微笑みの国といわれるタイ王国での就職日記を掲載! タイは本当に微笑みの国なのか? 海外就職とはどういうものなのか? 在タイ13年目の私、タオの実体験を初めてタイにきてから現在までを通して書いていきます。
2014.05.06
前回の記事で【せっかく紹介した会社も3年ぴったりで辞めてしまったミン君】でした。 その後、就職活動をしていたようですが、年齢と経験が釣り合わないミン君、簡単に見つかるはずがありません。

ある日ミン君から、今後の方針を聞くことになった。


ミン君「日本に帰ろうと思います。」( ゚Д゚)マジ

なんだかんだいってもコラートから可愛がっていた部下であり、後輩です。 日本に帰ってしまうのは寂しいです。だけど、ミン君は日本で働いたことがありません。 だから社会常識も足りないし、日本の仕事のやり方も知らないし、技術もありません、日本に帰って修行してくるのは賛成です。

タオ「うん、日本で同業種のところで働いて経験を積むのが遠回りのようで近道だとおもうよ」

ミン君「いえ、自営業をしようと思っています。 一度自分でやってみたいんです」( ゚Д゚)チガウヨ


??? 自営業で成功する人の多くが、サラリーマン時代も能力があって重宝されている人、そういう人がなんらかの理由で独立するというパターン。

会社組織の中でも仕事ができないミン君、経営なんてできるわけがないんですが...


タオ「でっ?何やるの?」 半ば呆れて聞くと


パンパカパーン♪



ミン君「パン屋をやろうと思っています」( ノ゚Д゚)ヤレル



おいおい、なんだよそれ....最近流行っている脱サラしてラーメン屋やるとかってみたいなやつですか...


飲食店って誰でも毎日食べている食品を扱う仕事なんで、なんか簡単にできると思っちゃうんですよね....


タオ「はぁ~? ミン君 パンとか焼けるの?」('A`)


ミン君「いえ焼けませんが、母親がパンを焼いているのでそれを大きくしてビジネスにしようかと思っています」


聞くところによれば、ホームベーカリーレベルでパン屋ってレベルでもないとのこと...


じゃーオーブンとか色々と設備を購入しないといけないんじゃない?

ミン君「自分の貯金が少しだけあるんですが、残りは親に借金してやろうと思います」


パンパカパーン♪


すごい、すごい発想です。 大学を卒業させてもらい、日本で就職もせず、ワガママ言ってタイで就職してすでに3社を退職しておいて、ここで母親の金に頼るミン君がすごすぎる!!

僕は元上司として、一応人生の先輩として、仕事以外でも色々と人としてどう生きていくかみたいなところも少しは教えていたと思うんですけど、全くこの子には通じていなかったです....


もうね、面白くなってきて、何も言わずにこの子が落ちていくのを見てみたいとちょっと思ったんですよ....
※僕は彼の能力をよく知っているので、100%成功しないと決めつけていました。100%です。


タオ「ん~そうか、じゃあ頑張らないとな、僕が日本に帰ったら連絡するわ、そっちもタイに来た時は連絡して」



こうして、数ヵ月後本当に日本に帰国したミン君でした....

次回、ミン君のその後


【それ行けミン君】
↑   ↑
こちら過去記事からミン君がメインなストーリーを抜粋しております。
当ブログの左下のカテゴリーの一番下にもリンクしています。 過去記事19話です。



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2014.05.13
前回の記事で【遂に脱サラしちゃったミン君】でした。

ミン君が日本に帰国してから数ヵ月後、僕は休暇で日本に帰ることになった。

ちょっとミン君が気になったので連絡したら、まだ忙しくないので会えるってことだったので、はじめてミン君の実家に行くことにした。 
ミン君の実家はかなり田舎で、ミン君がいなかったら一生行くことはなかったかもしれない。

比較的都会育ちの僕にはそんな田舎は新鮮でした、そこで会うミン君もタイで会うミン君とちょっと違う気がした。


まだ忙しくないというのは、ミン君はまだパン屋を始めていなかったからだ....

