微笑みの国といわれるタイ王国での就職日記を掲載! タイは本当に微笑みの国なのか? 海外就職とはどういうものなのか? 在タイ13年目の私、タオの実体験を初めてタイにきてから現在までを通して書いていきます。
2018.03.06
前回は人気シリーズ それいけミン君 【40歳になってもクズなミン君】を書きました。

彼は大学を卒業し新卒で駐在員でタイにやってきて、退職と転職を7,8回くらい繰り返し、今だにタイで現地採用をやっている。

現地採用ってそんなに居心地が良いものだろうか?

そんな事はない、彼は日本で正社員で働いた事がないのでタイの現地採用の方が辛うじて生活水準が高いと思えるんです。

何度かこのブログでも書きましたが、タイの現地採用の実態ってそんなに羨むものではない。

特別な技術がない人ならば、最初は大体5~6万バーツからスタートします。

多くの人は最初は10万バーツを目指して張り切りますが、1回、2回転職をして現実を知り、3~5年くらいで日本に帰国するというパターンが多いのではないでしょうか。

現地採用は低賃金で雇ってやろうという会社が悪いのかと言えばそうではなく、現地採用をしている人たちの能力が低いので上がらない、よって現地採用の給料水準が低い。

現地採用→仕事が出来ない→低賃金というイメージに現地採用社会になっている。
※タイだけではなく、多くの東南アジアで同じイメージがある。

※ちなみに僕が17年前にタイで現地採用をした時の給料は3万5千バーツだった。 上場企業を新卒で入っているにも関わらず、タイの現地採用とはこんなもんだと言われていた。

ここから這い上がる人もいるにはいるが、かなり少ない...

ミン君もそうだが、日本で仕事が出来ない人がタイに来て仕事ができるわけがない。
思った様に結果が出ずに評価されない...

最後は収入が上がらずに、福利厚生なども日本にいる方が手厚いので帰国を考えられる人が多いのだろう...

タイだったら自分は出来る人間だと勘違いする日本人

日本人が最初抱くタイ人のイメージ

のんびりしている。
怠け者。
発展途上国の人。
貧乏。
頭は良くない。


おそらく、日本人より優秀だというイメージは抱かな人が多いと思います。

平均値を取るとそうですが、出来ない日本人と出来るタイ人だと圧倒的にタイ人の方が優秀です。

そういう現実を受け入れられずに、会社のタイ人たちとうまくいかない日本人もいます。

帰国する時にはあれだけタイで仕事したかった人が、タイやタイ人、そして現地採用をしている日本人の悪口を言っておられる人もいます。

タイなんかで働いていたら、将来終わる。

タイは遊びに来るところ、働くところではない。


思うようにいかなかったからと言って、タイの悪口をいうのは止めて欲しいですね。

多くの方はタイを好きなまま帰国されていると思いますが、結局日本に帰る現地採用が大半だという現実はあるんです。
※このような現実の中、15年以上もタイで現地採用をしているミン君はある意味貴重です...

次回はなぜ失敗するのか? なぜあれだけタイにいたかったのに帰国するのか?を具体的に書いていきたいと思います。

早割・直前割引プランも満載!アゴダのお得な海外・国内ホテル予約
↓    ↓    ↓







_| ̄|○ アジア人気blogランキングへ ポチッとな

(゚Д゚)ハッ まだあった!

にほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へ


タイ・ブログランキング
スポンサーサイト
2018.03.20

前回は【タイの現地採用で失敗する人 帰国する人】を書きました。

タイの現地採用はあれほどタイで生活したかったのになぜ帰国するのか? 

今日は生活編を書きたいと思います。

もちろん、ここで書く以外の理由で帰国される人もたくさんいると思います。 あくまで僕が見てきての意見です。

多くのタイの現地採用は5、6万バーツの給料からスタートする。

当初はタイだったら物価も安いし、日本よりかは良い生活が出来ると考えます。

しかしタイは日本人が日本人らしい生活をすると意外にお金がかかります。

住居は1万バーツくらいで借りれたとしても、特に日本食は高いです。
ランチでも3~4百バーツはするし、居酒屋などに行くと2~3千バーツはかかってしまいます。
友達の誘いに全部付き合っていくと結構な額になってしまいます...


バンコクには楽しいところがいっぱいあります、旅行で来た時によく行った遊び場でも、実際に住んでいるとそれほどお金を使えずセーブします、そうするとあれだけチヤホヤしてくれたタイ人もあまり寄ってきません。

旅行で来ていた時は、あれほど好きだった恋人(オキニ)とは、どちらからかは分からないが、今は気持ちがなくなってしまった...

収入が月に5万バーツだとタイ人よりはるかに裕福だと思っていたのが、アッパーミドルのタイ人だと同等もしくはそれ以下、それ以上のタイ人もバンコクにはたくさんいます。 

IMG_5800.jpg
※某日本政府機関のタイ人の世帯収入

日本よりものんびりと仕事ができると思っていたのに、日系企業で働くとそれほど変わらない勤務状況。
駐在員とそれほど変わらない仕事(時間)をしていても、給料の差は5倍くらいという現実...

コツコツ1年貯めたお金は日本に帰ると一気になくなってしまう。 これくらいのお金ならば日本だったら数ヵ月で貯めれたのに...

日本では国民保険や年金、会社の福利厚生、退職金などをあてにできる将来も、タイにいるとそれが全くあてにできない。

このまま歳を取っていくとどうなるんだろう?

今はまだ若いが、40歳、50歳になったら自分よりも若い駐在員の部下として安い給料で働く生活...

子供が生まれたらどうしよう? インターナショナルスクール、日本人学校には行かせるには収入が足りない...

こんな現実に気づくのが2、3年後くらいなのでしょうか?

今ならまだ日本でやり直せる、十分タイの生活は楽しんだので帰ろうって感じで帰国される方を何十人と見送ってきました。

今でもタイに来て数ヵ月の人たちと会うと、目をキラキラさせながら意気込みを語られますが、僕はどこか冷めて話を聞いています。

どうせ、数年後には挨拶もなしに多くの方が日本に帰られるんだろうな...

タイの現地採用で一生安心して過ごせる人は少ないです。

次回はタイの現地採用が帰国する理由 仕事編を書きたいと思います。


早割・直前割引プランも満載!アゴダのお得な海外・国内ホテル予約
↓    ↓    ↓







_| ̄|○ アジア人気blogランキングへ ポチッとな

(゚Д゚)ハッ まだあった!

にほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へ


タイ・ブログランキング
プロフィール

タオ

  • Author:タオ
スポンサードリンク
月別アーカイブ