微笑みの国といわれるタイ王国での就職日記を掲載! タイは本当に微笑みの国なのか? 海外就職とはどういうものなのか? 在タイ13年目の私、タオの実体験を初めてタイにきてから現在までを通して書いていきます。
2008.10.02
僕は日本ではもともと開発職である。

だからといってものづくりがとりわけ好きなわけじゃないのだが、開発室に入ると落ち着く

日本での僕の開発の仕事はというと、かなり粗かった。 その代わり、スピードはかなり速く、コストダウンとかは得意だった。

当時から気づいていたが、開発職1本で生涯を送るのは無理であった。

飽きるんですよ、毎日、毎日部屋にこもって!( ゚Д゚)

まーそんな開発の仕事も、ここ数年自分でする機会は、かなり減った。

タイ人の開発がほとんどできることが大きいが、 実際は僕が開発職につきっきりになっていたら、経営はだれがするんだということにもなるので...タイでは開発だけの仕事をやっている人に、高い給料はだせないですからね

今日久しぶりに、開発室に入って自分で試作品を作ってみた

最初は、タイ人スタッフが周りを囲んで何か手伝いをしようと来るのだが、追い払った

自分でやりたいの!ヽ(`Д´)ノウワァァァン

材料を探して、設計して、組み立てる、そして調整

面白い!(*´∀`)

調子にのって、試作番号3まで一気につくってみた。

このあたりの時間になると、最初は僕を気にしていたスタッフも皆自分の仕事に没頭していた

ちょっと遠くから見ていた

なんか考えている奴

誰かの試作を手伝っている奴

何をやっているか分からない奴

そして、僕のように大雑把にどんどんやっている奴


性格が出ていますね

僕は最近頑張っている新人の子に、僕がつくっていた試作品を渡した、そして4番目の試作品を託して開発室からでてきた。

なんだかとっても懐かしい時間だった

それだけです

やばい、オチがなかった...すんません_| ̄|○

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2008.10.05
僕の会社では採用試験がある。

テストは僕が作ったのだが、普通の大学卒の人ならば8割以上解けて当然のものです。

必要とされるのは、中学1年生程度の能力。 日本のSPIのようなものです。

自分の部署の採用試験は僕が全部自ら担当するのですが、他部署は他の工場長や社長自ら面接します。 どうやら、他部署ではテストはなく面接だけで人を採用しているようです。

テストだけでは、その人の仕事力は分からないですが、基本事項のテストをやらせると言うことは、頭の良さがわかるのはもちろん、今までしっかり勉強してきたか、その知識を使っているかということもわかり、人間性もわかります。

だから僕は、テストで7割以上の点数を取れなければ面接をしません。いわゆる、一次面接(タイ人スタッフがする)で落とします。

そんなんで、僕の部署の人間は少なからず最低能力はあるといえるでしょう。

たまに1次面接も出席することがあるのですが、テストが出来ていない人の言い訳が聞けます。

テストが3割以下の人たちに「難しかった?」って聞くと

多くの人が

「簡単です」( ゚Д゚)って答える。

タオ「じゃーなんで出来なかったの?」って聞くと

「しばらく、算数や英語を使っていなかったからです」( ゚Д゚)

または

「専門が違います」( ゚Д゚)

って、自信満々に答える。

タイ人だけじゃ、ないですよ! 日本人も同じ答えです。

日本人で0点の人もいました。

僕はそのとき、のび太を見ました(;゚∀゚)

もちろん、不採用です!(;´Д`)

次回、そのときの話



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2008.10.08
入社テストのレベルは中学1年生までの勉強をしっかり理解していたら、解けるレベルである。

僕の会社のベンさんにやってもらったら、満点であったφ(`д´)カキカキ

ベンさんは、実は頭はそれほど悪くないのであるが、いかんせん完全タイ化しているのが駄目なところである

さらに昔、一緒に働いていたケンさんも、1問間違った以外は全問正解であった、間違ったのは食塩水の問題であった。 

ケンさん「小学生の時から、食塩の量を全体の量に足すのを忘れるんですよ~」(・∀・)ソレダ

って言い訳していたので

タオ「ケンさん、成長がないということですね、小学生の頃から...」といじめておいた。

さて、そんなテストなので僕は日本人にテストをさせるときはそれほど、重視していなかった。

解けるのがあたりまえですからね。

その日のび太君と出会うまでは...


