パッポンでぼったくりバーにであった
こちらは先ほどの比べて更に怪しい
先ず、入り口に看板がない
そしてちょっと奥まったところにコンクリート剥き出しの白っぽい階段がある
呼び込みのお兄ちゃんについて階段を上る
2階はホテルというか、お姉ちゃんを連れ出して来る場所になっていた
お兄ちゃんはまだ上り続ける
3階は銭湯になっているようだ、こんな場所にスーパー銭湯があるなんてと興味を示す、二人
そんな僕らに、お兄ちゃんは 「あとであとで」と更に上階へと先導する
そして4階でようやく目的の、怪しげなショーをしているBARにたどり着いた
先ほどより少し、お姉ちゃんもまともになっていたし、なにより4階まで階段で上った35歳には休憩が必要だった。
タオ「まー一杯飲んでいきましょう」(;´Д`)
ってことで、席に座る。 せっかくだから、最前列に陣取る2人
すぐにメニューが出てくる
価格が書いていない。。。( ゚д゚)ハッ!
ビアシンの横になんか紙が貼られていて、価格は見れない。。。
すごい、これだと思った
一応、値段を聞くことにした
ママは呼び込みのお兄ちゃんに「いくらって言ったの?」って聞いている
僕は聞こえない振りをしていたら
ママ「いくらがいいの?」って驚きの質問をしてくる
タオ「100バーツって言ったよね?」って言ったら、ママは不満そうに100バーツでビアシンを出してくれた。
注文を終えると、速攻でお姉ちゃんが横に来て「コーラー攻撃」
コーラー攻撃を、かわしながら気持ちが悪くなりそうなショーを見物。
この手のショーが好きな人の感性って思っちゃう内容です...
客は他に4~5人いて、みんなお姉ちゃんを横に座らせてショーを見物していた。
店に入って5分くらいだったと思う、そのときママがやってきて
ママ「ショー代 1人500バーツ払いなさい」(゚Д゚)ゴルァ!!
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! デモハヤクネ
って命令口調でいってきた、値段表も持ってきて確かにショー500バーツって書いてあった
タオ「そんなの聞いてないし、フリーだって言ってたよ」って言うと
ママ「払え!」ってすごんでくる
タオ「じゃーいいや、もう出るよ」
ママ「もうショーを見たじゃないか!2人で1,000バーツ、ビール代200バーツ」
完全にぼったくられてる...すごい(;゚Д゚)
ちょっと親友のゆうさんに援護をもとめようと、
ゆうさんを見ると、隣でお姉ちゃんとローソクに火をつけてショーを楽しもうとしている...
やばい、ローソク代とかも請求される..._| ̄|○
とりあえず、立ち上がってビール代を支払おうとした
そのとき出口を見ると、先ほどまで開いていたドアが閉められていた
そしてそこには、今までいなかったお兄ちゃんが3名通せんぼしていた
僕がお金を200バーツ払って、出口に向かうとその3名が寄ってきた(゚Д゚)ゴルァ!!
怖い! ドキドキする!!キタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━ !!!
でもやばい雰囲気、そろそろおしまいにしようと思い
それまで片言のタイ語で話していたのだが、しっかりとしたタイ語で説明をして問題があるならば聞きましょうと言った。
それに対してママは、呆れた顔で「もう来るな、出て行け!」って言って、3人のお兄ちゃんは道をドアを開けて開放してくれた
いやーやっぱり噂は本当だったんですね、ぼったくりBARがこうも平然と営業されているんですね。
他にいたお客さんはちゃんと500バーツ払っているんでしょうか? 観光客ならば払いそうですが、僕らがもめていたときに、ドアが閉まり男達が通せんぼをしているのを見てどう思ったのでしょうか?
ってゆうさんに聞いてみようと思って横をみると
ゆうさん「えっ?えっ?何があったの? ローソクつけたら不味かったの?」(;゚∀゚)
ゆうさん、ぼったくりBARに行かなくても、いつも一人で数千バーツお姉ちゃんに奢らされている僕の親友です。
ほんとに危険な感じだったので、皆さんにはお勧めしません(・∀・)
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