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3月24日はタイの総選挙

2019年02月20日

2019年3月24日はタイの総選挙が実施される。

2014年にクーデターが起こってから続いていた軍事政権から民政に移行することになる....
実に8年ぶりの総選挙です、インラック旋風が起こっていたあの時代からもう8年も経ったんだな~時の経つのは本当に早い。

今回は大きく分けると軍事政権支持派(国民国家の力党)とタクシン派(タイ貢献党)との対決になる。

他には元々タクシン派と対立していたアピシット(民主党)や新未来党がある、この二つは反軍事政権ですがタクシン派からは距離をおいています。

選挙に強いタクシン派は選挙をやれば常に勝ってきました、今回も前評判はタクシン派が優勢だと言っている報道が多いです。


僕は正直この数年の軍事政権期間はとても安定していたと思っています。

以前はタクシン派が勝てば反タクシンがデモを起こし、反タクシン派が政権をとれば(選挙ではない)タクシン派がデモを起こす。
そして何度やってもタクシン派が勝ち、なんとか政権が継続しようとしているとクーデターが起こる。

タイは2年に1回、何かが起こると言われていました....

2001年にはタクシン政権の下で先進国入りを目指していたタイですがこんなゴタゴタを起こしているうちに、高齢化社会に突入して景気も悪くなり、勢いはベトナムやフィリピンに敵わなくなってきました....

タイに来た当初はタイの可能性を大いに感じていましたが、ここ数年はこれ以上の経済の発展を期待しなくなりました。

僕は軍事政権がずっと続いてもよいと思っています。
タイの軍事政権の首相のプラユットはテレビで国民に毎週話しかけたり、色んなイベントに出席したりしています、その際は愛想もあり軍人特有の怖さを隠しています、また政策手腕はタクシンには及びませんがなんとか国民に認めてもらおうという姿勢が伺えるのです。


日本人は日本のような民主主義が当然だと思っている人が多いと思います、僕も昔はそうでした。
タイは国王を元首とする民主主義体制とされています、現在の対立は国民と旧貴族との対立といえます。
タクシン派は国民の選んだ政治家です、選挙で選ばれた政権をクーデターで壊すという行為が繰り返されています。
クーデターを起こすのは旧貴族です、今まで権力を握っていた人たちが新しい勢力に権力を取られる事に反発しています。


タクシンはお金をばら撒いて票を獲得しているから、そんな風にして選ばれた政党はだめだと言う人がいます....

そうなんでしょうか? ようやく自分達で選べる国になったんですから、自分達で選んだ人たちがクーデターで倒されるのは国民を倒しているのと同じように思うのですが....

不正があるならば取り締まらなければいけないですし、国民がお金で票を入れなくするにはもう少し裕福にならばいといけません、もし民主主義にしたいならばもう少し時間をかけなければいけません....

タイの民主主義は今のところこのレベルなんです、政権を倒すのならば次の選挙で倒さなければいけません。

でもそれが出来ないんでしょ?

だから軍事政権の方が合っているんじゃないでしょうか....

とにかく、あまり国が乱れない事を祈っています....

あとちなみに、選挙の前日から当日まで禁酒日になるので注意です。

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