のび太君は面接の時間前にちゃんと会社に来ていた。

なかなか、好青年の印象だ

面接をして、僕の中では9割がた採用で決めていた。

タオ「はい、ありがとうございました、あと一応筆記テストやってもらいます、でも形式てきなものなのであまり緊張しないでください、簡単ですから安心して」(・∀・)

僕は、決してプレッシャーを与えるつもりじゃなかった、あくまで本当に時間とらせてわるいね~って意味合いで言ったつもりだった。

テスト開始から30分終了!

テストはすべて答えが埋まっていた。

しかし、いざ答えを見てみると、

全問不正解

言葉を失うタオ(,,゚Д゚)

タオ「....どうしたんですか? 分からなかったですか?」

のび太「あー、んー」('A`)(;゚∀゚)と答えに詰まる

タオ「ずっとやっていなかったからですよね?もう一回やれば出来ますよね?」(;゚∀゚)

のび太「はい、できます...」( ゚д゚)

その時の僕はなんでできないのか理解できなかった...

本当に簡単な問題なので、ほんとうに何か訳があるんだと思った。

次回に続く

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2008.10.11
ご存知の通り、僕のブログはタイで働くことの内容をベースに書いています。

だから、タイで働きたいな~って思っている方がよく見に来てくださります

のび太の面接を終えて、数日後

僕のブログあてに送ってくれた、コメントなどを見ていた(・∀・)

ある方から、コメントが来ており、自身のブログのURLもはってあったので彼のブログを見にいった。


そして、その彼のブログにコメントしている人のブログにさらに飛んでみた。

そんなことを何回かしているとある人のブログに行き着いた

その人は、現在バンコクで就職活動をしているということだったので、ちょっと興味があり読んでみた。

すると、内容が先日僕の会社に面接に来たのび太君にそっくりなのである。

もっと読んでみると、のび太君のものだと確信できた!

僕の会社と僕のことが、かなりよく書かれていたので好印象!(ノ´∀`*)

これ、採用だな!って思っていたら

テストを受けたということも書かれていた

どれどれ、どんな結果と書いているのかなって読み進めてみると


テストもあったが、こちらは無難にこなして バッチリ!( ̄ー ̄)ニヤリ

バッチリ! ?

どこが? なにが?('A`)



あなた 0点だったじゃないですか!_| ̄|○




怖いものですよね、人の感覚って...

0点がどう解釈したら、バッチリなんでしょう


そして、ブログというものの怖さを実感しました。


のび太君、頑張ってください! 応援していますよ~!ヽ(゚∀゚)ノ ㌧㌦

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2008.10.14
タイへ進出する企業を応援する! 

 


そんな内容の講習会を開いている知り合いがいます。 

いろんな、業界の方がその講習会を聞きに来られます。

僕も2回ほど、その講習会でタイで働くとはどんなことか? タイのサプライヤー事情などを話したことがあります。

その内容は、ブログで書いていることを丁寧に話しているだけなので、ここでは特に紹介しないですが、こないだその講習会で怖い思いをした。

その日は30人くらいの方が来られていたと思うのですが、僕の出番は終わり休憩室でクッキーをむしゃむしゃ食っていました(゚Д゚)ウマー

そして、講習会自体が終わったので、来ていただいた方が帰られるのを見送っていたら、一人の男性が名刺交換に来られました。

男性「いやーためになりました、何年くらいタイにいるんですか?」( ´∀`)

などなど、普通の質問の受け答えをしていたら

男性「タオさんは、どのあたりに住まれているんですか?」( ´∀`)


タオ「あー、○○あたりです」


男性「そうですか~、私もその辺りなんですよね~あーやっぱり。。。」(・∀・)

なんだか、ニヤニヤされる男性

タオ「いやどこかで、お会いしました?」(゚Д゚ )

男性「はーそうですか~気をつけたほうがいいですよ~有名人なんだから」( ̄ー ̄)ニヤリ

そして、背中をパンッってたたいて帰っていかれた。

何か、見られました?(;゚∀゚)

私生活は決して人に尊敬されるような人間ではございませんので、その言い方は気になるんですが...


