ゴルフ練習場のお姉ちゃん
そこには、性格は悪そうなのだが、とてもきれいなお姉ちゃんがいる。 最近知ったのだが、名前はワーンちゃんというらしい。
このワーンちゃんは、魔性の魅力を持っており、性格が悪そうなのは誰でもわかるのだが、いざ話をすると、その魅力に吸い込まれていくのである(;´Д`) ...ハァハァ
僕のような意思の弱い人間だと、ワーンちゃんに骨抜きにされるので僕はチョクチョク通いはするが、練習に励んでいるフリをして、横目でチラッっと見るのを楽しみにしている(;´Д`)ハァハァ
先日、仕事が終わってその練習場に向かったときの話
僕がいつものように、40球ほど打ち終わったタイミングで、ワーンちゃんがやってきた
ワーン「いつものビアシンですか~?」(*´∀`)
タオ「うん、ビアシン よろしく」(・∀・)
かわいい!いつもなんだが、ちょっと緊張気味なタオ(;´Д`)
そして、僕がビアシンを飲んでいたら
近くの工場の工場長のシバさんが練習場にやってきて、ばったりと会った。
シバさんは当然の流れで、僕の横で一緒に練習することになったのだが、ワーンちゃんがやってきて、シバさんからオーダーを取っている。
シバさん「最近ここにちょくちょく来るようになったんだよ~この子と話すのがちょっと楽しみでね~。この練習場は他とは違って、みんな女の子と話にくるんだよね~」
えーそうなんだ?!ってみんなというのは言いすぎでしょ!と思ってはいたが、他にももっときれいな練習場はあるのだが、僕がここを選んでいるのもそれにあてはまる気がする。
その日は、久しぶりにシバさんとあったのと、ワーンちゃんが二人の世話係としてずっとテーブルについてくれていたので、一人で300球くらい打ち込んだ、もちろんその間に空けたビアシンの本数はここでの過去最高記録をたたき出していた。
そして、帰るときに
シバさん「はい、ありがとうね~」(´∀`)ってチップをいつもの2倍は出していた。
僕はチップというのは、受けたサービスに対して払うもので、自動的にチップを払うのはおかしいという考えである。
タオ「シバさん!なんでそんなにあげてるんですか!」( ゚д゚)
シバさん「え~だって、いいかなとおもちゃって~ずっと氷とかも入れてくれてたじゃん」
って、言い訳をするシバさん
タオ「そんな金で、ワーンちゃんの気を引いて、僕とは違うというところを見せようとしても無駄ですよ!」( ゚д゚)、ペッ
タオ「はい、ワーンちゃん、ありがとね」(´ー`)ノハイ
ってシバさんより多い額のチップを払うタオであった
ワーンちゃんは、とても良い笑顔をしながらワーイをしてくれるのであった(*´∀`)
そうワーンちゃんの、危険な魅力にはまっていく僕たちであった..._| ̄|○
次回は ワーンちゃんが!?
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