タイで働く現地採用女性 その3
最初は、その2でやめようと思っていた【タイで働く現地採用女性】シリーズですが、ちょっと好評なのと、この女性のことを書きたいと思えるような出会いがあったので、もう少し続けてみようと思っています。
今日は前回のような【女性を武器にする営業 かおりさん】とは違った方の話です。
さてタイで働いている女性のほとんどが現地採用と言ってもいいでしょう、というのは駐在員の女性と出合ったことがないからです。 女性はタイみたいな国の駐在員に選ばれにくいと聞いています。
タイの現地採用、僕を含めて個性的な人が多いです、必然的にタイで働く日本人女性も...個性的ですね。
僕の一番嫌いなタイプは、「私、女だからそんなに働きたくないの~」って適当な暮らしをしている人。
女性に限らず、金もないのに仕事をしない人は嫌いですけどね。 財産があるなら別ですけど。
でもそんな嫌いなタイプの人とよく会うタイランド
以前うちの会社にセールスに来た日本人女性セールス、しばらくして商品の価格をもらおうと思って連絡してみると
「〇〇は退職し、日本へ帰りました」
... それならそうと帰国しますメッセージくらい出すのが社会人
さらにオチとしては、会社を辞める理由を帰国としているだけで、実はタイにまだいたりする(・∀・)カエレ!!
マジでこんな奴、嫌いっす( ゚Д゚)ヴォケ!!
こんな奴に比べたら、かおりさんは何千倍も魅力的っす(;´Д`)ハァハァ
僕が好きなタイプは、寡黙に仕事をする女性 (*´∀`)
それでいて、たまに微笑んだ顔が可愛かったら、落ちそうになります
今日は、一番印象に残っている、わかちゃんの話
もう何年も前になるが、某雑誌のインタビューを受けることになった。
内容はアジアで働く〇〇〇みたいなやつです。
知り合いの記者からの紹介だったので、快諾したんですけど、特に何も考えずに取材の当日がやってきた。
やってきたのは、20代後半と思われる女の子1人...
小さくて、真っ黒に日焼けして、化粧はほどんどしていなかった、そしてタイかそのへんのアジア諸国で手に入れたと思われるデザインの服を着ていた。
想像では、男2人くらいがやってきて、わいわい話して終わり、それから飯でもいけばいいと思っていたのだが...
うーん、ちょっと困惑
わかちゃんは、丁寧に挨拶して席に座り、メモ帳を出して世間話をし始めた( ・∀・)
その声は緊張もなく、時々僕の話に乗ってきて、とても話易かった。
大体話し終わったところで、わかちゃんが
「写真撮らせてもらってもいいですか?」って聞いてきた。
あーなんか雑誌によく出ている椅子とかに座っているやつだろうと思って、いいよ~って言ったら。
鞄から一眼レフの大きなカメラを出してきた、わかちゃんの顔くらいあるそのカメラを構えて
「普通に話し続けてください~」って言う。
さすがに、カメラパシャパシャやられながら話すのは緊張した。
取材が終って、僕が「いつもそんなでっかいカメラ持って1人で取材してるの?」って聞いたら。
なんか表情が友達モードに変わって
「でしょ~でかいでしょこれ、経費がなくて新しいの買ってもらえなんですよ~、ほんとは記者なんでカメラマンじゃないんですけど、これも経費削減ってことでカメラも習ったわけです」
たくましい、こんな子だったら、
おじさん、ご飯おごっちゃうよってことで、近くのタイ料理屋で食事をした。
数日後、取材のお礼のメールがやってきて、半月後くらいに記事が載った雑誌を送ってきてくれた
出来上がった記事の写真は厳選してくれたんだろうか、緊張した表情ではなく自然なものだった。
今はどこの国に行っているんだろうか?
彼女は今も記者を続けているなと思います。
次回、タイで働く現地採用女性 その4 運命の出会い!
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さてタイで働いている女性のほとんどが現地採用と言ってもいいでしょう、というのは駐在員の女性と出合ったことがないからです。 女性はタイみたいな国の駐在員に選ばれにくいと聞いています。
タイの現地採用、僕を含めて個性的な人が多いです、必然的にタイで働く日本人女性も...個性的ですね。
僕の一番嫌いなタイプは、「私、女だからそんなに働きたくないの~」って適当な暮らしをしている人。
女性に限らず、金もないのに仕事をしない人は嫌いですけどね。 財産があるなら別ですけど。
でもそんな嫌いなタイプの人とよく会うタイランド
以前うちの会社にセールスに来た日本人女性セールス、しばらくして商品の価格をもらおうと思って連絡してみると
「〇〇は退職し、日本へ帰りました」
... それならそうと帰国しますメッセージくらい出すのが社会人
さらにオチとしては、会社を辞める理由を帰国としているだけで、実はタイにまだいたりする(・∀・)カエレ!!
マジでこんな奴、嫌いっす( ゚Д゚)ヴォケ!!
こんな奴に比べたら、かおりさんは何千倍も魅力的っす(;´Д`)ハァハァ
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それでいて、たまに微笑んだ顔が可愛かったら、落ちそうになります
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もう何年も前になるが、某雑誌のインタビューを受けることになった。
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想像では、男2人くらいがやってきて、わいわい話して終わり、それから飯でもいけばいいと思っていたのだが...
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わかちゃんは、丁寧に挨拶して席に座り、メモ帳を出して世間話をし始めた( ・∀・)
その声は緊張もなく、時々僕の話に乗ってきて、とても話易かった。
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「写真撮らせてもらってもいいですか?」って聞いてきた。
あーなんか雑誌によく出ている椅子とかに座っているやつだろうと思って、いいよ~って言ったら。
鞄から一眼レフの大きなカメラを出してきた、わかちゃんの顔くらいあるそのカメラを構えて
「普通に話し続けてください~」って言う。
さすがに、カメラパシャパシャやられながら話すのは緊張した。
取材が終って、僕が「いつもそんなでっかいカメラ持って1人で取材してるの?」って聞いたら。
なんか表情が友達モードに変わって
「でしょ~でかいでしょこれ、経費がなくて新しいの買ってもらえなんですよ~、ほんとは記者なんでカメラマンじゃないんですけど、これも経費削減ってことでカメラも習ったわけです」
たくましい、こんな子だったら、
おじさん、ご飯おごっちゃうよってことで、近くのタイ料理屋で食事をした。
数日後、取材のお礼のメールがやってきて、半月後くらいに記事が載った雑誌を送ってきてくれた
出来上がった記事の写真は厳選してくれたんだろうか、緊張した表情ではなく自然なものだった。
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彼女は今も記者を続けているなと思います。
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