バンコク銀行で切れてたことですか?( ゚д゚)ゴラァ

オープンバーでおねーちゃんとデレデレゲームしてたことですか?(ノ´∀`*)カワイイ

ディスコでファランと踊り狂っていたことですか?ヽ(゚∀゚)ノムキー



どれなんだ~~~~!!!(((;゚Д゚)))



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2008.10.17
仕事のやる気って波がありますよね( ´Д`)

最近やる気がないとか、この案件は妙に力が入るとか、それっていろいろな要因があると思います。

プライベートなこと、会社の待遇は当たり前ですが、

僕の場合、誰かに対する競争心が、大きな仕事エネルギーになることがあります( ゚д゚)

競争といっても、僕と仕事仲間のケンさんと競争しても楽しくはありますが、通常以上の力をだすエネルギーにはなりませんね。

例えるならば、ドラゴンボールの孫悟空がクリリンと競争しているようなものです

やっぱり、ちょっと倒してやりたいと思うような相手と競争すると大きなエネルギーが沸いてきます

ピッコロ大魔王やベジータのような存在がいると、力が入りますね( ゚д゚)

そんな競争心を刺激する相手ってなかなか出会えるものではないです。

条件として、

・自分よりも大きな存在である

・尊敬(見習う)する部分も持ち合わせている

・全体的には嫌いで、いつかやっつけてやろうと思える存在


こんな感じでしょうか、自分より大きな存在で、尊敬する部分もあるというのはよくあることです、しかし尊敬しながらも、いつかやっつけてやろうと思える人ですね。

いるのかな~

いますよ~~


アムロ・レイにシャー・アズナブルがいたように


ケンシロウにラオウがいたように


タオには


日本兵がいるんです! 


コラートを出所が、日本兵との戦いの終焉ではなかったのです


僕にとっては、彼は永遠の競争相手なのです( ゚Д゚)

北斗の拳では、強敵と書いてトモと読むんです。

ということで、新カテゴリで強敵日本兵を加えました

タオと日本兵のその後の戦い、そして衝撃のラスト...

次回に続くんですが、長い長い戦いなので途中違うカテゴリの話がはいるかもしれませんが、ご了承ください。



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2008.10.20
僕は26歳の時にタイに来て、27歳で工場長に就任した(・∀・)

実際に工場300人~500人のトップになったわけであるが、その工場の基を作ったのが他でもない日本兵である( ゚д゚)

僕がタイに来る前に、その工場はつぶれそうになっていた。

そこには、駐在員が数名がいたのだが、彼らにそれを乗り切る力はなかった

その潰れそうな会社を立て直すために、やってきたのがアルカトラズの社長である。

しかし、社長だけではなんともならない、それを助けたのが当時24歳の日本兵である( ゚д゚)

元いた駐在員が指をくわえて見ているのを押しのけて、工場を立て直した実績はものすごい

そして、赴任1年目で工場長に就任

その当時の部下は、すべて10歳ほど年上の先輩というのだからすごい

その後、順調に生産量を伸ばしているときに僕がやってきたわけである...( ゚д゚)ポカーン

今ではタイ化が進んでボケ気味のタオであるが、その当時はまだまだ切れがあったのだが、たまに問題に直面してどうにもならない時もあった

その時に日本兵は、僕の部下に直接指示をだして、問題を解決していた。

なんで、僕に指示しないのかは不明であるが...(;´Д`)

その解決策は、僕が思いもつかないことであった

今までを振り返っても、完全に仕事を任せて安心できるのは日本兵だけだったかもしれない、完全に彼の責任で仕事をこなしていた。

彼に責任がなければ、一切ほっとくのだが...(;´Д`)

あまり美化したくないので、このあたりでやめとくか( ゚д゚)、ペッ


そんな日本兵は、僕としては常に自分との比較対象であった

続く


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2008.10.23
アルカトラズを無事出所してから数ヵ月後、、僕はタイに戻ってきた

そして、タイで再び就職を果たした

僕の新しい会社での役職は副工場長

しかし工場の規模は、作業員15名程度の町工場のようなサイズの工場である

工場長はご存知のベンさんなのだが、ベンさんは他に大きな工場の工場長も兼任している。

僕はこの小工場の副工場長というわけだが、こんな規模を工場と呼ぶのだろうか?

