タイでは大切なゴルフ活動
僕の知り合いの駐在員の方はなんと80%以上の割合でされています。
なぜゴルフなのか?
・休日の昼間からすることがない。
・バンコクで働くと運動(歩く)する機会が少ない。
・仲間が増える。
・ビジネスに良い関係が作れる。
はじめはこんなところから始めるのではないでしょうか?
日本にいた頃はもちろんタイに来てからも頑なにゴルフを避けていたタオですが、今の会社の責任者になってからは、もうやらず嫌いではいられなくなりはじめました。
はじめて3年半くらいになります(・∀・)
やり始めた当初はひどいもので、150とか叩きました、いやかなりサービスしてもらってですよ。
それが1年ではじめて100を切り、今では平均で100は切れています。
時々神が降りてくると、80台という感じです(`・ω・´)シャキーン
次の目標は、もちろんコンスタントに80台を出せるようになることですが、まだまだ時間がかかりそうですね。
今ではとても大好きなゴルフですが、当初は楽しいわけありませんでした。
150叩くってすごい疲れますよ、周りの人にも気を使うので心身ともに疲労です(;´Д`)
それでもやり続けた理由は、教えてくれる人や、へたくそな僕でも誘ってくれる人に対して、いつか上手くなって一緒に回りたいと思う気持ちと、自分の不甲斐なさに腹が立って上手になろうと思ったからです。
だから嫌々やっていたわけではなく、向上心をもってやっていました。
僕は自分でゴルフをやるやらないと決められる立場の人間ですが、ある会社ではゴルフは必須なところも結構ある。
A社の場合
新人駐在員@日本「すみません、何か用意していくものありますか?」
現地駐在員「ゴルフバックだけは持ってきてください、あとはなんとかなります」
B社の場合
現地駐在員社長「もし新人駐在員がゴルフバック持ってきてなかったら、スワンナプーンで追い返してやるよ」
まーこれは極端な会社ですが、駐在員の多くはゴルフは仕事の一環という感じの人も多いですね。
さてそんなゴルフですが、最近ちょっと気になる人がいるんです。
僕の会社でもコンペをするのですが、参加する取引会社の新人駐在員が駄目駄目なんです。
一応、前任の駐在員の後釜として参加しているのですが、もちろんやったことがないので下手くそです。
1回目のコンペでボロボロでした、そして2回目のコンペをズル休みしようとしていたんです。
その会社では4人参加されるのですが、一番下っ端が不参加って...しかもズル_| ̄|○
理由は1回目のあと練習もラウンドもしていないから、きっとボロボロだからということです。
参加させるために、その会社の社長から連絡があって、もっとハンデを増やしてあげてくれない?だって。
絶対におかしいと思った、練習をしようがしまいが人の勝手ですが、下手くそだからすでに決まっているハンデを増やしてくれだって?
新人が勝つためにハンデを増やす? 間違っているでしょ?
最初は勝てないですけど、決まったハンデをもらって、いつか上手になったら優勝できるんですよ。
結局ね、仕事関係のある会社だから増やしてあげましたけど、部下をコンペに参加させるならば、本来ならば上司が練習に連れて行くなり、ラウンドに連れて行くなりしないといけないと思うんですけどね...
ちなみにハンデは70とかです...
こうやって、無理やりゴルフをさせられている人もいるわけですが、気の持ちようです。
せっかくタイでゴルフをやるんだったら、絶対に楽しんだほうが得ですよ!
下手くそでもいいんです、楽しくやりましょう!ヽ(゚∀゚)ノワーイ
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