聞くと、近くのスーパーでバイトをしていて、パン屋の設備が整うのを待っているとのことです。


まぁこういうところなんですよね、仮に僕が脱サラしてパン屋になるのならば、バイトをしたとしても有名パン屋で修行すると思うんですよ。 そしてパン教室とかに通います。 設備を待っている時間がもったいないし、素人が焼いたパンなんて売れるとは思いません。

でもね、もう僕はアドバイスするのは止めたんです。 だから、「へーそうなんだ~」って聞いておくだけにしました。


そして夕食をミン君の家で食事をご馳走になった。

こちらの食事も初めて食べるような様式でもてなしてくれるのが、素直にうれしかったです。

ミン君のお母さんが色々と世話をしてくれるんだけど、ミン君がちょっと席を外した時に真剣な顔で

ミン君の母親「タオさん、色々とミンがお世話になっております。私はあの子が心配で心配で....せっかくご紹介してもらった会社に入ったと聞いて喜んでいたんですが、辞めて帰ってきてしまうし....どうぞこれからも助けてやってください」(´Д⊂


なんだか、他人事ではない気がした...自分も日本の会社を3年で辞めて、何も相談せずにタイに移住して働き出して、数年前までどうなるか分からない状況だった....

きっと僕の両親も心配していたと思う...

今でこそ、自分のしていること、タイでの生活を胸を張って報告できるけれど、コラートの会社を辞めて一時帰国していた頃の僕は大きな大きな子供なんだと感じていた。

30歳にもなって近所のスーパーでバイトしているミン君も同じ立場であろう。


お母さんに僕ができることがあれば協力することを約束した。


その後ミン君が戻ってきて、また楽しい時間を過ごした。


さっきのお母さんの言葉もあるし、僕もちょっと心配なんで、「パン屋っていつからするの?」って聞いたら、あと半年くらい後かなって答えが返ってきた。


今回はミン君の焼いたパンは食べれなかったが、次来る機会があれば食べれるものだと願って、お別れしました。


次回、パン屋スタート?


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2014.05.20
前回【ミン君の実家に行った記事】を書きましたが、その後はてっきりパン屋をするために日本で頑張るのだと思っていたのですが.....


その後ミン君は数ヵ月毎に(年に2-3回)タイに来るようになりました....

タイに来る前にはメールが必ず来ました

「何日~何日までタイに行きます、その4日間のなかで食事でもいければと思います、他にも連絡しているので早めに返事ください。会えないかもしれませんから」


って感じで、なんだか超売れっ子の方のような内容のメールですが、いっつも4日間来たら、3日くらいは僕と食事していました、みんな都合つかなかったのか....

いつも「お金がないお金がない」と言っている(アピール)ので、タイに来たら全部僕が支払いはしてやってましたね....

彼がタイに来たら、その期間で1万バーツくらいは奢ってやっていたとおもいます。

それなのに、タイに来る前は連絡があるのに、日本に帰ってからはお礼のメールの1本もないのがミン君です...._| ̄|○


まぁそれでも、ミン君の事を出来の悪い弟だと思っていたので、連絡してくれるだけでもうれしかったんですけどね。


とそれはさておき、本題のパン屋の方はどうなったかというと?

パン屋の設備は届き完成しているんですが、相変わらず、ミン君はスーパーでバイトしているとのこと....

なんで? じゃあ誰がパン屋してるの?

ミン君「まだ近所の人に売るくらいなので、数量が多くないから自分はバイトして母親がパンを焼いています」(゚д゚)マダハヤイ

それってお母さんが趣味でしていたパン焼きをミン君が設備を買わせたため、なんだかちょっとでも売らないといけない状況にさせただけやん?!

ミン君「僕はネットで原料を安く仕入れる方法を考えて、ちょっと安くなったんですよね」(・∀・)オレノオカゲ

先ずはマーケットを広げないといけないんじゃないの? 使う量が増えてきたら原料価格は下がるものですから....それに減価償却を考えると赤やん....

でもこれらの事を言っても仕方がないので、「ふーんそうなんだ」って聞いておきました。 

ミン君はネットで仕入れだした事をもっと聞いて欲しそうでしたが、僕からするとこんな経営なんか全く興味がありません。

絶対にうまくいかないわけですよ、暇だからバイトしている社長なんていないでしょう。

暇だったら1軒でも多くのお客様候補を回るのが社長の仕事、1人でもお客さんが来てくれるように工夫するのが社長の仕事


潰れる店、暇だから従業員を解雇しました、暇だから店の営業時間を短くしました、暇だから....


