頑張っているのに仕事ができない人
2019年02月27日
以前に【仕事ができないK君】シリーズを書きました ←まだ読んでいない人は是非!
僕が今まで出会った人で一番頭がよろしくなかった人です(ノ∀`)アチャー
出会ったというのはある程度真剣に向き合ったということです、K君クラスはそこらへんにゴロゴロいます、モータサイやタクシーの運ちゃん、ヤームなんかはきっと同じレベルの人が多いでしょう....日本でSNSを騒がしている馬鹿バイト君たちもここです...
自分の人生に関係ない人ならば無視できますし、部下でも作業員クラスならばこういう人も教育して使わないといけないと考えています。
タイで働く日本人って管理職であることが基本条件なんですが、この日本人たちの中にほんと仕事ができない人が結構いるんですよ....
日本でも仕事できない人はいますが、タイに来る人ってそのできない人の確立が高かったりします。
逆に出来る人はタイには来ない気がします...
要はタイで働くハードルが低いのと、求人がたくさんあるということ、またタイに住む理由が仕事以外の人が多いことが理由だと思います。
これがタイの現地採用あるあるです、同じ東南アジアでもシンガポールで働いている人は優秀だったりします...
何度かタイの現地採用はダメだって記事を過去に書きましたが、今回は一生懸命頑張っているのに成果が上がらない人の例を書き増す。
・語学ができない人
僕は仕事が出来る人と語学力は違うと考えています。語学なんて住めば1年くらいで簡単なビジネス会話なんて出来るようになると思います。 実際僕は最初の日系の会社では英語で仕事をするのに半年くらいで慣れましたし、今のタイ企業では1年くらいでタイ語で仕事ができるようになりました。
しかしです、タイで働いている人の中には数年経ってもタイ語で意思疎通が取れていない人がいます、これでは仕事に支障が出ます。 会社のタイ人もそんな人と仕事で関わるのを避けだすでしょう。
語学ができれば、社内はもちろん、客やサプライヤーとも話せます。
ここはタイです、サプライヤーとの交渉が自分で出来る、タイのお客さまに1人で商談にいける、すごい可能性が広がります。
自分でやらなくても、部下とのやり取りが円滑になります。
見ていると、日本人同士だったらもっと話し合うケースなのに、相手がタイ人でタイ語が得意でないために、なんでもOKみたいな会話になっている人がいます。 だから良い仕事ができないんです。
・誰かがやってくれると思っている人
日本人の多くが誰かが指示した仕事だけをしている事が多い。
指示されたことをするのは出来るが、人を使う事になれていない。
タイではタイ人をどれだけ上手く使えるかが仕事が出来るできないになってくる。
1人で出来る仕事は所詮1人分の成果です、しかし100人のタイ人に指示して出来る仕事の成果は100人分になるのです。
問題なのは一般の日給のタイ人は日本のパートのおばちゃんより、仕事ができない(知らない)。
この人たちを教育して、指導していかなければいけない、そこにはかなりの知識とタイ人を管理する能力が必要になってくる、これらは今までに培った経験とセンスが必要になってくる。
また決まった事をするのは出来るが、新しい事を自分で考えてするの能力が低い人が多い。
タイは日本とは全く違います、日本だと簡単にできる(誰かが勝手にやってくれる)事も、タイでは全部自分で考えてやっていかなければいけません。 スタートからゴールまでどこかのステップでつまずいたらその仕事は終わりません。
そして自分の指示が間違ったら、タイ人もそのまま間違った事をします。
タイ人は○○さん、そのやり方は間違っています、こうしたらどうですか?なんて人はほぼいません。
一生懸命頑張っているのに、タイでは仕事ができない人はこういった能力が低いのだと考えます。
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(゚Д゚)ハッ まだあった!

僕が今まで出会った人で一番頭がよろしくなかった人です(ノ∀`)アチャー
出会ったというのはある程度真剣に向き合ったということです、K君クラスはそこらへんにゴロゴロいます、モータサイやタクシーの運ちゃん、ヤームなんかはきっと同じレベルの人が多いでしょう....日本でSNSを騒がしている馬鹿バイト君たちもここです...
自分の人生に関係ない人ならば無視できますし、部下でも作業員クラスならばこういう人も教育して使わないといけないと考えています。
タイで働く日本人って管理職であることが基本条件なんですが、この日本人たちの中にほんと仕事ができない人が結構いるんですよ....
日本でも仕事できない人はいますが、タイに来る人ってそのできない人の確立が高かったりします。
逆に出来る人はタイには来ない気がします...
要はタイで働くハードルが低いのと、求人がたくさんあるということ、またタイに住む理由が仕事以外の人が多いことが理由だと思います。
これがタイの現地採用あるあるです、同じ東南アジアでもシンガポールで働いている人は優秀だったりします...
何度かタイの現地採用はダメだって記事を過去に書きましたが、今回は一生懸命頑張っているのに成果が上がらない人の例を書き増す。
・語学ができない人
僕は仕事が出来る人と語学力は違うと考えています。語学なんて住めば1年くらいで簡単なビジネス会話なんて出来るようになると思います。 実際僕は最初の日系の会社では英語で仕事をするのに半年くらいで慣れましたし、今のタイ企業では1年くらいでタイ語で仕事ができるようになりました。
しかしです、タイで働いている人の中には数年経ってもタイ語で意思疎通が取れていない人がいます、これでは仕事に支障が出ます。 会社のタイ人もそんな人と仕事で関わるのを避けだすでしょう。
語学ができれば、社内はもちろん、客やサプライヤーとも話せます。
ここはタイです、サプライヤーとの交渉が自分で出来る、タイのお客さまに1人で商談にいける、すごい可能性が広がります。
自分でやらなくても、部下とのやり取りが円滑になります。
見ていると、日本人同士だったらもっと話し合うケースなのに、相手がタイ人でタイ語が得意でないために、なんでもOKみたいな会話になっている人がいます。 だから良い仕事ができないんです。
・誰かがやってくれると思っている人
日本人の多くが誰かが指示した仕事だけをしている事が多い。
指示されたことをするのは出来るが、人を使う事になれていない。
タイではタイ人をどれだけ上手く使えるかが仕事が出来るできないになってくる。
1人で出来る仕事は所詮1人分の成果です、しかし100人のタイ人に指示して出来る仕事の成果は100人分になるのです。
問題なのは一般の日給のタイ人は日本のパートのおばちゃんより、仕事ができない(知らない)。
この人たちを教育して、指導していかなければいけない、そこにはかなりの知識とタイ人を管理する能力が必要になってくる、これらは今までに培った経験とセンスが必要になってくる。
また決まった事をするのは出来るが、新しい事を自分で考えてするの能力が低い人が多い。
タイは日本とは全く違います、日本だと簡単にできる(誰かが勝手にやってくれる)事も、タイでは全部自分で考えてやっていかなければいけません。 スタートからゴールまでどこかのステップでつまずいたらその仕事は終わりません。
そして自分の指示が間違ったら、タイ人もそのまま間違った事をします。
タイ人は○○さん、そのやり方は間違っています、こうしたらどうですか?なんて人はほぼいません。
一生懸命頑張っているのに、タイでは仕事ができない人はこういった能力が低いのだと考えます。
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