タイのコンドミニアムを買う その1
その間何回か引越しをしたが、大体の家賃は15,000バーツくらいの、スタジオルームであった。
スタジオルームというのは、ワンルームのことではっきり言って、ずっと部屋にいると結構疲れる(;´Д`)
だって同じ部屋にずっといないといけないわけです、かといって2ルームとかにすると家賃は2万バーツを超え、家にあまりいない僕にとってはなんだかもったいないところです。
そこで前から思っていたのが、コンドミニアムを買ってしまおう!(・∀・)ってことです。
バンコクで5年住んでいて、毎月家賃を1万5千バーツ支払うと5年で90万バーツになります。
今後、タイでずっと働こうと思う僕は、20年で360万バーツの家賃を支払うことになります。
※スタジオルームのままだとね
どうかんがえても、買ったほうが得なのはわかります。
パンパカパーン!!ヽ( ・∀・)ノ ワーイ
善は急げということで、数年前にコンドミニアムを購入しました!
今は新しい新居に住んでいるのですが、
正直言って
快適そのものです(;´Д`)ハァハァ
こういう経緯なのですが、失敗しないコンドミニアムの選び方を、経験から書いていきたいと思います。
はじめ僕はコンドミニアムを選ぶときに、既に建設されており、看板でFOR SALEってでているところにばかり見学に行っていました。
だって、すでに建っているコンドミニアムに見学にいくのが一番早いじゃないですか?
でもこれは、あまりよくないです。
その理由とは
・タイのコンドミニアムは建設前から売り出されるので、完成後に見学にいったらほとんど売れており、あまりものの中から選ぶことになります。
階数だとか、角部屋とか方角などいいところはほとんど余っていないと考えていいでしょう。
・コンドミニアムは完成前から売り出されるが、その価格がどんどん上がっていく。
例えば1月目が300万バーツだったが、半年後には320万バーツとかになっていたりもする。もちろん、市場価格で動くのだが、良いコンドミニアムは下がることはほとんどないと考えていいだろう。
実際僕のコンドミニアムは完成前と完成後では30%の価格上昇があった。
しかし、逆に建設前に買うと不利な点も多くある
・実物を見ることができないので、イメージで買うことになる。 もちろん部屋のモデルルームはある。
・売れ残りの部屋には、家具だとか無料で付くことがある。 しかし、これも結局は売れない物件だということなので、あまり気にすることはない。
一番気にしないといけないのは、ここタイでは建設前に売り出して、その前金をあてにして建設を進めることが多い。もし思ったよりも入居者が少なかったり、原料価格が高騰した場合には建設がストップすることがある
実際、バブルがはじけた時に途中で建設を投げ出して、そのまま放置され廃墟ビルになったものがバンコクには多数存在する。
建設会社の社長は外国に逃亡し、すでに前金を支払っている人は泣き寝入りするということになる。
そんなニュースが昔は結構あったようだ。
ではこうならないようにどうすればいいのか?
基本的なことですが(・∀・)つ
業績がいい大手デベロッパーが手がけているコンドミニアムを購入すればいいのです。
絶対避けなければいけないのは、お金持ちのタイ人が趣味でコンドミニアムを建設しているようなものは危険です。
では大手デベロッパーってどこでしょうか?
SUPALAI PUBLIC COMPANY LIMITED
www.supalai.com
ASIAN PROPERTY DEVELOP (AP)
www.ap-thai.com
L.P.N. DEVELOPMENT PUBLIC COMPANY LIMITED
www.lpn.co.th
LAND AND HOUSES PUBLIC COMPANY LIMITED
www.lh.co.th
※リンクがうまくいっていないようなので、アドレス付けときました。
このあたりが、今年も業績がよく順調に売り上げを伸ばしているデベロッパーです。
※この他にSIRIだとかSENAだとかあります、実際に購入した人の評判も聞いてください。
またAPやSPALIはBTS沿いにどんどんとコンドミニアムを立てているので、便利な場所にあることが多いです。
僕のタイ株取引でもこれらの銘柄はチョクチョク稼いでくれます(・ー・)コレダ
では次回、コンドミニアムを選ぶ場所について

無料で英語が身につくメールが毎日やってくる ( ・∀・)ノHey!

