バンコクはNANA
僕は毎年変わらず、ホアヒンで年越しをしました。
普段は日本でブログを読んでくださっている方で、年越しをタイで過ごされた方もいるのではないでしょうか?
みんなタイが好きですね
タイが好きな人はたくさんいますが、何がいったいそうさせるんでしょうか?
タイ人の人柄?
タイ人のエネルギー?
ビジネスチャンスの予感?
タイ王国の海や山の自然?
ゴルフ場がきれいで安い?
物価が安い?
お姉ちゃんがかわいい?
僕は全部あてはまりますね
そんな理由で、もうひとつとても大きな理由があります。
NANA ナーナー นานา (ชาติ)
はい、NANAなところです
そうNANA PLAZAが大好きなんですぅ~!( ・∀・)< エロいな
【って相互リンクをしてもらっているLEOさんとは違います!】
↑LEOさんが、そんじょそこいらのNANA好きかどうかは、ブログを読んで確かめてください
NANA タイ語で 国際~ インターナショナル~という意味です
6年前にコラートの会社を退社して、バンコクで1ヵ月だけ沈没生活をしたことがあるのですが、
その時に今まで行った事がないバンコクを探索しました。
中国人街、アラブ人街、インド人街、日本人街、韓国人街、欧米人街などなど
※街と言っても、単によく集まるといった意味で表現したところもあります。
そんな街にいくと当然、それぞれの国の人が生活をしているのが垣間見れるのですが、僕がとても心に響いたのが、そんな多国籍な人々が電車や病院、デパートなどの公共の施設では同じ空間にいて、同じ目的をもっているんです。
例えば、BTSに乗っていたら何ヵ国の人が乗っているんでしょうか?
時には1車両10ヵ国以上の人が乗っているかもしれませんよ
そんな国に日本からやってきているということが、うれしいんです。
僕もこの人たちと一緒に生活をしてるんだということが、ドキドキするんです。
そして、いろんな国の人と仕事をしているのがとても誇らしいんです、なんだか特別で(・∀・)イイ!!
6年前、沈没生活をバンコクでしていた時は、死にたいとまではいかないですが、それくらいまで希望のない生活をしてた僕に、もう一回バンコクでやってやろうと、奮い立たせた場所
そこはBTSに乗って到着した NANA駅です
乗務員がアナウンスで 「な~な~」と言っていた。
あたりを見渡すと、数ヵ国の外国人がいた
そうだ、バンコクはNANAなんだ。
こんなところで沈んでいちゃ駄目だ、早く浮き上がろう!(`・ω・´)シャキーン
それから数日後に、日本へ帰って就職活動をはじめました。
そしてその半年後、僕はこの国際都市バンコクへ戻ってきました
飛行機を降りると、多国籍の人が入国審査のカウンターに並ぶ
そして適当な入国審査を終え、
空港の外に出ると、蒸し暑く汚れた空気
流しのタクシーを拾って、バンコクへ向かう
汚い車内に、仏教のお守りが貼られており、
ラジオからは、イサーン語のコミカルな歌が流れていた
高速を走るタクシーから見る風景は、近代的な高層ビルが立ち並ぶ
NANAな国に帰ってきたぞ!って体が感じました (`・ω・´)シャキーン
初心忘るべからず
タイに感謝して今年も頑張ります!
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