あんな人になりたい！

2010年12月18日

2018年09月20日

タイで活きる 2

海外で暮らしていると、日本で暮らしているよりも生活水準の差がある人と多く出会います。

同い歳でも数倍の給料の差があったりします。　日本ならばせいぜい差があっても２倍～３倍でしょ？

でもタイでは同い歳の日本人同士でも、１０倍以上の差がある場合もあります(ﾉ∀｀)ｱﾁｬｰ

例えばホリエモンやイチローが巨額の収入を得ていても、すごいな～！って思うだけの人が多いのではないでしょうか？

なんか違う世界の人って思っちゃいます。

しかし、身近の人間が自分の数倍の収入を得ていたり、羨ましい生活をしていた場合、人は妬むようになることがあります

人間のとても汚い部分だと思います、妬んで人を中傷したりする暇があったら、自分とその人の違いを考えたほうがいいと思うのですがね。

僕は羨ましいと思える人がいたとします。

そんなとき

あんな人になりたい！って思うことの方が強いです。

だから頑張るぞっと思えます。　

人の振りみて努力するわけですが、

逆に自分より下だと思う人とを見て

あんな人にはなりたくない！

と思って努力しろという人もいます。

ダウンタウンの松本　人志さんはこちらのタイプらしいです。

どちらがいいのでしょうか？

良く考えると、僕も【ああはなりたくない】と自然に思っている気もしますが、日常的には【ああなりたい】と思って努力しています。

僕の場合は【ああなりたい】というのが、結構具体的にあります(・∀・)つ

どういう生活水準に達したいかということです。

それは、収入７００万バーツUP　この収入は自分の作った組織が稼ぎ出していくので、年中完全フレックス！

だからこんなこともできちゃんだ～

友達とバンコクで飲んでいて編

友達「明日から、ちょっとオーストラリアに行かない？」

タオ「いいね～じゃ～ちょっと秘書に連絡しとくわ、何日くらいいく？」(・ー・)

友達「う～ん、飽きるまで」(*´∀｀)

タオ「いいね～じゃー飛行機はオープンで１年にしとこう！」

そう、こんな生活を夢見ています！(￣ー￣)

しかし、僕がこんな目標を立てていることが、僕にとって良くないことだったりするんです。

次回、サーカスのノミ

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