微笑みの国といわれるタイ王国での就職日記を掲載! タイは本当に微笑みの国なのか? 海外就職とはどういうものなのか? 在タイ13年目の私、タオの実体験を初めてタイにきてから現在までを通して書いていきます。
2016.10.11
前回は【日本の資格は海外就職には役に立たない】を書きました。

僕は通年を通して、グループ会社の日本人採用の窓口をしています(゚∀゚)アヒャ

募集方法はいくつかの人材紹介会社に登録したり、ネットの有料求人広告に出しています。

人材紹介会社からはこちらが応募している内容から外れた人の紹介が多いため、最近はネットから直接応募してきていただいた人からの採用がほとんどになっています。

大体、月に10人くらい応募書類が届きます、そこから面接までいくのが1人くらいです。

書類選考で落とす理由

・応募資格を満たしていない方が、何も断らずに応募するケース。

・無職の期間が長かったり、転職の回数が多いケース。

・メールの文章や添付写真を見て社会人マナーが欠けているケース。


ほんと色んな方がおられるので、最近では多少の事では驚かなくなりました...

最近気になるのが、高学歴の方の応募が増えてきた事です。

東大卒、慶応卒、〇〇医大中退 このような学歴の方の応募が結構あるんです。

東大を卒業して、タイで数万バーツで働きたい??(゚Д゚ )アラヤダ!!

驚いて職歴を見てみると、卒業してからバイトを数年して、やっと小さな会社に入社したみたいな...

残念すぎます...

皆さん共通しているのは、TOEICのスコアがやたら良いことです、しかし実際は英語なんて絶対使わないような会社に勤められています...

何度かこういう人を面接した事があるんですが、もうなんていうか覇気がありませんね...人生転落したみたいな感じです。

僕はたいした大学ではありませんが卒業して、その後上場企業に就職してからのタイですから、まだまだ上がってやろうって気持ちがありますが、彼らは大学受験を頂点でその後下り坂人生なんだな~って他人事ながら考えてしまいます。

はい、テンション軽く落ちたところで本題ですヽ( ・∀・)ノ

まだまだやる気があって、タイで働きたいという人に朗報(?)です!

日本のマイナビが先月から本格的にタイでの就職を斡旋しだしました。

タイ側はフリーペーパーの最大手のWISEがパートナーで会社名はマイプラスです。

今までの人材紹介会社と全く違うのは、日本のマイナビが面接(スクリーニング)をしてから、タイの会社に紹介するということです。

またタイ側のマイプラスが求人している会社をスクリーニングするので、最低賃金以下の給料、ビザや労働許可書が出ないような会社へは登録させません。

要は日本のサービスを受けれるということです。

流れとしては

登録→マイナビと日本で面接→紹介してもらった会社と日本でスカイプなどで一次面接→タイで面接→採用

先月、営業を開始したばかりでまだタイの求人はマイナビには出ていない状況です。
おそらく10月に第一回目の求人が出るとのことです。

タイ側では優良企業に登録をしてもらうため、営業しているとの事です。

企業側からみると、手数料が結構高いため登録する会社は真剣に良い人材を求めていると思いますね。

うちの会社は登録はまだ登録はしませんが、日本で海外への転職を考えている方は良いチャンスです。

またタイ専用のサイトはないので、マイナビに登録している方で希望勤務地が海外(タイ)の方で条件が合っている方にスカウトメールがいくらしいです、もちろん登録しておけば海外の求人情報の検索ができます。

タイでやってやろうって方は登録してみたらどうですか? 良い縁があるかもしれません。
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2016.10.25
【前回は日本のマイナビがタイでの求人を扱う】記事を書きました。

今日は以前にも何回か書きましたが、タイの人材紹介会社の実状を求人を出す会社側からの目線で書きます。

タイの人材紹介会社はどうやって儲かっているのか?

求人を出している会社から成功報酬をもらっています。

どれくらいの額なのか?

月給×3ヶ月分というところが多いです。

他にボーナスなども入れて、年収の30%というところもあります。

月給の3ヶ月だと最低賃金の人だと15万バーツ、月給10万バーツの人だと30万バーツです。

※タイでは日本人の最低賃金は5万バーツと定められています。

結構高いでしょ、これを採用と同時に支払います。

採用した人が辞めた場合はどうなる?

3ヶ月以内の退社ならば、1回だけ違う人を無償で紹介してもらえるところが多いです。

ただ給料の差額などで、前回の人より安ければ返金なしだが、高い場合だと追加料金があったりします。

3ヶ月を超えた場合は、返金はなしです。 

会社都合で不採用にした場合も理由によっては返金なしです。

これはかなりのリスクです。 

ただでさえも、タイの現地採用はワーホリ気分で来ている人も多いので、ちょっと不満があったら辞めたりする人は多いです。
また能力的に使えない人も多いので3ヶ月という短期間では見極めが難しいです。


これだけ高額なので、しっかりとマッチした人材を紹介してくれるのか?

これが問題で、全然希望している人物と違う場合が多いです

酷いのは、大学卒という条件に高卒を紹介したり、35歳までといっているのに40オーバーを紹介したりしてきます。


タイの人材紹介会社が本当にダメな理由

スクリーニングをしないというだけでダメなんですが、もっとダメなことがあります。

一度紹介して採用された人材とコンタクトして、また戻ってこさせる工作をしたりします。

良い人材ならば、何度他の会社に紹介しても採用されるため、他により待遇がよい会社が見つかったら、前紹介した会社に働いているにもかかわらず新しい会社を紹介したりします。

また現地採用で働いている人に積極的に会って、他に良い会社を紹介するから登録するように薦めたりします。

これをタイ最大手の人材紹介会社もやっているから驚きす。

我々採用側からすると、会社は客ですよね? 客のところで働いている人を引き抜いたりするのがタイの人材紹介会社です。

こういった高額で、対したスクリーニングしない、更には客への裏切り行為をする人材紹介会社を利用しなくなってもう5年くらいです、直接応募できるように自社サイトで応募したり、有料求人サイトで応募しています。

応募者側も、人材紹介会社から紹介されたら、手数料がネックになって採用されないという事もあると分かっておいた方がよいでしょう。

手数料は取られますが、タイの人材紹介会社に不信感を持っている僕は、下のマイナビやリクナビで求職するのをお勧めします。

同じように手数料は取れますが、紹介した人材を引き抜いたりはしないでしょう...

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