タイの所得税は意外に高い
2015年10月28日
タイの所得税は意外に高い(゚Д゚ )アラヤダ!!
最低賃金の5万バーツだと所得税は年間、約27,650バーツ
年収が120万バーツ(月収10万円)だと、約140,250バーツ
年収が300万バーツだと、約635,300バーツとなる。
【タイの所得税が簡単に計算できるサイト】
これを高いと感じるのは、国民の9割くらいは所得税を払わなくてよいとされる年収15万バーツ以下で、我々外国人が結構な割合で払っているからなおさらなのかもしれない。
いずれにしてもタイで生活をさせていただいているわけですから、納税の義務はあります。
ただこれを少しでも合法的に控除するのは当たり前の事です。
今日は僕がやっている控除の仕方をご紹介します(・∀・)つ
・生命保険で控除
タイ国で販売されている生命保険の加入 積立て生命保険に加入すれば10万バーツまで控除される。
更に年金型保険に加入すれば、プラス20万バーツ 合計30万バーツまで控除される。
僕は積立て型生命保険に加入しています。 年金型はどうもそこまで長期的に物事を考えられない性格なのでしていません。
積立て型の支払い期間は最低7年で15年後に支払い額の1.5倍くらい、控除額を合わせれば2倍くらいになるものもあります。
・LONG TERM EQUITY FOUNDを購入する。
LTF、タイのSET(株式)に投資する長期ファンドに投資する方法です。
生命保険はちょっと期間が長いので、こちらが僕のお勧めなのでちょっと長く説明しますね。
こちらは年収の15% 最大50万バーツまで控除されます。
保有期間は5年間ですが、数え5年なんで3年と数日で5年保有したとみなされるうえに、購入した初年度から5年保有したこととして控除されます。
購入した初年度しか控除されませんので、毎年購入する必要があります。
ただ数えで5年保有すればいいので、3年分の資金があればずっと回していけるでしょう。
例えば課税されるパーセントが30%ならば、50万バーツ購入した時点で15万バーツの税金が返ってきます。
もちろん株式投資なのでSETが下がればマイナスになりますが、30%下がってもほぼマイナスはないと考えればそれほど心配ではないと思います。
購入の仕方は簡単で、大手銀行に行けばどこでも購入できます。
LTFを検討していると言えば、いくつかのプランを出してくれます。
僕はカシコン銀行で購入していますが、カシコンには6種類のファンドがあって、目的で選べます。 僕は低リスクで税金控除が目的ということで紹介されたのが、70:30とかいうファンドです。
こちらの銘柄はPTTやサイアムセメント、AIS、BTSなど優良銘柄で構成されていました。
購入したら年末に控除用の書類が届きます。
ここでワンポイント!
購入方法ですが、カシコン銀行ならカシコンのクレジットカードで支払うとポイントがそのままつくのでかなりお得です。(そう行員に薦められたので従っています....)
クレジットカードの限度額があるので、50万バーツとか購入する場合は限度額をあらかじめ大きくしておかないといけませんが、ファンドは5000バーツから購入できるので、違う月に購入してもいいですし、足りない部分は現金で購入しても構いません。
ということで、今日は手軽に税金控除ができる方法を紹介しました。
ただ、リスクはあるので個人の責任でご購入お願いします。
海外保険だけでなく国内旅行の保険にも入ることができるクレジットカード、世界の多くのラウンジも無料で使えます
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年収が120万バーツ(月収10万円)だと、約140,250バーツ
年収が300万バーツだと、約635,300バーツとなる。
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これを高いと感じるのは、国民の9割くらいは所得税を払わなくてよいとされる年収15万バーツ以下で、我々外国人が結構な割合で払っているからなおさらなのかもしれない。
いずれにしてもタイで生活をさせていただいているわけですから、納税の義務はあります。
ただこれを少しでも合法的に控除するのは当たり前の事です。
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・生命保険で控除
タイ国で販売されている生命保険の加入 積立て生命保険に加入すれば10万バーツまで控除される。
更に年金型保険に加入すれば、プラス20万バーツ 合計30万バーツまで控除される。
僕は積立て型生命保険に加入しています。 年金型はどうもそこまで長期的に物事を考えられない性格なのでしていません。
積立て型の支払い期間は最低7年で15年後に支払い額の1.5倍くらい、控除額を合わせれば2倍くらいになるものもあります。
・LONG TERM EQUITY FOUNDを購入する。
LTF、タイのSET(株式)に投資する長期ファンドに投資する方法です。
生命保険はちょっと期間が長いので、こちらが僕のお勧めなのでちょっと長く説明しますね。
こちらは年収の15% 最大50万バーツまで控除されます。
保有期間は5年間ですが、数え5年なんで3年と数日で5年保有したとみなされるうえに、購入した初年度から5年保有したこととして控除されます。
購入した初年度しか控除されませんので、毎年購入する必要があります。
ただ数えで5年保有すればいいので、3年分の資金があればずっと回していけるでしょう。
例えば課税されるパーセントが30%ならば、50万バーツ購入した時点で15万バーツの税金が返ってきます。
もちろん株式投資なのでSETが下がればマイナスになりますが、30%下がってもほぼマイナスはないと考えればそれほど心配ではないと思います。
購入の仕方は簡単で、大手銀行に行けばどこでも購入できます。
LTFを検討していると言えば、いくつかのプランを出してくれます。
僕はカシコン銀行で購入していますが、カシコンには6種類のファンドがあって、目的で選べます。 僕は低リスクで税金控除が目的ということで紹介されたのが、70:30とかいうファンドです。
こちらの銘柄はPTTやサイアムセメント、AIS、BTSなど優良銘柄で構成されていました。
購入したら年末に控除用の書類が届きます。
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購入方法ですが、カシコン銀行ならカシコンのクレジットカードで支払うとポイントがそのままつくのでかなりお得です。(そう行員に薦められたので従っています....)
クレジットカードの限度額があるので、50万バーツとか購入する場合は限度額をあらかじめ大きくしておかないといけませんが、ファンドは5000バーツから購入できるので、違う月に購入してもいいですし、足りない部分は現金で購入しても構いません。
ということで、今日は手軽に税金控除ができる方法を紹介しました。
ただ、リスクはあるので個人の責任でご購入お願いします。
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