そもそも、副工場長という役職って必要なのだろうか?(´Д⊂

日本だったら、この仕事にふさわしい役職として班長というのがあるが、しかしタイで日本人が班長(リーダー)だと格好がつかないので、名刺には副工場長、実際には工場長代理と書かれていた。

※タイでは、工場を持たない会社が委託生産をしている場合も、その責任者を工場長と呼ぶ会社もある。本来は所長というポジションがあってますね、 なんじゃそりゃって感じですね。

僕はこのことが、恥ずかしくて仕方がなかった(;´Д`)

誰かに名刺を渡して、副工場長って凄いね!って言われても、実際工場まで来ていただいたときに、どう思われているのか想像がつくので、肩書きなどいれてほしくなかった。

数ヵ月前まで、300人からのスタッフに指示していた自分

そして今は15人の作業員しか持たない、実際は班長である

僕のタイでの再スタートは、町工場規模の工場の班長(;´Д`)

この様を、日本兵にだけは見せたくなかった...

当時は、アルカトラズにいるよりましだと言ってやりたかったが、

そんなの、負け犬の遠吠えとしかとられないのは明白だった( ´Д`)


日本兵に、気づかれる前になんとかしなくてはならないぞっと焦っていたことは誰もしらない...


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2008.10.26
僕は実際は班長レベルの仕事をこなしていたわけだが、それに満足していたわけでは決してない

もし、このレベルの仕事をするのならば、すぐに日本へ帰るつもりである。

なぜ、タイに来たか?

日本で再就職したときは、大手企業の係長として働いていた

大手企業の係長のタオ< タイで知名度のある工場の工場長(アルカトラズ)の日本兵 

これでは、日本兵に負けているではないか?('A`)

そして、僕はそこで日本で数年働いても課長でしょ?

最終的に部長になれたら成功?

数年後に日本兵は、アルカトラズの社長になることは目に見えている



勝てない..._| ̄|○


実際には、アルカトラズで働いていた以前の自分に負けるのも嫌だった

あの頃は、なんだかんだいっても、とても大きな仕事をやっていた

名も実も工場長だった


じゃー同じ国、同じ業界で勝負してやろうじゃないか!( ゚Д゚)

日本兵も、潰れそうな工場を立て直したわけだし

僕だって、この小さな工場からはじめられるはず



絶対、この工場を大きくしてアルカトラズに負けない製品を作ってやる!( ゚Д゚)




 待ってろ! 日本兵!!(`д´) 




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2008.10.29
それから約半年間、僕は必死に頑張った。

その結果、社長、客、周りの関係者から、工場長ベンさんと比べてタオの評価が高くなった。

そして、肩書きが工場長に変わり、ベンさんは新しいプロジェクトを見ることになったのだ。

※くわしくは就職日記を読み直してください

やはり上司がいると何かとやりにくい、それが出来ない上司ならばなおのことだ。

僕が売り上げを伸ばしたいのに、それにブレーキをかける上司(;´Д`)ヤメヨウヨ


 いらないし..._| ̄|○ 


ブレーキがなくなったタオはようやく、日本兵と勝負できる場所を得た

僕が得た工場と、アルカトラズでは50倍くらいのスケールの差があったが、それでも僕が自由に運営してもいい工場である

アルカトラズには出来ない製品を作ってやる!( ゚Д゚)

そんな考えを胸に秘めてはいたが、

先ずは工場長という肩書きに負けない工場を作っていくことが先決である

工場を大きくするには、それだけ売り上げを伸ばさなければならない、それには新規開拓をして、工場建設に向けての予算をたてなければならない。

まだまだ先は長いが、とても楽しみだった( ̄ー ̄)ニヤリ


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