暇だったら、めっちゃ忙しくなる努力をしないといけないんですけどね~。


まぁこんな感じでミン君はバイト(ほぼニート)暮らしを2年間くらい続けるのでした。

その間お金がないくせに、6回くらいタイに来ていたミン君、実はその理由があったのです。


次回、ミン君がタイに来る理由





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2014.05.27
【ちょくちょくタイに来ていたミン君】の来タイ理由....


実はミン君は最初に働いた会社のタイ人OLに恋に落ちていた。

その話は当時働いていた時から聞いてはいたのですが、上司と部下の関係であり、恋人の関係ではなかった。

タイでは上司が部下の子を食事に誘ったら、ほぼ100%来るでしょう。

またタイ人って人懐っこいので、新人の日本人にちょっかいだすことが多いんです。


それを好意があると勘違いしちゃったんでしょうね。

当時ミン君は、そのOLを時々食事に誘っていた....

しかし、ある日から食事に誘っても断られるっていう相談を受けた。

僕は立場上、職場のタイ人スタッフにちょっかいを出さないという考えの持ち主なので、「それならそれでいいんじゃないの?」って感じだった。


しかしだ、ミン君は諦めきれず、何度も電話かけたり、タイ語を調べて手紙を書いたりしていた。

電話って言っても、仕事中ですよ(゚Д゚ )アラヤダ!! 
すぐそこにいるのに、話してくれないから携帯で電話かけるんですよ。
相手はただの事務の子、そんな私用電話出てたら怒られるじゃないですか....可哀相....


手紙って言っても、書けないタイ語をめっちゃ調べて便箋3枚くらいなんですよ(゚Д゚ )アラヤダ!!
好きな人からでない手紙、もうそれは恐怖でしかないでしょう.....


そんな話も数年聞いていなかったので、てっきりもう諦めたのかと思っていたら....


日本に帰ってから何回目かの来タイのミン君と会った時に衝撃の事実が発覚


帰国してから数年、なぜか必要のないタイの携帯番号を生かしているミン君

かかってきてもローミングになるので高いからとらないらしい

タイに友達もほとんどいないし、日本人の知り合いにはメールで連絡が簡単につく

お金だけが無駄にかかるタイの携帯....

ミン君「今回タイに来たのはですね、決めてやろうと思っているんです」

何を? 

ミン君「彼女にメッセージ送ったら、こんな風なのが返ってきたんです」

ミン君が寂しい的なメッセージをその例のOLに送ったら

タイ人が日常で深い意味もなく出す

I MISS YUUUUUUUUUUUUU TOOOOOOOO!

みたいなのが返ってきたようです。 

タイの携帯番号を生かしていたのは、このOLから連絡あるのではと希望を断たないためだったんです....


そして、タイ人からすれば社交儀礼的な挨拶のI MISS YOUを信じて、寂しがっているから会いに来てやっているミン君....


正直、えーーまだその子に未練があったの? って感じです。 


タイにちょくちょく来ていた最大の目的は、このOLにタイに来ているから会ってくれって言うためだったんです。

遠く日本から来た人が、会ってくれっていったら、嫌いでない限り会うでしょうよ。

タイ人の優しさを逆手にとった作戦だったんです...

※ここで説明するとですね、ミン君は嫌われてはいなかったんです、むしろ日本人の友達みたいに思われていたと思います、ただミン君が勘違いして相手にも自分と同じ恋愛感情があると思って行動がエスカレートしてきたので、避けられていたんですよね。


もうね、ちょっと背筋に寒いものを感じました.....

だって彼女でもなんでもないんですよ。 ただの古い職場の元部下ですよ。

そんなもん気にもせず


ミン君「絶対にいけると思うんですよ。」(・∀・)イケル

じゃあ、ちゃんとはっきりと付き合ってくださいと言って、はっきりと断ってもらいなさいとアドバイスしておいた。
※今までは、電話してもいい? メール送ってもいい?ってことしか聞いていなかったから。


結果ですか?


そんなもん、撃沈に決まっているじゃないですか。


周りから見ていたらすぐに分かりますよ、タイ人は日本人よりも素直なんですから好きな人とならこんな風になる前に付き合っていますって....



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