タイ語を覚える
ただタイ(特にバンコク)は日本語や英語が充満しているので、タイ語ができなくてもなんとなく生活できてしまいます、よって数年タイに住んでいてもタイ語がほとんどできない人もたくさんいますよね。
部下や運転手、特定のお姉ちゃんとタイ語で話しているから大丈夫、俺話せるよ!って思っているかもしれませんが、それは結構落とし穴だと思う。
僕自身も仕事ではほとんどタイ語で話すし、日常生活もタイ語を使う方が圧倒的に多い。
しかし、たまに通じないときがある。
それはなぜか?
僕が話す相手が特定の人になっている場合、僕の下手くそなタイ語の発音を理解してくれているんです。
タオが〇〇というと、△△ということをいいたいんだ。
タオはこの文法をいつも間違うってね。
あと、部下、運転手、商売お姉ちゃんって人の話を聞こうとするんですよね、上司であったりお客さんだから、だから分かりにくいタイ語を理解しようと頑張ってくれるんです。
だからいきなり利害関係のない立場の人と話すと全く通用しないことがある(´・ω・`)ショボーン
最初これにはショックでした、僕は独学でしかタイ語を勉強したことがないので発音とかも聞いて覚えたんで、はっきりいってめちゃくちゃです。
それをどう鍛えられたかというと、タイ人のお客さんやグループ会社で上下関係のない人と会話を積極的にしたことです。
未だにまだまだのレベルですが、大体のことは話せるようになりました。
なぜ急にこんなことを書こうと思ったのか?
こないだ1人で飲みに行ったときのBARのお姉ちゃんとの会話です。
下記のような会話をしていて、ほんと意味ないな~って感じたんです...
※会話はタイ語です。
お姉ちゃん「名前なんていうの?」
タオ「〇〇だよ」
お姉ちゃん「難しい名前、覚えられない」
タオ「あーそう、〇〇だよ簡単...」
お姉ちゃん「何人? 何歳ですか? 何年くらいタイにいるの?」
タオ「日本人、〇〇歳、10年以上いるよ」
※なぜか標準語で書いています、心の会話は関西弁ですw
お姉ちゃん「10年! すごいね」
タオ「お姉ちゃんは何歳? どこ出身?」
お姉ちゃん「25歳、ロイエット、行ったことある?」
タオ「あるよ、コーンケンの近くだよね」
お姉ちゃん「そうそう、よく知ってるね」
ここまで書いていたけど、アホらしくなってきました..._| ̄|○
実際話しを聞いていても鬱陶しくてほとんど流していましたから...
もう少しで「ラムカーン!ユットクイ ダイマイ」(うっとうしいよ、話すの止めてもらえる?)って言ってしまいそうになります...
僕はビールが飲みたいだけなんです...今はお姉ちゃんまったく興味ないんです...
こんな会話が出来ても何も仕事に役に立たないどころか、日常でもあまり役に立ちません...
タイ語を早く覚えるコツ、それは不特定多数のタイ人といろんな内容の話を積極的にすることだと思います。
邪魔くさくて部下を通して言ってもらったり、タイ人の彼女や奥さんに交渉してもらうと楽ですが成長はしません。
僕は新しい部下が入ったとき、たまに通じないときがありますが負けずに話をするように頑張ろうと思います、いつかタイ人並みに話すことができるのだろうか...
まーそれは無理だとあきらめていますけど...もう少し上手くならないと...
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