まっていなくて、用事がなければ何もせずに、コーヒーを飲みながらネットを見ていても誰も注意しないです。

でもねここがポイントなんだと思います、会社によっては日本人はフォローする立場だと割り切っているところが多いような気がしますが、その場合給料がどんどん上がっていくことはなく、何年働いても同じ給料という人もいます。

僕のグループ会社ではこの16年間で10人以上の日本人が採用されましたが、言われたことだけやっていたら数年で【こいつ高給なだけで要らない】と思われて、全員が解雇になっています。

見ていると注意をしたり、要望をしていない会社の責任もあると思うのですが、ただの日本人窓口という立場で言われたことしかしない人に10万バーツ以上も支払うことはないと思うので、自分でどんどん何かを提案して行動していかないと給料は上がらないですし、何かあった時にリストラの対象になりやすいと思います。


高給取りの外国人であまり意味がなければ、真っ先に切られるのは当然です。

タイ企業は給料(比較的安い)と仕事内容、楽な環境を割り切っていける人か、自分で何でも考えて行動できる人に向いている気がします。

※タイ企業は数え切れないくらいあります、これはあくまで僕が知っているタイ企業をみての意見です。

_| ̄|○ アジア人気blogランキングへ ポチッとな

(゚Д゚)ハッ まだあった!

にほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へ



スポンサーサイト



タオ
Posted byタオ