タイの運転免許証
でも次は駄目だよと念を押されたので、免許証を更新することにした
バンコクには運転免許証を更新出来る場所が何ヵ所かある、スクムビットなどは人が多いから僕は地方の更新センターに行く。
5年前もここに来たのだが、途中の道が舗装されていた

更新に用意するものは
・パスポートのコピーとオリジナル
・ワークパミットのコピーとオリジナル
・古い免許証
・更新手数料 600バーツくらいだった
数年前から写真は更新の際に撮ってもらえるので、必要なくなった。
手続きが終わると、ビデオがおいてある階に移動させられる、ここではこれから始まるテストの説明をビデオで見て、スムーズにできるようにする。
5年前は視力検査くらいだったが、今回はなにやらいろいろあった(・∀・)
ビデオはすべてタイ語の説明だが、タイ語が分からなくてもなんとなくわかる。
全部で4種類の検査があった
1、視力検査と色を見分ける検査
2、ブレーキとアクセルを信号を見て踏む検査
3、遠近感の検査
4、視覚の幅を検査するもの、真横に点灯する色を識別する

ビデオでこれからするテストの説明を受ける、皆結構真剣
この検査の中の3の遠近感の検査であるが、僕はビデオを見ても良く分からなかった、テスト内容は3mくらい向こうにあるBOXの中に棒があって、その棒をボタンで前後させて、定位置で止めるといったものだが
4人一組でテストを順番にするのだが、僕はその中で2番目(;゚∀゚)エッワカラン
最初の人は問題なくクリア、そして僕は良く分からないままボタンを押す、BOXの中で棒が動く、でも意味が分かっていないので、棒を止めずに定位置をオーバー。
意味が分からん、もう一度説明してくれというと
担当員
手振りで。 もういいよ! 次言っていいよ( ゚д゚)イケ
馬鹿にしやがって! と思いながら、お言葉に甘えて次のテストに向かうも、気になるので前の人にもう一度説明を聞いてようやく分かった。

これが問題の遠近感を計る機械

テストは当然合格、テストをパスしていない3番目のものをOKにサインが入れられている。
これがタイランドです。
これで終わりかと思ったら、更にビデオを見ることに、1時間くらいのドラマっぽい内容のもである。
最初嫌だな~って思っていたら案外面白く見入ってしまった( ゚д゚)ジィー
最後のクライマックスで、担当の人が結末を言ってしまい、ちょっとむかついていたタオでした。
これが終わったら、写真を撮って免許証をもらうことができるのだが、日本だとビデオを見る前に写真を撮っておいて、見ている間に免許証が出来上がっているという流れだが、ここタイではビデオを見終わってから更に写真待ちで1時間以上待つのでした。
微笑みの国タイでの免許証の更新 半日は見ておいたほうがいいでしょう
今回、タイでの免許更新も徐々にちゃんとした仕組みになってきていると感じた、10年前は500バーツ渡せば、誰でも免許がもらえたのだった( ゚Д゚)ナニカ?

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