微笑みの国といわれるタイ王国での就職日記を掲載! タイは本当に微笑みの国なのか? 海外就職とはどういうものなのか? 在タイ13年目の私、タオの実体験を初めてタイにきてから現在までを通して書いていきます。
2017.03.08
僕が子供の頃は、良い大学に行って、良い会社に入る事が幸せだと言われていた(・∀・)イイ!!

良い大学を卒業していないと、良い会社に入れない、いや面接する資格すらないのだと気づかされたのは21歳のことでした。

会社にはランクがあって、それに見合った人しか採用されません。

入社テストの試験で良い点数を取ったら、面接で気に入られたら入社できるって思っていたのですが、それは大きな間違いです、応募した際に大学でザルにかけられる現実がそこにはありました。

※会社のランクをアルファベットにしてみます。
横が応募資格のある学歴

A 超一流大学
B 一流大学 
C 二流大学
D 三流大学
E 二流、三流の一浪組


Bまでは一浪でも、会社は受けて入れてくれるところが多いです。

僕の独断と偏見でざっくりとランクをつけさせていただきました。 
自分のランクの1個上くらいならば、チャンスさえもらえれば行くことは可能だと思います。
僕は学歴はCがDですが、Bの会社に日本では勤めていました。 同僚は僕より良い大学ばかりでした...

そして、タイに来て一番最初に入社した会社はEランクでした、この時出会った駐在員が〇東学院を一浪、一留して卒業したと聞いて驚愕でした...そんな事までして大学に入って意味があるのか?(´・ω・)って思いました。

それの意味はあったのです、この会社ランクにはまだ下が続く事を現実に知りました。

F 三流大学と高校卒業
G 高卒
H 高卒 中卒
I 誰でも入れる(日本の銭湯に入れない人も)

※高卒と大卒ではかなりランクが違うのです...


僕はBのランクの会社で働いていてそれなりに評価されていたので、Eの会社にタイで転職した時は能力的にはずば抜けて高かったと思います。 
だから現実に現地採用で就職しましたが、3カ月で駐在員、8カ月で工場長、1年で現地で社長以外でトップになりました。 これがまさにランクの違いだと思います( ノ゚Д゚)ヤルヨオレ

26歳の時にこのEランクの会社を辞めて、日本に帰国して就職活動をした時に狙うはBかCランクの会社のタイ駐在員でしたが、そんな簡単にいかないので、試しにFランクでタイに委託生産をしている会社を見つけて面接に行ったことがあります。

ちなみに、応募条件は高卒以上でしたね、大卒の人間が高卒以上という条件の会社に応募するのは珍しいと思います。

それまで就職活動に苦戦していましたが、そこではいきなり部長面接、すぐに社長面接、次は社長と二人でずっと将来の夢について話す面接ととんとん拍子にいきました(゚∀゚)アヒャ

社長「こんな人をタイに送り込むのはもったいない、ずっと日本にいて欲しい」って言われていましたが、僕はタイに拘っていました。

もう断ろうかなと思っていたところ、僕の希望年収が550万円というのをに気づいて、
※当時26歳

社長「あーやっぱり高いね~、これだとうちの部長より高いよ、もう少し安くならない?」って言われました...

もうおしまいです、僕はその後電話で人事部長に辞退をしましたが、その後、メールやら電話やらで1ヶ月くらいは考え直してくれと連絡がありました。

待遇に関しては、全くふれていませんでした....

そうなんです、下のランクの人が上のランクで働くことは無理ですが、上の人が下のランクの会社で働くことは能力的にできても、精神的に難しいのでした。

※学歴がすべてではないです、学歴が低くても立派にやられている方もいます。


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2017.03.22
昔、うちのグループで働いていたK君という子がいました。

簡単に説明すると、【前回の記事】で書いたんですが、僕の会社より結構下のランクの会社に適している人でしたが、僕達が彼をプライベートで可愛がっていたので超コネでうちのグループ会社で採用した子です。



K君については 【K君シリーズ1話目】

先日、このK君と飲みに行ったときの話

先ず僕がなぜこんなK君と飲みに行くのか?

それはあまりにも出来ない子なので心配なんですね、駄目な弟というか教え子というか。


僕を慕ってくれていて、一生懸命何かしようとしてくれる姿勢が可愛いんでしょうね。

部下ってちょっとは出来ない方が気になるんじゃないでしょうか?

そんなK君と飲みに行くと、仕事の話なんかもできないので彼の近況話やらエロ話で盛り上がります。
これはこれで楽しいもんですヽ( ・∀・)ノ ワーイ

しばらく飲んでいるとK君は結構酔ってきて、

文句を言いだしました...

この店の店長についてです...
「さっきタオさんにあの店長、Kさん久しぶり、タオさんのグループ会社を辞めて以来ですよねって言ってましたが、その間もこの店に来ているんです!」( ゚Д゚)

※要は店長が僕に気を使って、辞めた人間のK君が僕が通う店に来ていたことを隠したんですね。

そうなんです、K君、自分のことは棚に上げて、人の悪口をいう超プライドが高い人間なんです。

人間って絶対に本質は変われないんだと改めて思いだしました。

その後、迷言が飛び出しました 

K君「僕がタオさんのグループで仕事ができなかったのは、タオさんや社長が僕を助けるからです」( ゚Д゚)

????

タオ「でも、助けなかったら失敗してクレームだらけでボロボロやったやん」


K君「そうですけど、それでも助けてくれるじゃないですか?それで出来ないんです」( ゚Д゚)

タオ「ん~それは違うと思う、元々全部自分でやって良いって言われていて、出来なかったやん」

K君「ですけど、タオさんや社長が一緒の会社にいるという事が出来ない理由です、今は誰もいないので出来るんです」( ゚Д゚)オラオラ

もう、驚愕です!今出来るのは相当レベルの低い仕事だからですから... 


駄目な奴がよく思う、「俺はまだ本気を出していないだけ」を超える考え

「お前が助けるから俺は出来ない!」 

すごいです、凄すぎます....キタ━ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ━!!!!

こんなK君ですが、色々と僕のためにとやってくれるから、酒の席だからと大目にみてあげようと思ってしまうわけです...

今が幸せならば、それが一番です。


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